セッション概要



セッション名 火星
短縮名 火星
セッション記号 P138
セッション分類名 惑星科学セッション/Planetary Sciences
セッション区分 レギュラーセッション
月日/会場 5月19日 15:30〜17:00 304
5月19日 14:15〜15:15 304
5月20日 09:00〜10:30 304
座長 5月19日 PM1 はしもと じょーじ  石渡 正樹
5月19日 PM2 佐々木 晶
5月20日 AM1 寺田 直樹
ポスター発表 5月19日
コマ数 3
使用可能機器名 なし
連絡先 佐々木 晶
電子メール sho@miz.nao.ac.jp
コンビーナ 佐々木 晶
寺田 直樹
はしもと じょーじ
石渡 正樹
セッション概要 最新の火星探査データや理論研究の発展により、火星に関する興味は非常に高 くなっている。内部、大気、周辺プラズマ環境を通して、火星には様々な現象 が存在して、しかも現在も活動的であることが判明しつつある。例えば、大気 散逸、水循環、火山活動は現在も続いている現象である。現在進行中の科学の 成果を発表・議論するとともに、日本が将来どのような探査をして火星の科学 に貢献すべきか、活発な議論を行いたい。
セッション注意事項 オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。ポスター概要の発表は行いません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。


プログラム(オーラル)
発表時間演題番号タイトル著者予稿集本文
14:15 - 14:30P138-001放射によって調節された二酸化炭素氷雲の散乱温室効果と古火星の温暖化 光田 千紘
横畠 徳太
倉本 圭
日本語
English
14:30 - 14:45P138-002火星大気大循環モデルで見られた日変化する小規模渦 高橋 芳幸
林 祥介
小高 正嗣
ほか
日本語
English
14:45 - 15:00P138-003火星北半球における温度擾乱の三次元分布 大島 亮
中村 正人
今村 剛
日本語
English
15:00 - 15:15P138-004火星気象衛星構想 上野 宗孝
今村 剛
向井 正
ほか
日本語
English
15:30 - 15:45P138-0052005年10月18日における火星dust cloudの時間&マ化について 浅田 正
南 政次
日本語
English
15:45 - 16:00P138-006火星におけるHellas盆地内のダストの挙動 小郷原 一智
里村 雄彦
日本語
English
16:00 - 16:15P138-007カソードルミネッセンスおよび顕微赤外によるナクライト中のメソスタシスのキャラクタリゼーション 松田 望
西戸 裕嗣
奥村 輔
ほか
日本語
English
16:15 - 16:30P138-008火星の中緯度における氷堆積物の流動速度 石井 徹之
田近 英一
東 信彦
ほか
日本語
English
16:30 - 16:45P138-009火星 Double Layered Ejecta クレーターのエジェクタ体積の推定 鈴木 絢子
DAVID BARATOUX
栗田 敬
日本語
English
16:45 - 17:00P138-010日本の火星科学探査:2010年代を目指して 佐々木 晶
寺田 直樹
今村 剛
ほか
日本語
English
09:00 - 09:15P138-011初期火星大気の散逸 寺田 直樹
Y. Kulikov
H. Lammer
ほか
日本語
English
09:15 - 09:30P138-012火星隕石中の水素同位体比分布が語る火星大気散逸の歴史 J. P. Greenwood
伊藤 正一
坂本 直哉
ほか
日本語
English
09:30 - 09:45P138-013火星大気からのイオン流出の上限と下限値 前澤 洌
久保田 康文
日本語
English
09:45 - 10:00P138-014火星外圏における非熱的酸素の密度分布 金田 香織
寺田 直樹
町田 忍
日本語
English
10:00 - 10:15P138-015火星外気圏非熱的酸素原子コロナ撮像観測の可能性 須内 健介
坂野井 健
岡野 章一
ほか
日本語
English
10:15 - 10:30P138-016火星電離圏境界の太陽風依存性について 金尾 美穂
阿部 琢美
二穴 喜文
ほか
日本語
English


プログラム(ポスター)
演題番号タイトル著者予稿集本文
P138-P001月刊誌『発明』における火星を多角的に捉えた連載記事の試み 新井 真由美
原澤 幸伸
橋岡 智和
日本語
English
P138-P002ルミネッセンス法は火星の堆積物の年代測定に適用可能か?−地球上の玄武岩質試料をもちいた検討 塚本 すみ子
Geoff Duller
谷 篤史
ほか
日本語
English
P138-P003火星の鉱物の形成: 炭素含有と硫酸塩鉱物 三浦 保範
日本語
English
P138-P004火星表面の熱水活動による土壌形成再現実験 吉澤 実和子
磯部 博志
日本語
English
P138-P005火星のバレーネットワークの全球的マッピング及びその形態解析 網野 直輔
宮本 英昭
日本語
English
P138-P006Possible Planetary Inertial Interchange Due to Visco-Elastic Deformation: Implication to True Polar Wander on Mars with Tharsis 原田 雄司
日本語
English
P138-P007火星大気大循環モデルを用いた火星砂嵐の再現実験 門脇 正尚
日本語
English
P138-P008火星大気中のダスト分布の変動 伊藤 裕子
今村 剛
中村 正人
日本語
English