セッション概要


地球生命科学(B) / 地球生命科学・地圏生物圏相互作用(BG)
B-BG22 サンゴ礁:生命・地球・人の接点


プログラム掲載短縮名 サンゴ礁
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月25日 PM2 (15:30 - 16:30) 103 渡邉 敦 
ポスター発表
発表日時/会場
5月25日 (コアタイム 15:30(16:30) - 16:45)  
連絡先 渡邉 敦
メールアドレス watanabe.a.ah@m.titech.ac.jp
コンビーナ 渡邉 敦  大森 保  鈴木 淳 
スコープ サンゴ礁は高い生物多様性を持ち、生物地球化学的反応が活発な生態系であるが、近年富栄養化や土壌流出といったローカルなストレスや、海洋酸性化や地球温暖化に伴う海水温上昇といったグローバルなストレスに晒され、その生産性や多様性を失いつつある。人間とサンゴ礁の共生・共存をはかる上では、従来の生物学、地質学、地理学、地球化学、生態学、地球物理学、社会科学といった枠組みを取り払い、学際的な議論を行う必要がある。そこで本セッションでは様々なバックグラウンドを持つ研究者が集まり、サンゴ礁に関する最新の知見に基づき多角的な観点から議論を行う事を目的としている。
発表者への注意事項  


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月25日  PM2(15:30-17:00)  103        このページのtopへ
15:30 - 15:45 BBG22-01 長期飼育実験による骨格成長速度がサンゴ骨格の地球化学指標に及ぼす影響の検討 林 恵里香
鈴木 淳
中村 崇
ほか
鈴木 淳 日本語
English
15:45 - 16:00 BBG22-02 Trans-calcificationメカニズムを組み込んだ造礁サンゴの光合成・石灰化の内部モデル 中村 隆志
灘岡 和夫
渡邉 敦
中村 隆志 日本語
English
16:00 - 16:15 BBG22-03 THE RELATIONSHIP OF OCEANOGRAPHIC PARAMETERS AND CORALS CONDITION IN WAKATOBI ISLANDS Ivonne Milichristi Radjawane
Adi N.S. Utomo
Ivonne Milichristi Radjawane 日本語
English
16:15 - 16:30 BBG22-04 サンゴ蛍光撮影装置が捉えたサンゴの変化と深海生物調査への応用 古島 靖夫
丸山 正
鈴木 貞男
ほか
古島 靖夫 日本語
English


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月25日 コア(15:30(16:30)-16:45)      このページのtopへ
BBG22-P01 サンゴ骨格 (Porites sp.) 中の微量元素を用いた 石垣島轟川周辺海域における海洋環境の復元 石川 大策
井上 麻夕里
鈴木 淳
ほか
鈴木 淳 日本語
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