セッション概要 |
セッション名 | 古気候・古海洋変動 |
短縮名 | 古気候・古海洋 |
セッション記号 | L129 |
セッション分類名 | 地球環境・気候変動学セッション/Global environment Climate Change |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月18日 13:45〜15:15 201B 5月18日 15:30〜17:00 201B |
座長 | 5月18日 PM1 山田 和芳 5月18日 PM2 北村 晃寿 |
ポスター発表 | 5月18日 |
コマ数 | 2 |
使用可能機器名 | OHP 1台 |
連絡先 | 北村 晃寿 |
電子メール | seakita@ipc.shizuoka.ac.jp |
コンビーナ | 北村 晃寿 林田 明 福澤 仁之 多田 隆治 公文 富士夫 |
セッション概要 | 気候・古海洋変動(特に東アジアや太平洋、インド洋を中心としたモンスーン変動)やイベントを、海洋・氷床コア・陸上堆積物や生物・化学化石を用いて精緻に編年かつ復元して、そのメカニズムを解明すること、変動記録を現世の海洋・気象観測データに基づいてキャリブレートすることなどがセッションの目的である.チベット高原の隆起上昇などの変動トリガーや大気ー海洋ー陸域相互作用をシュミレートするモデル提案も歓迎する. |
セッション注意事項 | オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です.ポスター概要の発表は行いません.液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 |
13:45 - 14:00 | L129-001 | 海底洞窟に生息する微小二枚貝Carditella iejimensisの酸素同位体比 | 山本 なぎさ 北村 晃寿 入野 智久 |
日本語 English |
14:00 - 14:15 | L129-002 | 海底洞窟性二枚貝の酸素同位体比に基づく古気候の復元 | 北村 晃寿 渡邊 剛 山本 なぎさ ほか |
日本語 English |
14:15 - 14:30 | L129-003 | 完新世温暖期における北限域サンゴ礁の形成 | 菅 浩伸 中島 洋典 堀 信行 ほか |
日本語 English |
14:30 - 14:45 | L129-004 | Millennial-scale paleoceanographic changes off Shimokita Peninsula | 大串 健一 内田 昌男 芝原 暁彦 ほか |
日本語 English |
14:45 - 15:00 | L129-005 | 東海沖の海洋レザバー | 池原 研 檀原 徹 山下 透 ほか |
日本語 English |
15:00 - 15:15 | L129-006 | 現琵琶湖堆積盆地の年代層序の再検討と堆積環境変遷 | 竹村 恵二 林田 明 檀原 徹 ほか |
日本語 English |
15:30 - 15:45 | L129-007 | 宍道湖湖底堆積物から復元される完新世中期以降の気候変動 | 山田 和芳 高安 克己 |
日本語 English |
15:45 - 16:00 | L129-008 | 高野層のTOCプロファイルに基づく最終間氷期〜最終氷期の古気候変動の高精度復元 | 田原 敬治 公文 富士夫 角田 尚子 ほか |
日本語 English |
16:00 - 16:15 | L129-009 | 高野層を用いた生物源シリカ量測定に基づく古気候復元 | 角田 尚子 公文 富士夫 |
日本語 English |
16:15 - 16:30 | L129-010 | 粒度分析に基づく木崎湖湖底堆積物に記録された水理環境復元 | 伊藤 拓馬 公文 富士夫 |
日本語 English |
16:30 - 16:45 | L129-011 | Paleoclimatic implications of magnetic properties of aeolian sediments in Korea | 林田 明 福間 浩司 横尾 頼子 ほか |
日本語 English |
16:45 - 17:00 | L129-012 | 房総半島下総層群清川層の古動植物相から示唆されるMIS7前後の古気候状態 | 奥田 昌明 百原 新 平山 廉 ほか |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
L129-P001 | 南極ウィルクスランド沖の堆積物の粒度分析結果と岩石磁気特性粒度パラメーターとの関連 | 中井 睦美 森尻 理恵 上野 直子 ほか |
日本語 English |
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L129-P002 | 長野市高野層の脂質成分から推定される古環境 | 野末 泰宏 田原 敬治 角田 尚子 ほか |
日本語 English |
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L129-P003 | 長周期波浪による巨大リップル形成実験からみたスノーボール・アース直後の荒波の痕跡 | 高川 智博 |
日本語 English |
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L129-P004 | 中-後期更新世の古カトマンズ湖の環境変動:珪藻化石群集と生物源シリカの変化の比較研究から | 林 辰弥 酒井 治孝 山中 寿朗 ほか |
日本語 English |
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L129-P005 | Late Pleistocene depositionalenvironmental changes in the draining stage of the Paleo-Kathmandu Lake | Mukunda Paudel 酒井 治孝 |
日本語 English |
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L129-P006 | 花粉学的、有機地球化学的研究による後期更新世のインドモンスーンの変動 | 藤井 理恵 萬福 真美 酒井 治孝 ほか |
日本語 English |