セッション概要 |
セッション名 | 海洋底地球科学 |
短縮名 | 海洋底地球科学 |
セッション記号 | J169 |
セッション分類名 | 分野横断型セッション/Joint |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 |
5月23日 09:00〜10:30 オーシャンB 5月23日 10:45〜12:15 オーシャンB 5月23日 13:45〜15:15 オーシャンB |
座長 |
5月23日 AM1 松野 哲男 岩本 久則 5月23日 AM2 渡部 豪 北田 数也 5月23日 PM1 望月 将志 杉本 慎吾 |
ポスター発表 |
5月23日 |
コマ数 | 3 |
使用可能機器名 | なし |
連絡先 | 島 伸和 |
電子メール | seama@kobe-u.ac.jp |
コンビーナ |
島 伸和 沖野 郷子 石塚 治 石橋 純一郎 朴 進午 塩原 肇 田所 敬一 |
セッション概要 | 地球の理解には海洋底の理解が不可欠である.近年の観測体制の充実により、海洋底を対象とした研究の成果はさらに重要なものとなってきている.このセッションでは、”海洋底”というキーワードを含む研究成果の発表を海嶺系・沈み込み帯・ホットスポットなど地域によらず、地球物理学的・地球化学的・地質学的など研究分野によらず、観測的・実験的・理論的・技術開発的など研究手法によらず、幅広く歓迎する. |
セッション注意事項 | オーラル発表は、各11分+質疑応答4分の合計15分です.使用できる機器は、液晶プロジェクター1台です.液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい.休憩時間に、液晶プロジェクターとの接続、および動作確認をしていただけますようにお願いします.また、ポスター発表は、独自のコアタイムを設定していますので注意してください. |
プログラム(オーラル) | ||||
---|---|---|---|---|
発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:15 | J169-001 | 南インド洋東エンダビー海盆の地磁気異常 |
野木 義史 北田 数也 島 伸和 |
日本語 English |
09:15 - 09:30 | J169-002 | ゴンドワナの初期分裂時の東アフリカ沖モザンビーク海盆の海洋底拡大過程 |
北田 数也 Matthias Konig Wilfried Jokat ほか |
日本語 English |
09:30 - 09:45 | J169-003 | 付加体形成における海山沈み込みの影響:モデル実験とサイスミックシミュレーションによる検討 |
山田 泰広 長村 直樹 馬場 敬 ほか |
日本語 English |
09:45 - 10:00 | J169-004 | マリアナ前弧の蛇紋岩海山の地形 |
藤岡 換太郎 横瀬 久芳 千葉 仁 ほか |
日本語 English |
10:00 - 10:15 | J169-005 | Transparent Moho: Arc Crust Evolution via. Crust-Mantle Transformation at IBM |
巽 好幸 |
日本語 English |
10:15 - 10:30 | J169-006 | 北東大平洋Site 1224 (H2O)およびSite 1243 (OSN-2)基盤岩の岩石学、化学的特徴 |
原口 悟 石井 輝秋 |
日本語 English |
10:45 - 11:00 | J169-007 | 海底孔内広帯域地震計・海底地震計を用いた北西太平洋海盆の地殻・上部マントル地震波構造 |
深野 哲生 篠原 雅尚 荒木 英一郎 ほか |
日本語 English |
11:00 - 11:15 | J169-008 | Preliminary results of marine magnetotelluric analysis across the central Mariana transect |
松野 哲男 島 伸和 馬場 聖至 ほか |
日本語 English |
11:15 - 11:30 | J169-009 | 中部マリアナトラフ拡大軸付近の震源分布 |
岩本 久則 Douglas A. Wiens Mitchell Barklage ほか |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | J169-010 | 白鳳丸KH-06-04による中央インド洋海嶺ロドリゲスセグメント研究航海の成果 |
玉木 賢策 浦 環 白鳳丸KH-06-04インド洋中央海嶺航海乗船研究者 |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | J169-011 | インド洋中央海嶺ロドリゲスセグメントにおける海底熱水活動の発見と熱水プルームの特徴 |
岡村 慶 蒲生 俊敬 清田 馨 ほか |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | J169-012 | 中央インド洋海嶺中軸谷をうめる「異様」な火山体:中速拡大海嶺拡大様式の不安定性 |
熊谷 英憲 上嶋 正人 森下 知晃 ほか |
日本語 English |
13:45 - 14:00 | J169-013 | 熊野灘・駿河湾における海底地殻変動繰り返し観測 |
田所 敬一 安藤 雅孝 奥田 隆 ほか |
日本語 English |
14:00 - 14:15 | J169-014 | 陸上GPS測位誤差による海底地殻変動観測への影響 |
渡部 豪 田所 敬一 奥田 隆 ほか |
日本語 English |
