| セッション概要 |
| セッション名 | 海と気候ー観測とモデルによる過去から現代までの変動解明へのアプローチ |
| 短縮名 | 海ー過去・現在・モデル |
| セッション記号 | L130 |
| セッション分類名 | 地球環境・気候変動学セッション/Global environment Climate Change |
| セッション区分 | レギュラーセッション |
| 月日／会場 | 5月18日 09:00〜10:30 202 5月18日 10:45〜12:15 202 |
| 座長 | 5月18日 AM1 池原 実 岡崎 裕典 5月18日 AM2 坂本 竜彦 |
| ポスター発表 | 5月18日 |
| コマ数 | 2 |
| 使用可能機器名 | なし |
| 連絡先 | 原田 尚美 |
| 電子メール | haradan@jamstec.go.jp |
| コンビーナ | 原田 尚美 池原 実 坂本 竜彦 岡崎 裕典 |
| セッション概要 | 本セッションでは、前駆体であった「高緯度の古海洋学」のセッションの流れを汲みつつ中低緯度まで範囲を拡げ、気候変動メカニズムの本質や過程を明らかにすることを目的とする。時間スケールの違いによって変動のトリガーや原因は全く異なると考えられるので、観測結果やモデル研究を通して、過去における長時間の変動から現代の十年変動まで様々な時間スケールの環境変動の実態について研究発表を行う。 |
| セッション注意事項 | オーラル発表は各10分+質疑応答3分の合計13分です。発表ファイルは8：40分までに、（AM2の発表の方は10：30-10：45の休憩時間中も可）会場前方のPCのところへフラッシュメモリなどでお持ち下さい。Win、Mac１台ずつ用意致します。ポスターは座長からのタイトル・発表者の紹介のみで概要の発表は行いません。ポスター会場内では機器の使用は出来ません。予めご了承下さい。 |
| プログラム（オーラル） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 発表時間 | 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 |
| 09:00 - 09:13 | * L130-001 | 陸面と外洋を繋ぐもう一つのルートとしての“河川・陸棚・中層水システム” | 中塚 武 |
日本語 English |
| 09:13 - 09:26 | * L130-002 | オホーツク海西部における粒状有機物の起原と輸送過程 | 関 宰 吉川 知里 中塚 武 ほか |
日本語 English |
| 09:26 - 09:39 | L130-003 | 第四紀後期におけるオホーツク海中冷層の千年スケール変動 | 池原 実 大場 忠道 河村 公隆 |
日本語 English |
| 09:39 - 09:52 | L130-004 | 後期第四紀南西オホーツク海の古海洋環境変動 | 岡崎 裕典 高橋 孝三 香月 興太 ほか |
日本語 English |
| 09:52 - 10:05 | L130-005 | 北太平洋亜熱帯モード水の遠隔再出現の長期変動 | 杉本 周作 花輪 公雄 |
日本語 English |
| 10:05 - 10:18 | L130-006 | 過去100年間における西南日本黒潮内側域の湧昇に対する温暖化の影響 | 加 三千宣 速水 祐一 郭 新宇 ほか |
日本語 English |
| 10:18 - 10:30 | L130-007 | 過去50年間における太平洋海洋表層貯熱量の変動特性 | 長谷川 拓也 花輪 公雄 |
日本語 English |
| 10:45 - 10:58 | L130-008 | 北太平洋中央モード水への二酸化炭素蓄積 | 斉藤 秀 石井 雅男 時枝 隆之 |
日本語 English |
| 10:58 - 11:11 | L130-009 | ベーリング海におけるEmiliania huxleyiブルームはいつから発生するようになった？ | 原田 尚美 Kyung-Hoon Shin 成田 尚史 ほか |
日本語 English |
| 11:11 - 11:24 | L130-010 | Fluctuation in alkenone-SST in the northwestern North Pacific during the Holocene | 蓑島 佳代 川幡 穂高 長尾 正之 |
日本語 English |
| 11:24 - 11:37 | L130-011 | Mg/Caからみた四国沖IMAGESコアの過去35,000年間の黒潮変動 | 木元 克典 池原 実 |
日本語 English |
| 11:37 - 11:50 | L130-012 | 日本海に堆積する風成塵が記録する東アジア地域のサブ・オービタルスケール気候変動 | 長島 佳菜 多田 隆治 豊田 新 ほか |
日本語 English |
| 11:50 - 12:03 | L130-013 | 過去26000年間の日本海へのダスト供給復元 | 横山 祐典 成瀬 竜洋 小川 奈々子 ほか |
日本語 English |
| 12:03 - 12:15 | L130-014 | Hydrogen isotopic record of biomarkers in Ross Sea sediments | 豊田 倫子 横山 祐典 三浦 英樹 ほか |
日本語 English |
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| L130-P001 | 古環境変動復元における1次元地球生物化学海洋循環モデルの開発 | 田島 薫雄 田近 英一 多田 隆治 |
日本語 English |
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| * 招待講演 |