セッション概要 |
セッション名 | 地球深部ダイナミクス:プレート・マントル・核の相互作用 |
短縮名 | 地球深部科学 |
セッション記号 | I021 |
セッション分類名 | 地球内部科学セッション |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 |
5月25日 10:45〜12:15 201B 5月25日 13:45〜15:15 201B 5月25日 15:30〜17:00 201B |
ポスター発表 |
5月25日 |
コマ数 | 3 |
使用可能機器名 |
液晶プロジェクター 1台 |
連絡先 | 綿田 辰吾 |
電子メール | watada@eri.u-tokyo.ac.jp |
コンビーナ |
綿田 辰吾 亀山 真典 山崎 大輔 |
セッション概要 | 近年、地球深部においてプレート、マントル、核がダイナミックに相互作用していることが明らかになりつつある。本セッションではこれらの地球深部のダイナミクスを解き明かすことを目的として、高圧実験および計算機実験による超高圧物質科学、地震学的観測、またマントル対流シミレーションなど幅広い分野からの講演を募集しそれらの成果を総合的に議論していく。スラブに関する発表は「地球深部スラブ」に投稿をお願いする。 |
セッション注意事項 | なし |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 |
10:45 - 11:00 | I021-001 | Global P-wave tomography: on the effect of various mantle and core phases |
雷 建設 趙 大鵬 |
日本語 English |
11:00 - 11:15 | I021-002 | ポストペロフスカイト相転移境界の決定 |
小野 重明 |
日本語 English |
11:15 - 11:30 | I021-003 | 下部マントル条件でのCaSiO3ペロブスカイトへのFeの固溶と構造変化 |
泉 宏之 藤野 清志 高藤 尚人 ほか |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | I021-004 | 川井型装置による60GPa, 2500K領域でのマントル鉱物相転移X線その場観察実験 |
入舩 徹男 山崎 大輔 末田 有一郎 ほか |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | I021-005 | Phase equilibrium in the system of MgO-FeO-SiO2 to 50 GPa |
丹下 慶範 高橋 栄一 |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | I021-006 | 同位体比と地球内部構造モデル:何が問題か? |
兼岡 一郎 |
日本語 English |
13:45 - 14:00 | I021-007 | 失敗したプルーム |
栗田 敬 熊谷 一郎 |
日本語 English |
14:00 - 14:15 | I021-008 | 内部発熱による熱対流のセルパターン |
市川 浩樹 山岸 保子 柳澤 孝寿 ほか |
日本語 English |
14:15 - 14:30 | I021-009 | ニュートリノ地球物理学と地球のエネルギー論 |
榎本 三四郎 大谷 栄治 |
日本語 English |
14:30 - 14:45 | I021-010 | 高温高圧下におけるFe-C-S系の溶融関係と核の化学組成 |
浦川 啓 加藤 正樹 高橋 伸行 ほか |
日本語 English |
14:45 - 15:00 | I021-011 | Regional variation of PKP(DF) slowness observed by Hi-net |
大滝 壽樹 川勝 均 |
日本語 English |
15:00 - 15:15 | I021-012 | 高圧下における Fe-FeO-FeS 系の液相不混和について |
津野 究成 大谷 栄治 寺崎 英紀 ほか |
日本語 English |
15:30 - 15:45 | I021-013 | マントル遷移帯までのフォルステライトー水系の二面角:粒界は高圧で濡れる |
芳野 極 E. Bruce Watson 西原 遊 ほか |
日本語 English |
15:45 - 16:00 | I021-014 | 東太平洋を伝搬する周期20秒から30秒の表面波の方位異方性 |
澤 博史 川崎 一朗 |
日本語 English |
16:00 - 16:15 | I021-015 | 南西太平洋マライタ島に産するガーネタイト捕獲岩の起源 |
白石 令 大谷 栄治 近藤 忠 ほか |
日本語 English |
16:15 - 16:30 | I021-016 | クロマイト中のディオプサイドラメラ:クロマイトの高圧相(>12.5GPa)の証拠? |
山本 伸次 小宮 剛 廣瀬 敬 ほか |
日本語 English |
16:30 - 16:45 | I021-017 | MgAl2O4-Mg2SiO4系の高圧相関係 |
糀谷 浩 久富 亮介 赤荻 正樹 |
日本語 English |
16:45 - 17:00 | I021-018 | ダイヤモンドアンビルセルにおける圧力と偏差応力の同時決定 |
米田 明 久保 敦 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
I021P-001 | グローバルトモグラフィー法を用いた地球内部構造の研究 |
大田 悠平 趙 大鵬 山田 朗 |
日本語 English |
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I021P-002 | (Mg,Fe)SiO3ペロブスカイトとマグネシオウスタイトにおけるFe-Mg分配の温度依存性 |
大森 美紀 山崎 大輔 井上 徹 ほか |
日本語 English |
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I021P-003 | ペロブスカイトとマグネシオヴスタイト混合物中における粒子形状変化の予備的研究 |
山崎 大輔 大森 美紀 井上 徹 ほか |
日本語 English |
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I021P-004 | ポストペロブスカイト相転移を含めた3次元マントル対流シミュレーション |
亀山 真典 David A. Yuen 陰山 聡 |
日本語 English |
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I021P-005 | 三次元球殻内のスタグナントリッド対流 |
吉田 晶樹 陰山 聡 |
日本語 English |
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I021P-006 | レーザー加熱式DACを用いた高温高圧下におけるFe-FeO系の融解実験 |
