セッション概要 |
セッション名 | 巨大地震発生帯の科学 |
短縮名 | 巨大地震発生帯の科学 |
セッション記号 | J160 |
セッション分類名 | ジョイントセッション/Joint |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月18日 10:45〜12:15 302 5月18日 13:45〜15:15 302 5月18日 15:30〜17:00 302 |
座長 | 5月18日 AM2 藤江 剛 荒木 英一郎 5月18日 PM1 眞砂 英樹 北村 有迅 5月18日 PM2 谷川 亘 橋本 善孝 |
ポスター発表 | 5月17日 |
コマ数 | 3 |
使用可能機器名 | なし |
連絡先 | 木下 正高 |
電子メール | masa@jamstec.go.jp |
コンビーナ | 木下 正高 |
セッション概要 | 海洋・付加体地質学、地震学、水理学、地球化学、熱学、電磁気学、測地学等の研究者が最新の成果を持ち寄り、海溝域から震源域に至る物質進化を明らかにし、地震発生帯の実像に迫るべく学際的な議論を行う。IODP地震発生帯掘削の事前調査と成果の発表の場となることを目指すが、南海トラフや過去の震源域が露出する四万十帯のみならず、幅広い研究地域からの観測結果や断層帯の物性・変形に関する室内実験結果なども歓迎する。 |
セッション注意事項 | オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。ポスター概要の発表は行いません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 |
10:45 - 11:00 | J160-001 | 海陸地震波構造探査による宮城県沖地震想定震源域付近の地震波構造 | 渡邉 いづみ 篠原 雅尚 藤江 剛 ほか |
日本語 English |
11:00 - 11:15 | J160-002 | 宮城県沖地震の震源域と島弧地殻構造 | 藤江 剛 三浦 誠一 小平 秀一 ほか |
日本語 English |
11:15 - 11:30 | J160-003 | 台湾チェルンプ断層掘削計画で採取された掘削コア試料の非破壊連続物性計測 | 廣野 哲朗 林 為人 葉 恩肇 ほか |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | J160-004 | TCDP掘削コア中の黒色断層ガウジから検出されるESR信号 | 福地 龍郎 松原 拓穂 廣野 哲朗 ほか |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | J160-005 | 車籠埔断層の流体移動・高速摩擦特性から見た1999集集地震断層すべり運動 | 谷川 亘 曽根 大貴 野田 博之 ほか |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | J160-006 | 台湾チェルンプ断層掘削コアの摩擦・流体移動特性に基づく、断層の強度低下過程の解析 | 曽根 大貴 嶋本 利彦 野田 博之 ほか |
日本語 English |
13:45 - 14:00 | J160-007 | 東南海地震破壊域-分岐断層周辺の地震波速度構造 | 仲西 理子 小平 秀一 三浦 誠一 ほか |
日本語 English |
14:00 - 14:15 | J160-008 | Deformation at the Nankai Trough accretionary prism toe in the NanTroSEIZE Kumano transect area | Gregory Moore 倉本 真一 森田 澄人 ほか |
日本語 English |
14:15 - 14:30 | J160-009 | 二次元反射法地震波探査による熊野灘南部における熊野海盆の構造発達史 | 眞砂 英樹 森田 澄人 指宿 敦志 ほか |
日本語 English |
14:30 - 14:45 | J160-010 | Basement Topography and Sediment Type in the Kumano Basin region | 池 俊宏 |
日本語 English |
14:45 - 15:00 | J160-011 | Concept of buried seafloor observatory | 荒木 英一郎 木下 正高 芦 寿一郎 ほか |
日本語 English |
15:00 - 15:15 | J160-012 | 地震発生帯掘削における孔内計測・長期モニタリング | 伊藤 久男 |
日本語 English |
15:30 - 15:45 | J160-013 | 基礎試錐「東海沖〜熊野灘」における応力評価 | 山本 晃司 |
日本語 English |
15:45 - 16:00 | J160-014 | 沈み込みプレート境界における地震時の流体挙動 | 氏家 恒太郎 山口 飛鳥 木村 学 ほか |
日本語 English |
16:00 - 16:15 | J160-015 | 流体移動経路の均質化スケールと流路形成への流体の寄与 | 橋本 善孝 吉満 敏夫 菊池 岳人 ほか |
日本語 English |
16:15 - 16:30 | J160-016 | 破壊開始点の動態と断層岩解析 地すべり地帯のケーススタディ | 坂口 有人 横山 俊治 橋本 善孝 ほか |
日本語 English |
16:30 - 16:45 | J160-017 | 深部OSTの側方不均質性について −九州北東部延岡構造線を例に− | 向吉 秀樹 |
日本語 English |
16:45 - 17:00 | J160-018 | Deformation history of underthrusting sediments | 北村 有迅 木村 学 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
J160-P001 | プレートの沈み込みと海溝型巨大地震が日本列島の長期的地殻変動に与える影響 | 阿部 信太郎 青柳 恭平 |
日本語 English |
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J160-P002 | 岩石磁気的手法による台湾チェルンプ断層の温度履歴推定 | 三島 稔明 廣野 哲朗 徐 垣 |
日本語 English |
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J160-P003 | ブレークアウト解析による水平面内の主応力方向の決定 | 林 為人 葉 恩肇 徐 垣 ほか |
日本語 English |
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J160-P004 | The Possibility of Duplex Existence: An Insight from Core-Log Integration | 葉 恩肇 林 為人 MOE Kyaw Thu ほか |
日本語 English |
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J160-P005 | 台湾チェルンプ断層掘削計画で採取された掘削コア試料の化学分析の速報 | 多田井 修 菊田 宏之 廣野 哲朗 ほか |
日本語 English |
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J160-P006 | 台湾チェルンプ断層掘削計画Hole-B断層帯コア試料の蛍光X線非破壊連続分析 | 青池 寛 廣野 哲朗 林 為人 ほか |
日本語 English |
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J160-P007 | 長期海底地震観測データを用いた東南海・南海地震想定震源域における地震波速度構造 | 中東 和夫 山田 知朗 望月 公廣 ほか |
日本語 English |
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J160-P008 | 興津/牟岐メランジュの変質玄武岩の特性 | 木戸 ゆかり 坂口 有人 富士原 敏也 ほか |
日本語 English |
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J160-P009 | 付加体中の鉱物脈の起源と地震発生帯上限域の流体挙動 | 山口 飛鳥 氏家 恒太郎 木村 学 |
日本語 English |
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J160-P010 | 陸上付加体から見た付加過程の間欠性 | 柴田 伊廣 折橋 裕二 木村 学 ほか |
日本語 English |
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J160-P011 | ルーフスラストおよび底付け断層岩とメランジュとの全岩化学的特徴 | 二階蔵 晃 橋本 善孝 |
日本語 English |
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J160-P012 | 高知県室戸半島層群泥岩中のAMSと歪の関係 | 吉田 武生 堤 昭人 石川 尚人 |
日本語 English |
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J160-P013 | Friction-induced Thermal Decarbonation of Siderite and Dolomite | 韓 來熹 嶋本 利彦 Jin-Han Ree |
日本語 English |