| セッション概要 |
| セッション名 | プレート収束帯における地殻変形運動の統合的理解 |
| 短縮名 | プレート収束帯の変形運動 |
| セッション記号 | T234 |
| セッション分類名 | 地球惑星テクトニクス・ダイナミクスセッション/Earth and Planetary Tectonics and Dynamics |
| セッション区分 | スペシャルセッション |
| 月日／会場 |
5月19日 09:00〜10:30 オーシャンB 5月19日 10:45〜12:15 オーシャンB 5月19日 13:45〜15:15 オーシャンB 5月19日 15:30〜17:00 オーシャンB |
| 座長 |
5月19日 AM1 深畑 幸俊 八木 勇治 5月19日 AM2 八木 勇治 松原 誠 5月19日 PM1 宍倉 正展 安藤 亮輔 5月19日 PM2 高田 陽一郎 橋間 昭徳 |
| ポスター発表 |
5月19日 |
| コマ数 | 4 |
| 使用可能機器名 | なし |
| 連絡先 | 深畑 幸俊 |
| 電子メール | fukahata@eps.s.u-tokyo.ac.jp |
| コンビーナ |
深畑 幸俊 八木 勇治 鷺谷 威 橋本 学 宍倉 正展 吉岡 祥一 池田 安隆 木村 学 松浦 充宏 |
| セッション概要 | プレート収束帯で発生する地殻変形運動には、地震時変動から地震サイクル、地形形成さらには地質構造発達まで様々なタイムスケールの現象が存在する。それらは相互に強く関連しているため、物質収支や熱構造、火成活動などの影響を考慮しつつ、地震学、測地学、地形学、地質学等の知見を総合して理解することが必要である。本セッションでは、分野の違いを乗り越え、プレート収束帯における地殻変形運動の統合的理解を目指す。 |
| セッション注意事項 | なし |
| プログラム（オーラル） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
| 09:20 - 09:30 | T234-001 | プレート収束帯における地殻変形運動の統合的理解の意義 |
深畑 幸俊 |
日本語 English |
| 09:30 - 09:50 | * T234-002 | プレート収束帯におけるリソスフェア構造：統合的地震探査による最近の諸成果 |
伊藤 谷生 |
日本語 English |
| 09:50 - 10:10 | * T234-003 | 島弧における地殻歪みの蓄積・開放過程と地形発達 |
池田 安隆 |
日本語 English |
| 10:10 - 10:30 | * T234-004 | 3次元熱対流モデルから推定した南海トラフにおける熱構造とプレート間大地震 |
吉岡 祥一 |
日本語 English |
| 10:45 - 11:05 | * T234-005 | ＧＰＳを用いた東アジアの変位速度場とテクトニクス |
加藤 照之 岩國 真紀子 |
日本語 English |
| 11:05 - 11:25 | * T234-006 | 東北日本沈み込み帯における島弧地殻の変形と内陸地殻内地震の発生モデル |
長谷川 昭 |
日本語 English |
| 11:25 - 11:40 | T234-007 | フィリピン海プレートの構造と地震活動 |
伊藤 潔 廣瀬 一聖 澁谷 拓郎 ほか |
日本語 English |
| 11:40 - 11:55 | T234-008 | 2004スマトラ・アンダマン地震で生じたジオイド凹凸の水による自然回復：GRACE衛星による観測 |
日置 幸介 小川 涼子 |
日本語 English |
| 11:55 - 12:10 | T234-009 | 直接的及び間接的先験情報を併用したベイズモデルに基づく測地データインバージョン：大正関東地震への適用 |
野田 朱美 橋本 千尋 深畑 幸俊 ほか |
日本語 English |
| 13:45 - 14:00 | T234-010 | 水準測量データから見た東海地域におけるプレート境界挙動の時空間変動（２） |
鷺谷 威 大石 陽 宮島 力雄 ほか |
日本語 English |
