セッション概要



セッション名 地磁気・古地磁気
短縮名 地磁気・古地磁気
セッション記号 E135
セッション分類名 地球電磁気学セッション/Geomagnetism
セッション区分 レギュラーセッション
月日/会場 5月16日 15:30〜17:00 301B
座長 5月16日 PM2   吉原 新   望月 伸竜
ポスター発表 5月16日
コマ数 1
使用可能機器名 なし
連絡先 吉原 新
電子メール yosihara@sci.toyama-u.ac.jp
コンビーナ 吉原 新
セッション概要 このセッションは,地球・惑星磁場の過去と現在,そしてそれらを記録する岩石磁気とその応用に関する議論の場を提供します.具体的には1)岩石・地層の磁気的性質やそれらを用いた地球表層のテクトニクス研究,2)古地磁気による過去の地球磁場の復元,3)地球・惑星磁場の実態・変動・起源を明らかにするための観測や理論,数値シュミレーション,4)磁気異常の観測やそれを生み出す地殻の磁化構造の研究,など.
セッション注意事項 オーラル発表は各12分+質疑応答3分の合計15分です。ポスター概要の発表は行いません。使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。


プログラム(オーラル)
発表時間 演題番号 ショートタイトル 著者 予稿集本文
15:30 - 15:45 E135-001 華南ブロックの白亜紀以降の安定部分に関する古地磁気学的制約 森永 速男
朱 宗敏
桂 仁菊
ほか
日本語
English
15:45 - 16:00 E135-002 古地磁気,岩石磁気からみた梨ノ木礫層の年代 植木 岳雪
日本語
English
16:00 - 16:15 E135-003 南極海から採取された海洋コアの古地磁気層序 八木 裕介
三島 稔明
村山 雅史
ほか
日本語
English
16:15 - 16:30 E135-004 桜島大正・昭和溶岩による絶対古地磁気強度測定の検討(II) 山本 裕二
星 博幸
日本語
English
16:30 - 16:45 E135-005 高温FORC測定による多磁区粒子と静磁相互作用粒子との区分 鄭 重
浜野 洋三
日本語
English
16:45 - 17:00 E135-006 Effective visualization in geomagnetism and paleomagnetism 畠山 唯達
横山 由紀子
鳥居 雅之
日本語
English


プログラム(ポスター)
演題番号 ショートタイトル 著者 予稿集本文
E135-P001 Paleomagnetic study of the Cape-Hinode block in the Lutzow-Holm Complex, East Antarctica 石川 尚人
本吉 洋一
廣井 美邦
ほか
日本語
English
E135-P002 Paleomagnetism of late Archean volcanic rocks in the Pilbara craton: the Pilbara APWP 吉原 新
町井 渚
原口 佳世子
ほか
日本語
English
E135-P003 太湖南岸コアの磁気特性 川崎 俊明
松岡 東香
日本語
English
E135-P004 Paleo- and rock magnetic study of Lonar Crater, India 西岡 文維
船木 實
日本語
English
E135-P005 Refinement of magnetostratigraphy of Mn crust 小田 啓邦
上嶋 正人
臼井 朗
ほか
日本語
English
E135-P006 Laser-selective stepwise demagnetization: Application of a new technique in paleomagnetism 中村 教博
植原 稔
日本語
English