セッション概要



セッション名 人工湧昇流技術の応用:CO2固定能力の評価
短縮名 人工湧昇流技術
セッション記号 F209
セッション分類名 大気・海洋学セッション/Atmospheric and Oceanic Science
セッション区分 スペシャルセッション
月日/会場 5月23日 10:45〜12:15 101A
ポスター発表 5月23日
座長5月23日 AM2 間木 道政
コマ数 1
使用可能機器名 なし
連絡先 間木 道政
電子メール magi@rite.or.jp
コンビーナ 間木 道政
Casareto Beatriz Estela
セッション概要 人工湧昇を発生させるための海底構造物やマウンドが日本沿岸で展開されている.本セッションでは物理・化学・生物学的過程の基礎的研究から応用研究までを対象とする。特に、湧昇−栄養塩供給−生物増加−CO2固定に関する理解増進を目指す.観測・実験・理論・技術開発・政策など幅広く発表を歓迎する.
セッション注意事項 オーラル発表は、各10分+質疑応答2分の合計12分です。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますのでご注意下さい。オーラル発表者はセッション開始時刻前までにパワーポイントファイルをパソコンに登録し、動作確認をしてください。


プログラム(オーラル)
発表時間演題番号タイトル著者予稿集本文
10:45 - 10:48 趣旨説明  
10:48 - 11:00F209-001人工湧昇構造物整備のこれまでについて 堀越 伸幸
日本語
English
11:00 - 11:12F209-002水産資源増殖のための人工湧昇流の活用 橋本 牧
鈴木 達雄
高橋 正征
日本語
English
11:12 - 11:24F209-003海底設置型人工湧昇発生構造物の効果に関する研究 本田 陽一
間木 道政
日本語
English
11:24 - 11:36F209-004Role of marine ecosystem for increasing CO2 sequestration: effect of a semi-artificial upwelling system Beatriz Estela Casareto
間木 道政
Mohan Prasad Niraula
ほか
日本語
English
11:36 - 11:48F209-005Application of an ecological model for evaluation of CO2 fixation capacity of marine ecosystem: effect of artificial upwelling Beatriz Estela Casareto
鈴木 款
黒澤 勝彦
ほか
日本語
English
11:48 - 12:00F209-006人工湧昇流海域のCO2吸収量評価と実用化の課題 間木 道政
東 健一
Beatriz Estela Casareto
日本語
English
12:00 - 12:15 総合討論  


プログラム(ポスター)
演題番号タイトル著者予稿集本文
F209-P001Enhancement of vertical mixing and upwelling by artificial mound in the shallow ocean 平林 紳一郎
佐藤 徹
間木 道政
日本語
English
F209-P002人工湧昇流海域の物理観測 鈴木 達雄
間木 道政
本田 陽一
ほか
日本語
English
F209-P003International standard for CO2 sequestration using marine biological system: effect and influence of nutrient fertilization Mohan Prasad Niraula
Beatriz Estela Casareto
鈴木 款
ほか
日本語
English