| セッション概要 |
| セッション名 | 西太平洋海域の発達過程 |
| 短縮名 | 西太平洋海域の発達過程 |
| セッション記号 | J245 |
| セッション分類名 | 分野横断型セッション/Joint |
| セッション区分 | スペシャルセッション |
| 月日／会場 |
5月20日 09:00〜10:30 オーシャンB 5月20日 10:45〜12:15 オーシャンB |
| 座長 |
5月20日 AM1 小原 泰彦 西村 昭 5月20日 AM2 加藤 幸弘 徳山 英一 |
| ポスター発表 |
5月20日 |
| コマ数 | 2 |
| 使用可能機器名 | なし |
| 連絡先 | 加藤 幸弘 |
| 電子メール | yukihiro-katou@kaiho.mlit.go.jp |
| コンビーナ |
加藤 幸弘 徳山 英一 西村 昭 金田 義行 塩川 智 小原 泰彦 |
| セッション概要 | 大陸棚調査を始めとする、西太平洋海域における最近の海洋底の調査の進展に伴い、縁海におけるプルーム活動の存在など、これまで未知であった興味深い事実が次々と明らかになってきた。本セッションでは、西太平洋海域におけるこれまでの成果を総括し、西太平洋海域の発達過程を大きなフレームワークで理解することを目標とする。対象海域は、フィリピン海・北西太平洋海盆を中心とするが、南シナ海などについても歓迎する。 |
| セッション注意事項 | オーラル発表は、各１１−１２分（発表によりことなります）＋質疑応答３分の合計１４−１５分です．液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。 |
| プログラム（オーラル） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
| 09:00 - 09:05 | はじめに | |||
| 09:05 - 09:20 | J245-001 | 日本南方海域の構造発達史 |
徳山 英一 塩川 智 江波戸 俊和 ほか |
日本語 English |
| 09:20 - 09:34 | J245-002 | ジュラ紀後期における太平洋−イザナギ−ファラオン三重会合点のテクトニクス |
中西 正男 吉田 貴洋 及川 光弘 |
日本語 English |
| 09:34 - 09:48 | J245-003 | 九州パラオ海嶺の地質構造と隣接海盆の堆積層 |
樋口 雄 柳本 裕 星 一良 ほか |
日本語 English |
| 09:48 - 10:02 | J245-004 | Crustal structure of the island arc-ocean transition between the Kyushu-Palau Ridge and Shikoku/Parece Vela Basin |
西澤 あずさ 金田 謙太郎 及川 光弘 ほか |
日本語 English |
| 10:02 - 10:16 | J245-005 | 奄美三角海盆とその地球科学的な重要性 |
藤岡 換太郎 金松 敏也 坂本 泉 ほか |
日本語 English |
| 10:16 - 10:30 | J245-006 | 九州・パラオ海嶺の構造発達史 |
小原 泰彦 石塚 治 |
日本語 English |
| 10:45 - 11:00 | J245-007 | 四国海盆・パレスベラ海盆の重力異常と地殻の厚さ |
石原 丈実 神田 慶太 |
日本語 English |
| 11:00 - 11:15 | J245-008 | 伊豆・小笠原・マリアナ島弧前弧堆積盆の反射法震探解釈結果 |
星 一良 柳本 裕 樋口 雄 ほか |
日本語 English |
| 11:15 - 11:30 | J245-009 | 反射法探査で得られた伊豆・小笠原・マリアナ島弧の地殻構造 |
山下 幹也 高橋 成実 小平 秀一 ほか |
日本語 English |
| 11:30 - 11:45 | J245-010 | 地震波速度構造から見た伊豆−小笠原−マリアナ島弧背弧系の島弧成長と背弧拡大 |
高橋 成実 小平 秀一 三浦 誠一 ほか |
日本語 English |
| 11:45 - 12:00 | J245-011 | 海洋性島弧背弧域縁辺部の確定 |
石塚 治 湯浅 真人 |
日本語 English |
| 12:00 - 12:15 | J245-012 | 古伊豆小笠原島弧のリフティングと南部四国海盆の初期海洋底拡大 |
三浦 亮 Millard F. Coffin 中村 恭之 ほか |
日本語 English |
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| J245-P001 | 北西太平洋、東北日本沖合における海山列の重・磁力異常及び地形 |
上嶋 正人 岸本 清行 石原 丈実 ほか |
日本語 English | |
| J245-P002 | マルチチャンネル反射法地震探査でみた西太平洋ジュラ紀中期の海洋地殻 |
渡邊 奈保子 西澤 あずさ 森下 泰成 ほか |
日本語 English | |
| J245-P003 | 西太平洋海盆上海山群における地震波速度構造 |
金田 謙太郎 小平 秀一 高橋 成実 ほか |
日本語 English | |
| J245-P004 | 南鳥島を含む海山群の速度構造モデル |
金田 謙太郎 西澤 あずさ 笠原 順三 |
日本語 English | |
| J245-P005 | 南鳥島北西海域における地殻構造探査 |
及川 光弘 西澤 あずさ 金田 謙太郎 ほか |
日本語 English | |
| J245-P006 | 北西太平洋におけるマルチチャンネル反射法地震探査−2006年度実施調査概要 |
渡邊 奈保子 西澤 あずさ 森下 泰成 ほか |
日本語 English | |
| J245-P007 | Wide angle seismic experiments in the Western Pacific in 2006 (1) |
西澤 あずさ 金田 謙太郎 及川 光弘 ほか |
日本語 English | |
| J245-P008 | 日本南方海域における屈折法地震探査-2006 年度実施調査概要(2) |
及川 光弘 西澤 あずさ 金田 謙太郎 ほか |
日本語 English | |
| J245-P009 | 伊豆・小笠原弧への衝突による小笠原海台の変形構造 |
森下 泰成 |
日本語 English | |
| J245-P010 | 北部伊豆-小笠原弧島弧-リフト域-背弧系の地震波速度構造 |
海宝 由佳 高橋 成実 小平 秀一 ほか |
日本語 English | |
| J245-P011 | 地殻構造解析を目的とした北部伊豆小笠原での海底地震観測 |
尾鼻 浩一郎 神谷 眞一郎 小平 秀一 ほか |
日本語 English | |
| J245-P012 | 北部伊豆小笠原におけるランダムな速度ゆらぎの空間分布 |
高橋 努 尾鼻 浩一郎 神谷 眞一郎 ほか |
日本語 English | |
| J245-P013 | 反射法地震探査記録から見る中部伊豆・小笠原島弧背弧境界域の浅部構造 |
瀧澤 薫 山下 幹也 野 徹雄 ほか |
日本語 English | |
| J245-P014 | 反射法探査から見る伊豆小笠原前弧域の堆積構造の空間分布 |
野 徹雄 瀧澤 薫 高橋 成実 ほか |
日本語 English | |
| J245-P015 | 伊豆小笠原弧−マリアナ弧会合部における初期リフト活動域周辺の構造的特徴 |
三浦 誠一 小平 秀一 高橋 成実 ほか |
日本語 English | |
| J245-P016 | 屈折法地震探査による伊豆・小笠原島弧下の地殻―マントル遷移層の南北変化とその成因 |
佐藤 壮 小平 秀一 高橋 成実 ほか |
日本語 English | |
| J245-P017 | Formation processes of arc crust revealed by seismic images along the volcanic front and back-arc seamount chains in the Izu arc |
小平 秀一 佐藤 壮 高橋 成実 ほか |
日本語 English | |
| J245-P018 | 九州・パラオ海嶺西方，満月海盆におけるリフティング |
加藤 幸弘 |
日本語 English | |