セッション概要 |
セッション名 | 地上および宇宙での閉鎖生態系生命維持システムの開発 |
短縮名 | 閉鎖生態系生命維持 |
セッション記号 | U052 |
セッション分類名 | ユニオンセッション/Union |
セッション区分 | ユニオンセッション |
月日/会場 | 5月17日 13:45〜15:15 301B 5月17日 15:30〜17:00 301B |
座長 | 5月17日 PM1 北宅 善昭 5月17日 PM2 北宅 善昭 |
ポスター発表 | 5月17日 |
コマ数 | 2 |
使用可能機器名 | なし |
連絡先 | 北宅 善昭 |
電子メール | kitaya@envi.osakafu-u.ac.jp |
コンビーナ | 北宅 善昭 |
セッション概要 | 地球上でのエネルギー・物質循環の仕組みを解明し、人類と共存できる生態系を維持していくための行動指針を確立するため、さらには地球を離れて、将来の有人宇宙活動や月 面・火星基地などにおける生命維持システムを構築するためには、閉鎖生態系の概念が重要となる。このセッションでは、閉鎖生態系をキーワードとして、 地球上および将来の宇宙での人類の生存のための物質循環およびエネルギー利用について議論するため、「地球上および宇宙での閉鎖生態系生命維持システムの開発」と題するセッションを企画し、以下の招待講演を行う予定である。「生命維持機能と生態系」新田慶治(環境科学技術研究所顧問)、「生物を中心とした物質循環を解明するための閉鎖生態系実験」多胡靖宏(環境科学技術研究所、環境シミュレーション研究部、閉鎖実験グループ、主任研究員)、「宇宙フロンティアをめざす有人宇宙活動の過去、現在、未来」木部勢至朗(宇宙航空研究開発機構、経営企画部次長)、「有人宇宙活動の技術的課題」大西充(宇宙航空研究開発機構、総合技術研究本部、宇宙先進技術研究グループ)、「地球閉鎖生態系および宇宙閉鎖生態系のエネルギー的課題」玉浦裕(東京工業大学、炭素循環エネルギー研究センター教授)、「火星での人類生存に向けた宇宙農場構想について」山下雅道(宇宙航空研究開発機構、宇宙科学研究本部教授) |
セッション注意事項 | なし |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 |
13:45 - 13:55 | 挨拶 | |||
13:55 - 14:15 | * U052-001 | 生命維持機能と生態系 | 新田 慶治 |
日本語 English |
14:15 - 14:35 | * U052-002 | 宇宙フロンティアをめざす有人宇宙活動の過去、現在、未来 | 木部 勢至朗 |
日本語 English |
14:35 - 14:55 | * U052-003 | Technology Themes on Human Space Activities | 大西 充 |
日本語 English |
14:55 - 15:15 | * U052-004 | 地球閉鎖生態系および宇宙閉鎖生態系のエネルギー課題 | 玉浦 裕 |
日本語 English |
15:30 - 15:50 | * U052-005 | CELSSにおける植物栽培の役割 | 北宅 善昭 |
日本語 English |
15:50 - 16:10 | * U052-006 | 生物を中心とした物質循環を解明するための閉鎖生態系実験 | 多胡 靖宏 |
日本語 English |
16:10 - 16:30 | * U052-007 | 宇宙農業 | 山下 雅道 |
日本語 English |
16:30 - 17:00 | 討論 |
* 招待講演 |