| セッション概要 |
| セッション名 | 物理探査のフロンティア |
| 短縮名 | 物理探査 |
| セッション記号 | O135 |
| セッション分類名 | 計測・探査技術セッション/Measurement and exploration technology |
| セッション区分 | レギュラーセッション |
| 月日／会場 |
5月19日 09:00〜10:30 201B 5月19日 10:45〜12:15 201B |
| 座長 |
5月19日 AM1 三ケ田 均 5月19日 AM2 三ケ田 均 |
| ポスター発表 |
5月19日 |
| コマ数 | 2 |
| 使用可能機器名 | なし |
| 連絡先 | 三ケ田 均 |
| 電子メール | mikada@tansa.kumst.kyoto-u.ac.jp |
| コンビーナ |
三ケ田 均 |
| セッション概要 | 地球科学の諸問題の解明では扱う現象の発生の場や現象を伝達する媒質が未知であることが多い．問題解明に，個々の問題に応じた未知部分を推定する手続きが必要である．物理探査は，この未知部分推定に必要不可欠な手段として認識される．本セッションでは，この物理探査の手法に関し各種の理論・実験・調査がどのように今後発展していくのか，また諸問題解明にこの物理探査結果がどのように解釈されて行くべきかについて議論する． |
| セッション注意事項 | オーラルについて、発表時間は全て15分としました。ご講演時間12分と質疑応答3分を想定しています。オーラル発表は、標準装備である液晶プロジェクター1台をお使い下さい。パソコンの用意はございませんので、パソコンをお持ち下さい。座長がPowerBook-G4を持参しますので、必要でしたら、セッション開始前に座長までお伝え下さい。なお接続等の準備時間はご講演時間に含まれますので、ご自身の発表の数分前には接続されることをお薦めします。 ポスター発表につきましては、会場での電子機器類の使用はできません。ご了解下さるよう、お願い申し上げます。 |
| プログラム（オーラル） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
| 09:00 - 09:15 | O135-001 | 断層運動による動的な海底地盤変動を考慮した3次元津波シミュレーション |
鈴木 正憲 三ケ田 均 真田 佳典 ほか |
日本語 English |
| 09:15 - 09:30 | O135-002 | MPS法による弾性波動伝播現象と破壊現象の数値シミュレーション |
武川 順一 山田 泰広 三ケ田 均 ほか |
日本語 English |
| 09:30 - 09:45 | O135-003 | MT法TMモード電磁応答を用いた電気伝導度の異方性検出 |
岡本 拓 後藤 忠徳 真田 佳典 ほか |
日本語 English |
| 09:45 - 10:00 | O135-004 | 漸近波線理論と有限差分法を用いた弾性波動のハイブリッドシミュレーション |
伊豆原 渉 三ケ田 均 真田 佳典 ほか |
日本語 English |
| 10:00 - 10:15 | O135-005 | 2004年スマトラ島沖地震についての物理探査調査 |
Tim Bunting Martin Bayly 大澤 理 ほか |
日本語 English |
| 10:15 - 10:30 | O135-006 | 海域におけるマルチコンポーネント反射法地震探査 −Real-time Seismic Cable System− |
淺川 栄一 高橋 浩央 川合 祐司 ほか |
日本語 English |
| 10:45 - 11:00 | O135-007 | ＯＢＳ―制御震源による新しい精密地殻解析手法の概要 |
笠原 順三 久保田 隆二 田中 智之 ほか |
日本語 English |
| 11:00 - 11:15 | O135-008 | 海域調査におけるＰ−Ｓ変換波との変換効率と速度境界、Ｖｐ／Ｖｓ比の評価 |
鶴我 佳代子 笠原 順三 西山 英一郎 ほか |
日本語 English |
| 11:15 - 11:30 | O135-009 | 地殻構造解析における有限差分法を用いた波形シミュレーションの有用性 |
鶴我 佳代子 中島 義成 笠原 順三 ほか |
日本語 English |
| 11:30 - 11:45 | O135-010 | 海底地震計・人工震源データとＭＣＳ反射断面を同時に用いる海底地殻構造解析の新しい方法 |
田中 智之 河村 茂樹 溝畑 茂治 ほか |
日本語 English |
| 11:45 - 12:00 | O135-011 | 海底地震計を用いた人工震源による地下構造解明に関する研究 |
田中 宏明 三ケ田 均 真田 佳典 ほか |
日本語 English |
| 12:00 - 12:15 | O135-012 | 海底地震計に記録された水中音波の多重反射を用いて評価した海底地形 |
淺川 栄一 溝畑 茂治 笠原 順三 ほか |
日本語 English |
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| O135-P001 | 四万十類層群と牟婁層群の境界部におけるトンネル建設のための高精度物理探査結果について |
戸室 勝敏 鈴木 慶一 小林 敏政 ほか |
日本語 English | |
| O135-P002 | エアガン地殻構造調査の場合の海底地震計の位置決定の新しい方法 |
押田 淳 久保田 隆二 西山 英一郎 ほか |
日本語 English | |
| O135-P003 | 海底地震計−制御震源を用いた地殻構造解析のための対話型処理システム |
村瀬 圭 藤江 剛 久保田 隆二 ほか |
日本語 English | |
| O135-P004 | グラフ理論による走時計算と後続波の評価 |
久保田 隆二 西山 英一郎 村瀬 圭 ほか |
日本語 English | |
| O135-P005 | 走時インバージョンによる地殻速度解析 |
中島 義成 西山 英一郎 淺川 栄一 ほか |
日本語 English | |
| O135-P006 | 地殻内の速度不均質構造による波群と地殻構造モデル |
鶴我 佳代子 笠原 順三 久保田 隆二 ほか |
日本語 English | |