セッション概要 |
セッション名 | 地球構成物質のレオロジーと物質移動 |
短縮名 | レオロジーと物質移動 |
セッション記号 | I127 |
セッション分類名 | 地球内部科学セッション/Physics of the Earth's Interior |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 |
5月22日 09:00〜10:30 301A 5月22日 10:45〜12:15 301A 5月22日 13:45〜15:15 301A |
座長 |
5月22日 AM1 平賀 岳彦 5月22日 AM2 清水 以知子 5月22日 PM1 武井 康子 |
ポスター発表 |
5月22日 |
コマ数 | 3 |
使用可能機器名 | なし |
連絡先 | 平賀 岳彦 |
電子メール | hiraga@eri.u-tokyo.ac.jp |
コンビーナ |
平賀 岳彦 中谷 正生 清水 以知子 |
セッション概要 | 地殻・マントルでの変形や物質移動について,フィールド観察・実験および計算機シミュレーション・理論・観測など様々な角度からの研究成果を集約し,地球内部ダイナミクスについての理解を深めたい。ミクロな素過程の研究から、地震やテクトニクスへの応用まで、レオロジーまたは物質移動に絡む幅広い話題を歓迎する。 |
セッション注意事項 | オーラル一般発表は、各10分+質疑応答2分の合計12分です.オーラル招待発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 ポスター概要の発表は行いません。 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:03 | 異方なマントル-再考-小特集の挨拶 | |||
09:03 - 09:18 | * I127-001 | 日本周辺のS波スプリッティング |
中島 淳一 長谷川 昭 堀 修一郎 |
日本語 English |
09:18 - 09:33 | * I127-002 | 沈み込み帯における三次元P波異方性速度構造モデルの構築 |
石瀬 素子 纐纈 一起 三宅 弘恵 ほか |
日本語 English |
09:33 - 09:48 | * I127-003 | オリビン選択配向に対する水の効果と沈み込み帯地震波異方性に関する考察 |
片山 郁夫 唐戸 俊一郎 |
日本語 English |
09:48 - 10:03 | * I127-004 | The influence of melt on olivine fabrics and rheology |
Ben Holtzman |
日本語 English |
10:03 - 10:15 | I127-005 | 東北日本背弧側一の目潟かんらん岩ゼノリスの微細構造発達過程 |
佐津川 貴子 道林 克禎 |
日本語 English |
10:15 - 10:30 | * I127-006 | マントルウェッジかんらん岩の結晶方位異方性と地震波特性 |
道林 克禎 佐津川 貴子 田阪 美樹 ほか |
日本語 English |
10:45 - 11:00 | * I127-007 | 東赤石カンラン岩体のカンラン石格子定向配列 |
水上 知行 Simon Wallis 山本 順司 |
日本語 English |
11:00 - 11:12 | I127-008 | ざくろ石−単斜輝石二相系のレオロジー〜四国中央部東赤石岩体ざくろ石単斜輝岩を例として |
村本 政史 道林 克禎 |
日本語 English |
11:12 - 11:24 | I127-009 | 幌満かんらん岩中のかんらん石の動的再結晶機構と活動転位すべり系 |
金川 久一 森 泰介 上條 裕久 |
日本語 English |
11:24 - 11:36 | I127-010 | スピネルを含まない細粒集合体から読み取る幌満かんらん岩体の変形履歴 |
上條 裕久 小澤 一仁 金川 久一 |
日本語 English |
11:36 - 11:48 | I127-011 | オリビン-クロマイト-スピネルの3種類の単結晶を用いた相境界拡散実験 |
鈴木 彩子 安田 敦 小澤 一仁 ほか |
日本語 English |
11:48 - 12:00 | I127-012 | ダナイトにおける粒界移動 |
大内 智博 中村 美千彦 |
日本語 English |
12:00 - 12:12 | I127-013 | CaIrO3ペロブスカイトとポストペロブスカイトのバーガースベクトルの決定 |
宮島 延吉 Nicolas Walte Florian Heidelbach ほか |
日本語 English |
13:45 - 13:57 | I127-014 | 石英の再結晶粒径応力計:理論モデル |
清水 以知子 |
日本語 English |
13:57 - 14:09 | I127-015 | 石英片岩中の石英c軸ファブリックのランダム化によって示される転位クリープから微小断層活動および溶解―沈殿クリープへの転移 |
竹下 徹 Abdel-Hamid El-Fakharani 金川 久一 |
日本語 English |
14:09 - 14:21 | I127-016 | Deformation microstructures and rheological evolution of granulite-facies shear zones in the Main Zone, Hidaka, Hokkaido |
Hugues Raimbourg 豊島 剛志 播磨 雄太 ほか |
日本語 English |
14:21 - 14:33 | I127-017 | マイヤー硬度:超微小硬度計を用いた新しい(?)”硬さ”の指標 |
増田 俊明 櫻井 涼子 山之内 未来 ほか |
日本語 English |
14:33 - 14:45 | I127-018 | 三軸変形川井型装置, KATDによる超高圧変形実験 |
西原 遊 |
日本語 English |
14:45 - 14:57 | I127-019 | 高圧地球科学における有限要素法解析の応用 |
米田 明 芳野 極 |
日本語 English |
14:57 - 15:09 | I127-020 | Growth process of buckling folds with polymodal mode |
佐々木 潤 岩森 光 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
I127-P001 | 蛇紋岩の変形過程と組成変化〜カリフォルニア州ゴルダのフランシスカン帯を例として〜 |
平内 健一 山口 はるか |
日本語 English | |
I127-P002 | 岩石の摩擦強度回復過程における化学的環境の影響 |
桑野 修 中谷 正生 吉田 真吾 |
日本語 English | |
I127-P003 | メノウの高温高圧変形実験による石英の微細構造発達過程の研究 |
渡辺 悠太 道林 克禎 清水 以知子 ほか |
日本語 English | |
I127-P004 | Preliminary experiments on grain growth kinetics of planetary ices |
久保 友明 中田 裕祥 加藤 工 ほか |
日本語 English | |
I127-P005 | 部分溶融アナログ試料を用いた周期変形試験:地震波減衰へのアプローチ |
藤澤 和浩 武井 康子 |
日本語 English | |
I127-P006 | 部分溶融岩石のせん断粘性と体積粘性:微小なメルトの影響 |
武井 康子 Ben Holtzman |
日本語 English | |
I127-P007 | Applications of interface enrichment factor to mantle geochemistry |
平賀 岳彦 |
日本語 English | |
I127-P008 | Effect of spin transition on the elasticity of magnesiumwustite |
土屋 卓久 Cesar da Silva Renata Wentzcovitch |
日本語 English |
* 招待講演 |