セッション概要 |
セッション名 | 夢の再使用観測ロケットが拓く新しい科学 |
短縮名 | 再使用ロケットによる科学 |
セッション記号 | E206 |
セッション分類名 | 地球電磁気学セッション/Geomagnetism |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月23日 09:00〜10:30 202 5月23日 10:45〜12:15 202 |
ポスター発表 | なし |
座長 | 5月23日 AM1 稲谷 芳文 藤原 正智 5月23日 AM2 中村 卓司 阿部 琢美 |
コマ数 | 2 |
使用可能機器名 | なし |
連絡先 | 阿部 琢美 |
電子メール | abe@isas.jaxa.jp |
コンビーナ | 阿部 琢美 中村 卓司 藤原 正智 稲谷 芳文 |
セッション概要 | 「ロケットは使い捨て」という既成概念を打ち破る再使用可能なロケットの開発が進んでいる。この再使用ロケットは軌道・姿勢の自由度向上、準静止状態の実現、観測機器回収の容易性等により高層・超高層大気科学にとって画期的な観測手段となるであろうし、微小重力実験等にも新たな環境を提供する事が可能である。本セッションでは再使用ロケットが実現した場合に新しく展開されるサイエンスに関する発表を歓迎する。 |
セッション注意事項 | オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:03 | 世話人挨拶 | |||
09:03 - 09:18 | * E206-001 | 再使用観測ロケットの概要 |
小川 博之 再使用観測ロケットワーキンググループ |
日本語 English |
09:18 - 09:33 | * E206-002 | 再使用観測ロケットのシステム/オペレーション |
野中 聡 再使用観測ロケットワーキンググループ |
日本語 English |
09:33 - 09:48 | * E206-003 | 大気のクライオジェニックサンプリングと再使用観測ロケットの可能性 |
菅原 敏 成層圏大気クライオサンプリング実験 |
日本語 English |
09:48 - 10:03 | * E206-004 | 再使用ロケットを用いたオゾン等反応性気体の観測 |
村田 功 |
日本語 English |
10:03 - 10:18 | * E206-005 | 再使用観測ロケットを利用したライダー観測 |
阿保 真 長澤 親生 |
日本語 English |
10:18 - 10:30 | E206-006 | 再使用ロケットによる新しい科学実験の提案 |
栗原 純一 小泉 宜子 岩上 直幹 |
日本語 English |
10:45 - 11:00 | * E206-007 | 再使用ロケットによる大気組成観測 |
岩上 直幹 |
日本語 English |
11:00 - 11:15 | * E206-008 | 宇宙からの雷観測 |
河崎 善一郎 |
日本語 English |
11:15 - 11:30 | * E206-009 | 再利用ロケットのTLE研究への応用 |
高橋 幸弘 |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | * E206-010 | 人工流星と流星痕の実験 |
阿部 新助 |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | * E206-011 | 電離圏の領域間相互作用の研究と再使用観測ロケットの重要性 |
山本 衛 齊藤 昭則 |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | 総合討論 |
* 招待講演 |