セッション概要 |
セッション名 | 火星 |
短縮名 | 火星 |
セッション記号 | P092 |
セッション分類名 | 惑星科学セッション |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 |
5月26日 13:45〜15:15 302 5月26日 15:30〜17:00 302 |
ポスター発表 |
5月25日 |
コマ数 | 2 |
使用可能機器名 |
液晶プロジェクター 1台 |
連絡先 | 佐々木 晶 |
電子メール | sho@miz.nao.ac.jp |
コンビーナ |
佐々木 晶 石渡 正樹 荒川 政彦 |
セッション概要 | 近年、火星の直接探査の結果の解析や、火星隕石の研究から、火星に関する知識は大きく増加している。しかしこれらの情報の統合化はまだまだである。地球との比較という視点でとらえても、火星は非常に興味深い研究対象である。地球だけではなく火星でも成り立つモデルは構築できるのか、という問題意識で、天体内部、表層、大気の研究は行われてきている。本セッションでは、分野や対象を限定せず広く火星に関する発表を募集する。 |
セッション注意事項 | なし |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 |
13:45 - 13:57 | P092-001 | 2方向の流下での変形バルハン関する実験〜Proctor Crater のバルハン砂丘との比較〜 |
谷口 圭輔 遠藤 徳孝 |
日本語 English |
13:57 - 14:09 | P092-002 | Circular collapsed features related to the chaotic terrain formation on Mars |
佐藤 広幸 栗田 敬 |
日本語 English |
14:09 - 14:21 | P092-003 | アルバ・パテラ地域の中緯度帯における卓越した極向きの衝突クレータの壁面の平坦化 |
石井 徹之 宮本 英昭 佐々木 晶 |
日本語 English |
14:21 - 14:36 | P092-004 | 火星における氷が関連した土砂移動現象:地形を考慮した数値計算モデル |
宮本 英昭 Frank Chuang David Crown ほか |
日本語 English |
14:36 - 14:51 | P092-005 | 火星隕石の鉱物学 |
三河内 岳 |
日本語 English |
14:51 - 15:03 | P092-006 | 2つのナクライトの記載岩石学と鉱物学 |
今栄 直也 池田 幸雄 |
日本語 English |
15:03 - 15:15 | P092-007 | Crystallization experiments of Los Angeles basaltic shergottite |
小泉 英祐 三河内 岳 宮本 正道 |
日本語 English |
15:30 - 15:42 | P092-008 | 高解像度火星大気大循環シミュレーション |
高橋 芳幸 小高 正嗣 林 祥介 ほか |
日本語 English |
15:42 - 15:54 | P092-009 | 火星大気湿潤対流のための非静力学モデルの定式化 |
小高 正嗣 北守 太一 杉山 耕一朗 ほか |
日本語 English |
15:54 - 16:06 | P092-010 | CO2 氷雲による初期火星の温暖化: 雲面密度変化に対する凝結率の負のフィードバック |
光田 千紘 横畠 徳太 倉本 圭 |
日本語 English |
16:06 - 16:18 | P092-011 | CO2大気の火星内部への固定プロセス |
栗田 敬 |
日本語 English |
16:18 - 16:33 | P092-012 | 火星の気候変動と氷河流動について |
東 信彦 |
日本語 English |
16:33 - 16:45 | P092-013 | MTO/MIC-IIによる火星表層のモニタリング |
向井 正 上野 宗孝 今村 剛 |
日本語 English |
16:45 - 17:00 | P092-014 | 将来火星探査での日本の役割 |
佐々木 晶 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
* P092P-001 | 火星における小規模火山の山体斜面にみられるTadpole craterについて |
大島 智洋 栗田 敬 |
日本語 English |
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* P092P-002 | 雪の焼結とそのクレーター形成への影響 |
荒川 政彦 |
日本語 English |
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P092P-003 | MGS搭載TESで観測された火星南半球夏極近傍の波動 |
福原 哲哉 今村 剛 |
日本語 English |
* 招待講演 |