セッション概要



セッション名 震源過程・発震機構
短縮名 震源過程・発震機構
セッション記号 S151
セッション分類名 地震学セッション/Seismology
セッション区分 レギュラーセッション
月日/会場 5月23日 13:45〜15:15 国際会議室
座長 5月23日 PM1 鷺谷 威  深畑 幸俊
ポスター発表 5月22日
コマ数 1
使用可能機器名 なし
連絡先 堀 高峰
電子メール horit@jamstec.go.jp
コンビーナ 堀 高峰
青木 元
セッション概要 地震や地殻変動のデータ解析から推定される震源過程や発震機構に関して、解析手法やその適用例、解釈などさまざまな角度からの発表を行う.また、地震のメカニズム解や現位置測定に基づく地殻応力に関する発表も歓迎する.
セッション注意事項 本セッションは、口頭発表とポスター発表の日程が異なりますので、ご注意ください。 口頭発表は講演時間12分+質疑応答3分の合計15分です。液晶プロジェクタとの接続時間等も講演時間に含みますので、ご注意ください。


プログラム(オーラル)
発表時間演題番号タイトル著者予稿集本文
13:45 - 14:00S151-001観測データはどれだけの情報量を持っているか?(1): InSAR及び一般のデータにおける共分散の重要性 深畑 幸俊
八木 勇治
日本語
English
14:00 - 14:15S151-002観測データはどれだけの情報量を持っているか?(2): 遠地実体波を使用した震源インバージョンにおける共分散の重要性 八木 勇治
深畑 幸俊
日本語
English
14:15 - 14:30S151-0032004年Parkfield地震の初期破壊過程 内出 崇彦
Gregory Beroza
井出 哲
日本語
English
14:30 - 14:45S151-004Characterization of earthquakes in terms of duration of high frequency energy radiation and displacement amplitudes 原 辰彦
日本語
English
14:45 - 15:00S151-005日本周辺で発生した深発大地震の破壊伝播速度 朴 舜千
James Mori
日本語
English
15:00 - 15:15S151-0061944年東南海地震に伴う静岡県西部の隆起と分岐断層モデル 鷺谷 威
日本語
English


プログラム(ポスター)
演題番号タイトル著者予稿集本文
S151-P001ひずみ地震動記録から見た千島の地震 大久保 慎人
鈴木 貞臣
高木 章雄
日本語
English
S151-P002歪計で見た千島列島の地震 吉田 康宏
日本語
English
S151-P0032006年と2007年に千島列島東方で発生した2つの地震による津波 齊藤 竜彦
古村 孝志
日本語
English
S151-P004千島海溝沿いで発生した2つの巨大地震の破壊過程の推定 堀川 晴央
佐竹 健治
日本語
English
S151-P005Source Process of The July 17, 2006 Off Java Island Earthquake by Using a 2.5D FDM Computations (2) 岡元 太郎
竹中 博士
日本語
English
S151-P006周波数領域での波形インバージョンに基づく断層震源解析手法の開発とJISNETデータへの適用 中野 優
熊谷 博之
山品 匡史
ほか
日本語
English
S151-P007アイソクロン・バクプロジェクション法による2005年福岡県西方沖の震源過程のイメージング Nelson Pulido
青井 真
藤原 広行
日本語
English
S151-P008Imaging the 1995 Kobe earthquake area using double-difference tomography with discontinuities 江 国明
田 有
趙 大鵬
ほか
日本語
English
S151-P0091968年十勝沖地震及び1994年三陸はるか沖地震のサブイベント再考 小菅 正裕
日本語
English
S151-P010P波初動極性を用いた発震機構解の動きうる範囲の評価について 青木 重樹
日本語
English