セッション概要 |
セッション名 | 2005/06冬季における大気・雪氷の顕著現象 |
短縮名 | 2005/06冬季の大気と雪氷 |
セッション記号 | F210 |
セッション分類名 | 大気・海洋学セッション/Atmospheric and Oceanic Science |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月22日 13:45〜15:15 101A 5月22日 15:30〜17:00 101A |
ポスター発表 | なし |
座長 |
5月22日 PM1 本田 明治 高谷 康太郎 |
コマ数 | 2 |
使用可能機器名 | OHP 1台 |
連絡先 | 中井 専人 |
電子メール | saint@bosai.go.jp |
コンビーナ | 中井 専人 本田 明治 猪上 淳 高谷 康太郎 |
セッション概要 | 2005/06冬季には大気、雪氷、海洋にまたがる様々な現象に顕著な変動や異常が見られた。その内容は20年ぶりの全国的な豪雪、通常と異なる雪質、強い寒気の連続的な南下、異常に少ない海氷、後半の暖冬など広範囲にわたる。本セッションでは、大気循環、雪雲、海氷、海洋、積雪、雪害など、気象学・雪氷学・海洋学を中心とする幅広い分野の話題提供により2005/06冬季大気−雪氷−海洋系の変動とその影響について包括的に理解したい。 |
セッション注意事項 | なし |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
13:45 - 13:47 | 趣旨説明 | |||
13:47 - 14:03 | * F210-001 | 日本海豪雪の気象状態 |
二宮 洸三 |
日本語 English |
14:03 - 14:16 | F210-002 | 2005/06年冬季の爆弾低気圧の特徴 |
遊馬 芳雄 吉田 聡 |
日本語 English |
14:16 - 14:29 | F210-003 | 北海道・十勝地方の土壌凍結深の減少傾向と他の日本国内の雪氷現象の長期変動との関連 |
広田 知良 |
日本語 English |
14:29 - 14:39 | F210-004 | 2005年夏期北極海における海氷の最速流出について |
猪上 淳 菊地 隆 |
日本語 English |
14:39 - 14:49 | F210-005 | 冬季日本の寒さにかかわる暖候季北極海の海氷面積異常 |
本田 明治 猪上 淳 山根 省三 |
日本語 English |
14:49 - 14:59 | F210-006 | シベリア高気圧と冬季東アジアモンスーンの変動 |
高谷 康太郎 |
日本語 English |
14:59 - 15:15 | * F210-007 | H18豪雪をもたらした大気循環場の特徴 |
前田 修平 中三川 浩 佐藤 均 |
日本語 English |
15:30 - 15:46 | * F210-008 | 平成18年豪雪と雪害 |
佐藤 篤司 |
日本語 English |
15:46 - 15:59 | F210-009 | 平成18年豪雪における山地積雪の特徴 |
山口 悟 阿部 修 |
日本語 English |
15:59 - 16:12 | F210-010 | 2005/06年冬期の積雪硬度の増大と気象条件の関係 |
竹内 由香里 |
日本語 English |
16:12 - 16:25 | F210-011 | 雪崩発生予測モデルを用いた豪雪時の雪崩予測 |
平島 寛行 |
日本語 English |
16:25 - 16:41 | * F210-012 | 2005年12月の豪雪と客観解析データおよび雲解像モデルの予想結果から推定される雲頂高度との関係 |
加藤 輝之 林 修吾 |
日本語 English |
16:41 - 16:51 | F210-013 | 2005/06冬季における降雪分布の特徴 |
中井 専人 熊倉 俊郎 岩本 勉之 |
日本語 English |
16:51 - 17:00 | 総括 |
* 招待講演 |