セッション概要



セッション名 固体地球化学・惑星化学
短縮名 固体地球化学・惑星化学
セッション記号 C104
セッション分類名 地球化学セッション/Geochemistry
セッション区分 レギュラーセッション
月日/会場 5月21日 09:00〜10:30 101A
5月21日 10:45〜12:15 101A
5月21日 13:45〜15:15 101A
ポスター発表 5月21日
座長5月21日 AM1 鈴木 勝彦  下田 玄
5月21日 AM2 山下 勝行  下田 玄
5月21日 PM1 松本 拓也  下田 玄
コマ数 3
使用可能機器名 なし
連絡先 下田 玄
電子メール h-shimoda@aist.go.jp
コンビーナ 下田 玄
鈴木 勝彦
山下 勝行
松本 拓也
セッション概要 地球物質や隕石等の天然試料や実験生成物の化学組成や形態、同位体組成を用い、地球で起こる諸現象、地球・惑星の進化、太陽系の形成等、過去46億年間で起こった地球科学的な現象について多角的に議論する。地球化学に限らず広い範囲からの講演者を募集する。
セッション注意事項 本セッションの口頭発表は,一般講演は質疑応答を含めて15分,招待講演は質疑応答を含めて20分です。液晶プロジェクターの使用を予定している方々は,必要なファイルをセッションの始まる前にコンビナーまで渡し、動作確認をして下さい。アニメーションやソフトの関係などで自分のパソコンを接続したい場合には,そのようにしていただければと思います。立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれます。その場合には事前に代表コンビナー(下田;h-shimoda@aist.go.jp)までご連絡頂けると助かります。 Please make sure your talk will fit 15 miniutes of time including questions and discussions. The invited speakers have 20 minutes. Those who wish to use a PC-projector may copy a PowerPoint file on a CD or memory stick and pass it to us before each session starts. You may connect your computer to the projector, but please note that the setup time will be included into your 15 or 20 min time allocation. Please notify us in advance if you prefer to use your own computer for your presentation.


プログラム(オーラル)
発表時間演題番号タイトル著者予稿集本文
09:00 - 09:15C104-001Stable isotope geochemistry of Nd in various terrestrial rocks 若木 重行
田中 剛
日本語
English
09:15 - 09:30C104-002Comparative study of mantle helium release through active faults Turhan Dogan
角野 浩史
長尾 敬介
ほか
日本語
English
09:30 - 09:45C104-003Isotope geochemistry of Hualalai shield stage tholeiites from the submarine North Kona region 山崎 誠子
可児 智美
Barry B. Hanan
ほか
日本語
English
09:45 - 10:00C104-004Temporal and spatial geochemical evolution of volcanic rocks from northern Kyushu, Southwest Japan 渡慶次 聡
小林 桂
牧嶋 昭夫
ほか
日本語
English
10:00 - 10:15C104-005タングステン同位体トレーサーによるコア-マントル相互作用の検証 賞雅 朝子
中井 俊一
YuVin Sahoo
ほか
日本語
English
10:15 - 10:30C104-006キンバーライト vs. カーボナタイト-地球深部化学的環境の指標としての比較 兼岡 一郎
日本語
English
10:45 - 11:00C104-007MORB-like noble gas isotopic composition in spinel peridotite xenoliths from Mt. Quincan, North Queensland, Northeast Australia Gyorgy Czuppon
松本 拓也
松田 准一
日本語
English
11:00 - 11:15C104-008高圧高温条件で急冷したシリカメルト中に入るアルゴンの量の測定 川本 竜彦
Denis Andrault
日本語
English
11:15 - 11:30C104-009高圧下での溶融Fe中へのAr溶解度測定の試み 高橋 栄一
黒坂 鮎美
日本語
English
11:30 - 11:50* C104-010沈み込んだ海洋地殻の行方:レオロジー的性質からの考察 片山 郁夫
唐戸 俊一郎
日本語
English
11:50 - 12:10* C104-011南太平洋大海膨上部マントルS波速度構造 一瀬 建日
末次 大輔
塩原 肇
ほか
日本語
English
12:10 - 12:15 総合討論  
13:45 - 14:00C104-012放射光を用いたマイクロビーム蛍光X線分析によるマントルカンラン岩からの白金族元素含有マイクロナゲットの発見 小木曽 哲
鈴木 勝彦
鈴木 敏弘
ほか
日本語
English
14:00 - 14:15C104-013Secular change of Early Cretaceous seawater Os isotope composition: an indicator of a LIP-OAE link 鈴木 勝彦
Maria Luisa Tejada
黒田 潤一郎
ほか
日本語
English
14:15 - 14:30C104-014Re-Os age of pyrite conglomerates from Livingstone Creek Formation in the Huronian Supergroup, Ontario, Canada 木村 壮
鈴木 勝彦
橘 省吾
ほか
日本語
English
14:30 - 14:45C104-015太古代中期の硫化物に見られる硫黄の非質量依存型同位体分別 橘 省吾
木村 壮
鈴木 勝彦
ほか
日本語
English
14:45 - 15:00C104-016Pb and C isotopes in Paleoproterozoic carbonates in North America: Implications for the correlation with a snowball Earth at 2.2Ga 関根 康人
田近 英一
谷水 雅治
ほか
日本語
English
15:00 - 15:15C104-017ヒューロニアン累層群ゴウガンダ層における鉄・マンガン濃集 −原生代初期の酸素濃度増大と全球凍結のシグナル− 金井 健
平井 建丸
多田 隆治
ほか
日本語
English


プログラム(ポスター)
演題番号タイトル著者予稿集本文
C104-P001Metasomatism of mantle xenoliths from Avach, the Kamchatka arc: constraint on Li isotopes and trace element geochemistry 金 兌勲
中井 俊一
荒井 章司
日本語
English
C104-P002The report of age and isotope ratio from Far East Asian meimechite like rocks 佐藤 佳子
平原 由香
鈴木 勝彦
ほか
日本語
English
C104-P003氷単結晶の磁場配向特性と宇宙・地球諸領域における整列の可能性 加納 俊
阿部 敬朗
植田 千秋
日本語
English
C104-P004日本海溝近辺に存在する海山の起源 下田 玄
石塚 治
山下 勝行
ほか
日本語
English
* 招待講演