セッション概要 |
セッション名 | 第四紀 |
短縮名 | 第四紀 |
セッション記号 | Q139 |
セッション分類名 | 第四紀学セッション/Quaternary |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月24日 09:00〜10:30 301B 5月24日 10:45〜12:15 301B |
座長 |
5月24日 AM1 鈴木 毅彦 水野 清秀 5月24日 AM2 植木 岳雪 中里 裕臣 |
ポスター発表 |
5月23日 |
コマ数 | 2 |
使用可能機器名 | なし |
連絡先 | 奥村 晃史 |
電子メール | kojiok@hiroshima-u.ac.jp |
コンビーナ |
奥村 晃史 水野 清秀 鈴木 毅彦 |
セッション概要 | 本セッションは第四紀に関するすべての研究に対して発表の機会を与え,境界領域の議論を深めながら第四紀学の進展を図るものである.このため講演発表のテーマは多岐にわたり,活断層,地盤災害,火山噴火史,テフラ,地形発達,年代測定法、レス、堆積物による環境変動復元、海面変化史、古生物や人類考古などの多くの分野に及ぶ。第四紀の諸現象についての新知見を含む研究発表を歓迎する。 |
セッション注意事項 | ーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。ポスター概要の発表は行いません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。レーザーポインターは各自持参してください. |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:15 | Q139-001 | 渡島大島の山体崩壊における海底地すべり地形 |
梶 琢 山崎 晴雄 徳山 英一 ほか |
日本語 English |
09:15 - 09:30 | Q139-002 | 福島県会津地域を給源とする前期更新世に噴出した白河隈戸火砕流とそれに伴うテフラ |
鈴木 毅彦 村田 昌則 |
日本語 English |
09:30 - 09:45 | Q139-003 | 北関東における飯縄西山テフラと横川第二軽石 |
中里 裕臣 中澤 努 |
日本語 English |
09:45 - 10:00 | Q139-004 | 多摩川左岸における立川段丘面区分の再検討 |
小山 善雅 久保 純子 |
日本語 English |
10:00 - 10:15 | Q139-005 | 狭山丘陵の下部更新統・狭山層上位に挟在される軽石質テフラのフィッショントラック年代 |
福嶋 徹 植木 岳雪 |
日本語 English |
10:15 - 10:30 | Q139-006 | 関東平野西縁,立川断層の後期鮮新世以降の活動史 |
植木 岳雪 |
日本語 English |
10:45 - 11:00 | Q139-007 | 千葉県銚子地域屏風ヶ浦に分布する犬吠層群中の前期更新世テフラ対比に関する再検討 |
村田 昌則 鈴木 毅彦 |
日本語 English |
11:00 - 11:15 | Q139-008 | 水月湖底堆積物に記録されている堆積リズムとイベントの解析 |
勝田 長貴 高野 雅夫 川上 紳一 ほか |
日本語 English |
11:15 - 11:30 | Q139-009 | 海水準上昇に伴う沖合海域の堆積作用の変化−沖縄トラフと熊野トラフの例 |
池原 研 川村 喜一郎 大村 亜希子 |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | Q139-010 | 南シナ海沿岸に広域に分布する後期更新世〜完新世の風成?堆積物“YSC”―南部ベトナムの産状と年代― |
北沢 俊幸 七山 太 |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | Q139-011 | モンゴル・フブスグル湖の堆積物の化学組成から推定される最終氷期から後氷期にかけての堆積作用の変遷 |
村上 拓馬 勝田 長貴 山本 鋼志 ほか |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | Q139-012 | SAR法を用いたテフラのRTL年代測定2 −第四紀に噴出したテフラへの適用− |
宮入 陽介 横山 祐典 塚本 すみ子 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
Q139-P001 | 北海道北部,利尻火山における旧期火山麓扇状地のOSL年代測定 |
近藤 玲介 塚本 すみ子 |
日本語 English | |
Q139-P002 | 浅間火山の大規模山体崩壊起源堆積物の化学組成 |
吉田 英嗣 須貝 俊彦 |
日本語 English | |
Q139-P003 | 関東平野西縁の丘陵を構成する鮮新〜更新統の古地磁気層序 |
植木 岳雪 |
日本語 English | |
Q139-P004 | 茨城県瓜連丘陵引田層中に見いだされた前期更新世テフラ層 |
大井 信三 山家 慎之助 北村 京子 ほか |
日本語 English | |
Q139-P005 | 千葉県銚子地域の犬吠層群から見出された含ザクロ石テフラ層−中津層群の含ザクロ石テフラ層Mk19との対比とその意義− |
田村 糸子 高木 秀雄 山崎 晴雄 |
日本語 English | |
Q139-P006 | 更新統下総層群木下層の浅海堆積システムの形成にみられるテクトニクスと堆積物供給の影響 |
岡崎 浩子 中里 裕臣 |
日本語 English | |
Q139-P007 | 根室沿岸低地における津波堆積物の層序と堆積学的特徴 |
猪熊 樹人 重野 聖之 七山 太 ほか |
日本語 English | |
Q139-P008 | 千葉県小櫃川河口域における珪藻遺骸の分布特性 |
千葉 崇 |
日本語 English | |
Q139-P009 | 駿河湾奥部大陸棚の地質構造 |
梶 琢 生野 静香 根元 謙次 ほか |
日本語 English | |
Q139-P010 | 珪藻分析からみた濃尾平野における過去一万年間の古環境復元 |
三枝 芳江 須貝 俊彦 鹿島 薫 ほか |
日本語 English | |
Q139-P011 | 濃尾平野沖積層の化学組成と粒度の関係 |
若林 徹 須貝 俊彦 笹尾 英嗣 ほか |
日本語 English | |
Q139-P012 | 琵琶湖湖底表層堆積物の物理値に記録された気象要素の検討 |
渡部 遼 岩本 はるか 相澤 育実 ほか |
日本語 English | |
Q139-P013 | 琵琶湖表層堆積物の物理量と気象観測データとの対応 |
岩本 はるか |
日本語 English | |
Q139-P014 | 北西太平洋海底コアにおける過去30万年間のテフラ層序:広域テフラおよび帯磁率変動曲線の対比に基づく年代モデルの構築 |
菅沼 悠介 青木 かおり 金松 敏也 ほか |
日本語 English | |
Q139-P015 | 火砕流堆積物の下刻速度と火砕流の堆積が気候変動に規制された段丘形成へ及ぼす影響 |
田力 正好 高田 圭太 野原 壯 |
日本語 English |