| 14:00 - 14:15 | T234-011 | GPSデータによる九州地方の地殻変動のモデリング〜プレート間カップリングとブロック回転運動の同時推定〜 |
宮尾 佳世 三浦 哲 Laura Wallace ほか |
日本語 English |
| 14:15 - 14:30 | T234-012 | Back-slip解析への疑問（その３） |
松村 正三 岡田 義光 |
日本語 English |
| 14:30 - 14:45 | T234-013 | 平面歪状態による沈み込み帯のモデル化 |
落 唯史 加藤 照之 |
日本語 English |
| 14:45 - 15:00 | T234-014 | 1960年チリ地震に伴う余効変動と地殻変動サイクル |
宍倉 正展 Cristian Youlton 澤井 祐紀 |
日本語 English |
| 15:00 - 15:15 | T234-015 | プレート収束帯の地殻変形を引き起こす力 |
松浦 充宏 橋本 千尋 橋間 昭徳 ほか |
日本語 English |
| 15:30 - 15:45 | T234-016 | 海底地質構造から見た南海トラフ前弧域の地殻変動 |
岡村 行信 |
日本語 English |
| 15:45 - 16:00 | T234-017 | 自然断層形状の定量化：分岐断層の角度の統計解析 |
安藤 亮輔 Bruce E. Shaw Christopher H. Scholz |
日本語 English |
| 16:00 - 16:15 | T234-018 | 付加体out-of-sequence thrustにおけるすべりメカニズムの解明 |
岡本 伸也 木村 学 |
日本語 English |
| 16:15 - 16:30 | T234-019 | 侵食作用が地形形成過程に与える影響：広域圧縮場での層構造非線形粘性流体中の周期的不安定 |
高田 陽一郎 Peter Molnar |
日本語 English |
| 16:30 - 16:45 | T234-020 | アパタイトのトラック長分布からみた四万十帯の熱履歴と上昇過程―7Ma以降の急激な上昇削剥― |
荒田 孔明 長谷部 徳子 |
日本語 English |
| 16:45 - 17:00 | T234-021 | フィリピン海プレートがコントロールする日本海溝の移動と島弧テクトニクス |
高橋 雅紀 |
日本語 English |
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| T234-P001 | 高感度加速度計の波形の重合による相似地震のモーメントテンソルインバージョン |
松原 誠 八木 勇治 |
日本語 English | |
| T234-P002 | 日向灘地域におけるプレート内地震の断層パラメター |
和田 崇紀 八木 勇治 |
日本語 English | |
| T234-P003 | 構造変形と流体の相互作用下での断層活動の数値シミュレーション |
宮川 歩夢 三善 孝之 山田 泰広 ほか |
日本語 English | |
| T234-P004 | 小断層と鉱物脈を用いた沈み込み帯深部における応力解析 |
桐川 隆之 橋本 善孝 菊池 岳人 ほか |
日本語 English | |
| T234-P005 | 沈み込むプレート境界の固着分布の推定について |
落 唯史 加藤 照之 |
日本語 English | |
| T234-P006 | 弾性−粘弾性層構造媒質中の等方膨張による内部変形場 |
橋間 昭徳 高田 陽一郎 深畑 幸俊 ほか |
日本語 English | |
| T234-P007 | 地震サイクルモデルを用いた房総半島海成段丘面からの元禄関東地震震源の推定:その２ |
佐藤 利典 樋口 春隆 津村 紀子 ほか |
日本語 English | |
| T234-P008 | 東北日本中部地域における地質学的・測地学的垂直変動速度 |
松浦 旅人 竿本 英貴 古澤 明 |
日本語 English | |
| T234-P009 | 岩石化を考慮した付加体発達過程の数値シミュレーション〜付加体形状と地震発生帯上限の関係解明に向けて〜 |
堀 高峰 阪口 秀 |
日本語 English | |
| * 招待講演 |