セッション概要 |
セッション名 | 日本の地震学:この10年,これからの10年 |
短縮名 | 地震学の10年 |
セッション記号 | S094 |
セッション分類名 | 地震学セッション |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月23日 14:45〜17:00 303 |
ポスター発表 | -- |
コマ数 | 1 |
使用可能機器名 |
液晶プロジェクター 1台 |
連絡先 | 橋本 学 |
電子メール | hasimoto@rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp |
コンビーナ |
橋本 学 古村 孝志 植竹 富一 |
セッション概要 | 阪神・淡路大震災は,いろんな意味で地震学に大きなインパクトをもたらした.この地震を契機に,各方面で研究成果を社会に普及する努力も続けられている.本セッションでは,兵庫県南部地震についての研究成果を概観し,どこまで地震学がこの地震を明らかにしたか,成果がどの程度社会に普及しているかを検証する.さらに,この10年間の各方面の活動について総括し,これからの10年に向けた議論を行う. |
セッション注意事項 | 口頭発表は講演時間12分+質疑応答3分の合計15分(講演によっては10分)です。 口頭発表で使用できる機器は液晶プロジェクター1台、OHP1台です。 液晶プロジェクタを準備する時間も講演時間に含みますので御注意ください。 |
プログラム(オーラル) | ||||
---|---|---|---|---|
発表時間 | 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 |
14:45 - 14:50 | 日本の地震学の10年: 趣旨説明 | |||
14:50 - 15:00 | * S094-001 | 地震学は兵庫県南部地震にどこまで迫ったか? |
橋本 学 |
日本語 English |
15:00 - 15:15 | * S094-002 | 地震地質研究:10年の成果と限りない挑戦 |
奥村 晃史 |
日本語 English |
15:15 - 15:30 | 休憩 | |||
15:30 - 15:45 | * S094-003 | Seismic and crustal deformation observations in Japan after the 1995 Southern Hyogo earthquake |
長谷川 昭 |
日本語 English |
15:45 - 16:00 | * S094-004 | 地震予知研究ーこの10年、これからの10年 |
山岡 耕春 |
日本語 English |
16:00 - 16:15 | * S094-005 | 強震動研究 |
岩田 知孝 |
日本語 English |
16:15 - 16:30 | * S094-006 | 地震活動の長期予測から地震動予測地図へ |
島崎 邦彦 |
日本語 English |
16:30 - 16:45 | * S094-007 | 納得して備えるために、地震学は何が出来るか |
中川 和之 |
日本語 English |
16:45 - 16:55 | * S094-008 | 兵庫県南部地震から10年−地震学会広報委員会の取り組み− |
小泉 尚嗣 日本地震学会広報委員会 |
日本語 English |
16:55 - 17:00 | 総合討論 |
* 招待講演 |