14:15 - 14:30 | J169-015 | GPS/音響結合観測による福島県沖の海底地殻変動 |
水上 知子 藤本 博己 長田 幸仁 ほか |
日本語 English |
14:30 - 14:45 | J169-016 | 熊野灘に於ける海底地殻変動観測と精度向上に向けた取り組み |
木戸 元之 藤本 博己 三浦 哲 ほか |
日本語 English |
14:45 - 15:00 | J169-017 | 海中ロボットを利用した海底地殻変動観測システムの開発 |
望月 将志 浅田 昭 浦 環 ほか |
日本語 English |
15:00 - 15:15 | J169-018 | 低消費電力(40 mW)の双方向通信ユニットの開発 |
山内 常生 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
---|---|---|---|---|
演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
J169-P001 | 地球深部探査船「ちきゅう」搭載の電子天秤の開発 |
杉原 孝充 植木 俊明 雨宮 由美 |
日本語 English | |
J169-P002 | 海底地殻変動観測における解析手法の評価 |
杉本 慎吾 田所 敬一 生田 領野 ほか |
日本語 English | |
J169-P003 | 東北沖におけるGPS音響結合方式を用いた海底地殻変動観測 |
長田 幸仁 木戸 元之 水上 知子 ほか |
日本語 English | |
J169-P004 | 海上保安庁の海底地殻変動観測 |
松本 良浩 石川 直史 河合 晃司 ほか |
日本語 English | |
J169-P005 | 地震探査データ解釈から得られた東海沖の詳細海底地形図 |
小林 稔明 |
日本語 English | |
J169-P006 | パラオ海溝に沈んだ珊瑚礁-パラオのストーリーボードは語るー |
藤岡 換太郎 北里 洋 小栗 一将 ほか |
日本語 English | |
J169-P007 | 沖縄トラフ中部・伊平屋北海丘熱水域の地下構造 |
大岩根 尚 徳山 英一 中村 泰之 ほか |
日本語 English | |
J169-P008 | Seismic and geothermal observation in the buried seafloor observatory of the Sagami Bay |
荒木 英一郎 金子 将 金田 義行 ほか |
日本語 English | |
J169-P009 | 熊野沖南海トラフ付加体生物群集での長期温度計測 |
後藤 秀作 濱元 栄起 山野 誠 ほか |
日本語 English | |
J169-P010 | 南部マリアナ深海熱水活動域における微生物群集構造の定量評価 |
柳川 勝紀 石橋 純一郎 浦辺 徹郎 ほか |
日本語 English | |
J169-P011 | 南部マリアナトラフにおける熱水性沈殿物の微生物相の解析 |
加藤 真悟 小林 智織 掛川 武 ほか |
日本語 English | |
J169-P012 | ラウ海盆ヴァルファリッジにおける海底熱水鉱床の鉱物化学 |
中野 宏樹 鈴木 遼平 石橋 純一郎 ほか |
日本語 English | |
J169-P013 | 南部東太平洋海膨における熱水溶存気体成分の地球化学的研究 |
濱崎 浩 石橋 純一郎 上野 雄一郎 ほか |
日本語 English | |
J169-P014 | マリアナトラフ北端部海域,玄武岩の岩石学的研究 |
宿野 浩司 石塚 治 田村 芳彦 |
日本語 English | |
J169-P015 | 中央インド洋海嶺,Kairei熱水フィールド近傍のトロクトライトーダナイト岩体(Uraniwa-hills)の岩石学 |
森下 知晃 熊谷 英憲 沖野 郷子 ほか |
日本語 English | |
J169-P016 | 中央インド洋海嶺,Kairei熱水フィールド近傍に位置するメガムリオンの岩石学 |
原 香織 熊谷 英憲 沖野 郷子 ほか |
日本語 English | |
J169-P017 | 中央インド洋海嶺(CIR)周辺における深海サブボトムプロファイラの記録について |
上嶋 正人 YK05-16Leg1研究グループ 西村 清和 ほか |
日本語 English | |
J169-P018 | 中央インド洋海嶺南端部に位置する海洋コアコンプレックスの磁化構造 |
佐藤 太一 沖野 郷子 YK05-16Leg1研究グループ |
日本語 English | |
J169-P019 | 中央インド洋海嶺南端部から得られた玄武岩の岩石学的特徴 |
佐藤 暢 中村 謙太郎 熊谷 英憲 ほか |
日本語 English | |
J169-P020 | 中央インド洋海嶺ロドリゲスセグメントの詳細地形 -Great Dodo Cruise (KH06-4)報告- |
沖野 郷子 市川 泰士 西澤 慎也 ほか |
日本語 English | |
J169-P021 | Gravity and Magnetic investigation of Southeast Indian Ridge 70oE-120oE |
Hamad Bakar Khamis 松本 剛 野木 義史 |
日本語 English | |
J169-P022 | Lyra海盆のテクトニクス−オントンジャワ海台形成過程との関係 |
中西 正男 佐野 貴司 清水 健二 ほか |
日本語 English | |
J169-P023 | 海洋プレートの相対運動をより正確に計算する試み |
原田 靖 Paul Wessel |
日本語 English | |
J169-P024 | うねりの伝播と深海底における脈動 |
岩瀬 良一 菊池 年晃 水谷 孝一 |
日本語 English |