丹羽 健 宮島 延吉 八木 健彦 |
日本語 English |
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I021P-007 | 下部マントル上部条件下でのMgSiO3ペロフスカイトの熱膨張率 |
桂 智男 余越 祥 奥部 真樹 ほか |
日本語 English |
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I021P-008 | マントル物質の高圧下の比熱容量測定 |
大迫 正弘 米田 明 伊藤 英司 |
日本語 English |
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I021P-009 | マントルプルームの頭部とステムの分離:粘性の温度依存性の影響 |
岩田 心 熊谷 一郎 栗田 敬 |
日本語 English |
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I021P-010 | コア反射波を用いた最下部マントル超低速度層の構造推定 |
出原 光暉 山田 朗 趙 大鵬 |
日本語 English |
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I021P-011 | Seismic Structure near the Inner Core boudary around the South Pole |
大滝 壽樹 金嶋 聰 神定 健二 ほか |
日本語 English |
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I021P-012 | Attenuation structure of Inner Core |
風間 卓仁 冨士 延章 志藤 あずさ ほか |
日本語 English |
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I021P-013 | 地球自由振動を用いた内核差動回転速度の推定 |
冨山 可南子 小田 仁 |
日本語 English |
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I021P-014 | MgO-FeO-SiO2系の26GPa,1500-2000℃での相平衡 |
川村 希 丹下 慶範 高橋 栄一 |
日本語 English |
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I021P-015 | Mantle anelasticity inferred from velocity dispersion of body-wave |
志藤 あずさ 川勝 均 小原 一成 |
日本語 English |
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I021P-016 | トンガ地域下におけるマントル不連続面の深さ変化・含水量・温度変化について |
今任 嘉幸 山田 朗 末次 大輔 ほか |
日本語 English |
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I021P-017 | 分子動力学法によるMgOの自己拡散 |
伊藤 洋介 鳥海 光弘 |
日本語 English |
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I021P-018 | 410km不連続面における含水超塩基性ケイ酸塩メルトの密度 |
松影 香子 唐戸 俊一郎 |
日本語 English |
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I021P-019 | ウォズリアイトの粒成長:化学的環境の重要性 |
西原 遊 新名 亨 唐戸 俊一郎 |
日本語 English |
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I021P-020 | Waveforms of P, PP, S, and SS Waves Traversing Beneath Northwestern Australia |
久家 慶子 Brian L. N. Kennett |
日本語 English |
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I021P-021 | Seismological investigation of the metastable olivine wedge in the subducting Pacific slab |
住吉 教彰 山田 朗 趙 大鵬 |
日本語 English |
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I021P-022 | マルチステーション法による日本列島のレイリー波位相速度分布 |
竹添 はるか 吉澤 和範 蓬田 清 |
日本語 English |
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I021P-023 | Observation of the 660 km discontinuity beneath the Mid-Atlantic Ridge by using P'P' precursors |
山田 朗 赤瀬 健二 趙 大鵬 |
日本語 English |
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I021P-024 | SとScS波のトモグラフィーによる日本列島下のマントル不均質構造について |
平野 和寛 趙 大鵬 山田 朗 |
日本語 English |
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I021P-025 | In situ X-ray diffraction study of aluminous phases |
新名 亨 山崎 大輔 実平 武 ほか |
日本語 English |
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I021P-026 | High pressure and high temperature generation using a 6-8-2type cell |
國本 健広 入舩 徹男 山崎 大輔 ほか |
日本語 English |
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I021P-027 | X-ray microtomography under high pressure |
内田 雄幸 Yanbin Wang Mark L. Rivers ほか |
日本語 English |