セッション概要



セッション名 雪氷圏と気候
短縮名 雪氷圏と気候
セッション記号 W159
セッション分類名 雪氷学セッション/Snow and Ice
セッション区分 レギュラーセッション
月日/会場 5月22日 09:00〜10:30 101B
座長 5月22日 AM1 山崎 剛
ポスター発表 5月21日
コマ数 1
使用可能機器名 なし
連絡先 山崎 剛
電子メール yamaz@wind.geophys.tohoku.ac.jp
コンビーナ 山崎 剛
大畑 哲夫
藤田 耕史
石川 守
榎本 浩之
平沢 尚彦
阿部 彩子
セッション概要 雪氷圏は他の地表面要素と大きく異なる性質を持ち,気候に重大な影響を与えている.本セッションでは雪氷圏を気候システムの一要素と捉える視点からの研究発表(積雪,氷河・氷床,海氷,凍土と大気との相互作用,雪氷圏での水文気象など)を募る.この問題に関心を持つ広い分野の研究者が会して議論する場としたい.今回は特に大陸規模の広域積雪分布と気候に関する発表を歓迎する.
セッション注意事項 オーラル発表は、18分または13分です(この中には質疑応答3分を含みます)。使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい)。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれます。 ポスター発表はオーラル発表の前日になりますので、ご注意ください。ポスター概要の発表は行いません。ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。


プログラム(オーラル)
発表時間演題番号タイトル著者予稿集本文
09:00 - 09:02 趣旨説明  
09:02 - 09:20* W159-001アリューシャン低気圧およびアイスランド低気圧の消長と北日本の豪雪 力石 國男
岩井 佑樹
日本語
English
09:20 - 09:38* W159-002東シベリアにおける消雪日変動と大気状態との関係 飯島 慈裕
日本語
English
09:38 - 09:51W159-003冬から春にかけたチベット高原における積雪大気相互作用の変遷 広瀬 望
上野 健一
日本語
English
09:51 - 10:04W159-004Variablity of snow cover in Mongolia region and its impact to soil moisture and vegetation cover 張 寅生
日本語
English
10:04 - 10:17W159-005東シベリア・スンタルハヤータ山地における氷河および気候の観測 高橋 修平
日本語
English
10:17 - 10:30W159-006宇宙線照射生成核種を用いたリュツォ・ホルム湾における東南極氷床変動の復元 山根 雅子
横山 祐典
三浦 英樹
ほか
日本語
English


プログラム(ポスター)
演題番号タイトル著者予稿集本文
W159-P001日本の豪雪とオホーツク海の海氷の負の相関 力石 國男
日本語
English
W159-P002温暖化に敏感なヒマラヤ・チベット高原地域の氷河 松田 好弘
藤田 耕史
日本語
English
W159-P003GPS測量およびASTER-DEMを用いて明らかにした1978年以降のネパール東部・クンブ氷河の変動量. 縫村 崇行
福井 幸太郎
朝日 克彦
ほか
日本語
English
W159-P004南極エンダービーランドにおけるGRACEの経年変化トレンドの解釈 山本 圭香
福田 洋一
土井 浩一郎
日本語
English
W159-P005南極昭和基地およびドームふじ基地への水蒸気輸送 鈴木 香寿恵
山内 恭
平沢 尚彦
ほか
日本語
English
* 招待講演