| セッション概要 |
| セッション名 | 沖積層研究の新展開 |
| 短縮名 | 沖積層研究の新展開 |
| セッション記号 | Q140 |
| セッション分類名 | 第四紀学セッション/Quaternary |
| セッション区分 | レギュラーセッション |
| 月日／会場 | 5月24日 13:45〜15:15 301A |
| 座長 |
5月24日 PM1 卜部 厚志 井内 美郎 |
| ポスター発表 |
5月23日 |
| コマ数 | 1 |
| 使用可能機器名 | なし |
| 連絡先 | 井内 美郎 |
| 電子メール | yinouchi@sci.ehime-u.ac.jp |
| コンビーナ |
井内 美郎 中山 俊雄 長谷 義隆 三田村 宗樹 木村 克己 石綿 しげ子 原口 強 卜部 厚志 水野 清秀 |
| セッション概要 | 近年、各種公共工事の増加を受けて平野下の地盤情報が増加している。さらに、地震災害予防の観点から都市地盤の詳細な情報が求められている。これまでのセッションで従来の層序では不十分であることが指摘され、さらに沖積層形成時の古地理・古環境に関する新たな問題点も指摘されている。本セッションでは、層序問題に限らず沖積層を巡る最近の知見を総合的・学際的に取り上げ、討論する。 |
| セッション注意事項 | なし |
| プログラム（オーラル） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
| 13:45 - 13:47 | セッションの概要説明 | |||
| 13:47 - 14:00 | Q140-001 | 越後平野の沖積層におけるイベント性火砕物の2次堆積作用の影響 |
卜部 厚志 藤本 裕介 |
日本語 English |
| 14:00 - 14:13 | Q140-002 | 北海道南西部、白老-勇払海岸の埋没礫質浜堤列と河成堆積物 |
佐藤 明夫 鈴木 正章 鈴木 茂 ほか |
日本語 English |
| 14:13 - 14:26 | Q140-003 | 沖積層の軟弱粘土の動土質力学特性 |
竹村 貴人 小田 匡寛 木村 克己 |
日本語 English |
| 14:26 - 14:39 | Q140-004 | 東京低地と中川低地下に分布する沖積層の地質・工学総合研究の展開-５年目：３次元地質・地盤モデル- |
木村 克己 田辺 晋 中西 利典 ほか |
日本語 English |
| 14:39 - 14:52 | Q140-005 | 関西圏における表層地質の分布状況 〜ボーリングデータベースを用いた地層の分布とその利用〜 |
北田 奈緒子 伊藤 浩子 竹村 恵二 ほか |
日本語 English |
| 14:52 - 15:10 | * Q140-006 | 越後平野における沖積層研究の現状と研究成果の活用策について |
鴨井 幸彦 |
日本語 English |
| 15:10 - 15:15 | 総合討論 | |||
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| Q140-P001 | 音波探査記録とボーリング資料との対応からみた大阪湾海底沖積層の層相 |
井内 美郎 |
日本語 English | |
| Q140-P002 | 大阪平野 沖積層の堆積環境変化と沖積粘土の鋭敏性 |
塚田 豊 三田村 宗樹 吉川 周作 ほか |
日本語 English | |
| Q140-P003 | 関西圏におけるボーリングデータベースを用いた地層の分布状況とその解釈 |
北田 奈緒子 伊藤 浩子 竹村 恵二 ほか |
日本語 English | |
| Q140-P004 | 東京湾岸地域における3次元地質・地盤モデルの構築 |
宮崎 友紀 石原 与四郎 江藤 稚佳子 ほか |
日本語 English | |
| Q140-P005 | 埼玉県三郷市で掘削された沖積層ボーリングコア（GS-MUS-1）の堆積相と中川低地における開析谷の横断方向の層相変化 |
江藤 稚佳子 田辺 晋 石原 与四郎 ほか |
日本語 English | |
| Q140-P006 | 中川低地中部〜南部に分布する沖積層の堆積環境と物性 |
中西 利典 田辺 晋 木村 克己 |
日本語 English | |
| Q140-P007 | 完新世における利根川の流路変遷−奥東京湾地域の荒川と中川沿いの沖積層からの検討− |
田辺 晋 中西 利典 石原 与四郎 ほか |
日本語 English | |
| * 招待講演 |