セッション概要



セッション名 21COE-EASTEC太陽-地球気候結合WS
短縮名 太陽-地球気候結合
セッション記号 L219
セッション分類名 地球環境・気候変動学セッション/Global environment Climate Change
セッション区分 スペシャルセッション
月日/会場 5月24日 13:45〜15:15 101A
5月24日 15:30〜17:00 101A
座長 5月24日 PM1 Price Colin
5月24日 PM2 宮原 ひろ子
ポスター発表なし
コマ数 2
使用可能機器名 なし
連絡先 高橋 幸弘
電子メール yukihiro@pat.geophys.tohoku.ac.jp
コンビーナ 高橋 幸弘
Price Colin
セッション概要 太陽活動の影響が地球の大気現象に影響を及ぼしているという仮説は、11年の太陽活動周期に伴う気候変動を中心に、長い間多くの研究者によって提唱され様々な角度から研究がなされてきた。その主要なモデルを大別すると、太陽紫外線、銀河宇宙線、及びグローバル電流系の影響の3つとなる。本セッションでは、30日以下の短期から11年以上の長周期までの時間スケールについて、太陽パラメータと地球気候変動の相関を議論する。
セッション注意事項 オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。)


プログラム(オーラル)
発表時間演題番号タイトル著者予稿集本文
13:45 - 14:00* L219-001Cosmic Rays, Clouds and Climate Henrik Svensmark
日本語
English
14:00 - 14:15* L219-002Observations linking the global circuit with cloud processes and climate Brian Tinsley
日本語
English
14:15 - 14:30L219-003Modeling solar effects on the global circuit, cloud charging, and cloud microphysics Brian Tinsley
日本語
English
14:30 - 14:45* L219-004超水滴雲微物理モデルを使った宇宙線-雲相関に関する新しい研究提案 草野 完也
島 伸一郎
日本語
English
14:45 - 15:00* L219-005中間圏・熱圏下部における風速の長期変動 津田 敏隆
日本語
English
15:00 - 15:15L219-006過去1200年間における太陽活動周期の変化とその気候への影響 宮原 ひろ子
増田 公明
村木 綏
ほか
日本語
English
15:30 - 15:45* L219-007Glaciers probing 11-year solar cycle 藤田 耕史
日本語
English
15:45 - 16:00* L219-008西部太平洋暖水プール域における雲量の太陽自転周期変動と太陽活動11年周期との関係 岡崎 良孝
高橋 幸弘
佐藤 光輝
ほか
日本語
English
16:00 - 16:15* L219-009Solar Forcing, Tropical Lightning Activity, and Upper Tropospheric Water Vapor Colin Price
日本語
English
16:15 - 16:30L219-01028-day variation of global lightning activities and its relationship to climate change and solar activities 佐藤 光輝
高橋 幸弘
吉田 暁洋
ほか
日本語
English
16:30 - 16:45L219-011Solar Variability's Impact on the Schumann Resonance Parameters Colin Price
日本語
English
16:45 - 17:00L219-012Global synchronization of lightning activity 高橋 幸弘
岡崎 良孝
佐藤 光輝
ほか
日本語
English


* 招待講演