セッション概要



セッション名 オフィオライトと海洋リソスフェア
短縮名 オフィオライトと海洋底
セッション記号 K103
セッション分類名 岩石・鉱物学セッション/Petrology・Mineralogy
セッション区分 レギュラーセッション
月日/会場 5月16日 09:00〜10:30 101B
5月16日 10:45〜12:15 101B
座長 5月16日 AM1  足立 佳子
5月16日 AM2  安間 了
ポスター発表 5月15日
コマ数 2
使用可能機器名 OHP 1台
連絡先 海野 進
電子メール sesumin@ipc.shizuoka.ac.jp
コンビーナ 海野 進
宮下 純夫
松本 剛
荒井 章司
増田 俊明
セッション概要 近年,オマーンを初めとするオフィオライトが日本人グループにより研究され,めざましい成果を上げつつある.ここでは,オフィオライトに関する研究成果と現在の海洋地殻-マントルの研究成果を突き合わせ,海洋リソスフェアの構成や形成過程を明らかにする.合わせて,オフィオライト問題の解決をめざす.現在の海洋底研究やIODP掘削など幅広い関連分野からの参加を歓迎します.
セッション注意事項 なし


プログラム(オーラル)
発表時間 演題番号 ショートタイトル 著者 予稿集本文
09:00 - 09:15 K103-001 海洋地殻全掘削 海野 進
宮下 純夫
Douglas S. Wilson
ほか
日本語
English
09:15 - 09:30 K103-002 ODP-IODP Hole 1256D構造 安間 了
Nicholas Hayman
Andres Eugenio Veloso
ほか
日本語
English
09:30 - 09:45 K103-003 超高速拡大海嶺のシート状岩脈群とマグマ供給系 海野 進
Laura Crispini
Paola Tartarotti
ほか
日本語
English
09:45 - 10:00 * K103-004 IODP309航海で採取された基盤岩の岩石学的研究 佐野 貴司
柵山 徹也
海野 進
ほか
日本語
English
10:00 - 10:15 K103-005 シート状岩脈群と上部ガブロとの境界における部分溶融 竹内 一将
宮下 純夫
足立 佳子
ほか
日本語
English
10:15 - 10:30 K103-006 ガブロノーライトかグラニュライトか 足立 佳子
宮下 純夫
山崎 秀策
日本語
English
10:45 - 11:00 K103-007 オマーンオフィオライトにおけるガブロノーライトの岩石学的研究 山崎 秀策
宮下 純夫
日本語
English
11:00 - 11:15 K103-008 オマーンオフィオライトに見られる海洋リソスフェリックマントルの再溶融 菅家 奈未
高澤 栄一
日本語
English
11:15 - 11:30 K103-009 The origin of dunite: constraints from major exchange component 小澤 一仁
日本語
English
11:30 - 11:45 K103-010 タイタオ・オフィオライトの熱水変質作用 渋谷 岳造
小宮 剛
安間 了
ほか
日本語
English
11:45 - 12:00 K103-011 日本とロシア極東における海台の付加:ペルム紀とジュラ紀の構造セッティングの違い 石渡 明
市山 祐司
小泉 一人
日本語
English
12:00 - 12:15 K103-012 西太平洋海域に於ける海洋プレート深部構成岩石の地質学的・岩石学的研 石井 輝秋
平野 直人
小原 泰彦
ほか
日本語
English


プログラム(ポスター)
演題番号 ショートタイトル 著者 予稿集本文
K103-P001 IODP Exp.312におけるガブロノーライトと変玄武岩の岩石学的特徴 山崎 秀策
宮下 純夫
安間 了
ほか
日本語
English
K103-P002 ポディフォームクロミタイトのクロムスピネルおよびかんらん石に見られる離溶組織 山本 伸次
小宮 剛
丸山 茂徳
日本語
English
K103-P003 タイタオ・オフィオライトの生成・定置・変形 安間 了
Andres Eugenio Veloso
小宮 剛
ほか
日本語
English
K103-P004 カメルーン火山列Mt.Okuにおけるかんらん岩捕獲岩の組織・化学組成の不均質について 大谷 麻実
松影 香子
日本語
English
K103-P005 小笠原海域、母島海山の地質ー採取された蛇紋岩・ギャブロ・斜長岩よりー 金 容義
東 豊土
根元 謙次
ほか
日本語
English
* 招待講演