セッション概要 |
セッション名 | 地球掘削科学 |
短縮名 | 地球掘削科学 |
セッション記号 | G209 |
セッション分類名 | 地質学セッション/Geology |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月27日 09:00〜10:30 101A 5月27日 10:45〜12:15 101A |
ポスター発表 | 5月27日 |
座長 | 5月27日 AM1 井上麻夕里 池原実 5月27日 AM2 安間了 山本啓之 |
コマ数 | 2 |
連絡先 | 井上 麻夕里 |
電子メール | mayuri-inoue@ori.u-tokyo.ac.jp |
コンビーナ | 井上 麻夕里 梅津 慶太 安間 了 池原 実 川幡 穂高 山本 啓之 宮下 純夫 |
セッション概要 | IODP体制による掘削研究航海が始まって5年目となる今年、初期航海を通じたこれまでの研究成果から、現在行われているデータ、サンプルの解析/分析結果など、広く研究成果を紹介することを目的として、本セッションを提案する。幅広い分野の研究者が集う連合大会において本セッションをより充実させるため、掘削航海/陸上掘削の成果紹介のみならず、関連する技術開発、システム製作などの報告についても幅広く歓迎する。 |
セッション注意事項 | オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。ポスター概要の発表は行いません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:15 | G209-001 | Age constraints and magnetic structures of the IODP Hole 1256D oceanic crust | 安間 了
ウイルソン ダグラス S. ヴェロソ エウヘニオ ほか |
日本語 English |
09:15 - 09:30 | G209-002 | IODP EXP304/305大西洋中央海嶺アトランティス岩体掘削によって得られた深部断層破砕岩の研究 | 道林 克禎
針金 由美子 野坂 俊夫 ほか |
日本語 English |
09:30 - 09:45 | G209-003 | 北極海ロモノソフ海嶺付近における新生代後期の海氷変動〜IODP 302次航海ACEXの成果 | 坂本 竜彦
杉崎 彩子 飯島 耕一 |
日本語 English |
09:45 - 10:00 | G209-004 | 下北沖の「ちきゅう」掘削コアC9002Aの有機炭素の高分解能炭素同位体組成分析 | 竹内 瑛一
上林 彰仁 Freire Antonio ほか |
日本語 English |
10:00 - 10:15 | G209-005 | 青森県下北半島沖海底堆積物中の全有機炭素含有率変動に基づく最終氷期以降の古気候変動復元 | 上林 彰仁
公文 富士夫 |
日本語 English |
10:15 - 10:30 | G209-006 | Dating of pore water from the gas hydrate occurrence off Shimokita Peninsula, Japan: 129I results from D/V Chikyu shakedown cruise | 戸丸 仁
武内 里香 稲垣 史生 ほか |
日本語 English |
10:45 - 11:00 | G209-007 | Preliminary results of sea-level and paleoceanography changes using radiocarbon dates on corals and algae from IODP 310 core | 横山 祐典
原田 まりこ 井上 麻夕里 ほか |
日本語 English |
11:00 - 11:15 | G209-008 | IODP EXP310タヒチ航海によって採取された化石サンゴ骨格中の化学成分変動 | 井上 麻夕里
原田 まりこ 鈴木 淳 ほか |
日本語 English |
11:15 - 11:30 | G209-009 | 微生物分子温度計による地下圏微生物の探索 | 木村 浩之
山中 寿朗 石橋 純一郎 ほか |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | G209-010 | DXCL-ドリリングプロジェクト:32億年前の海底堆積物を調べる. | 清川 昌一
高下 将一郎 伊藤 孝 ほか |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | G209-011 | Introduction of CDEX Logging Services | Kyaw Thu MOE
真田 佳典 木戸 ゆかり ほか |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | 総合討論 / J-DESC活動報告 |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
G209-P001 | ライザーレス孔を用いた長期海底孔内観測所の南海トラフへの設置計画 | 荒木 英一郎
木下 正高 笠谷 貴史 ほか |
日本語 English | |
G209-P002 | IODP第314次研究航海におけるLWDログからの物理物性 | 宮川 歩夢
Bourlange Sylvain Chang Chandong ほか |
日本語 English | |
G209-P003 | 掘削同時検層(LWD)解析による南海トラフ付加体の形態:IODP 314航海による成果 | 山田 泰広
木下 正高 Tobin Harold ほか |
日本語 English | |
G209-P004 | 地球深部探査船「ちきゅう」慣熟航海(CK05-04 Leg 2)で採取された水圧ピストンコア試料の初期磁化率異方性 | 大賀 正博
安田 雅彦 林田 明 ほか |
日本語 English | |
G209-P005 | ちきゅうCK05-04 Leg.2およびCK06-06で採取された下北沖堆積物柱状試料の化石DNA解析 | 土屋 正史
大村 亜希子 飯島 耕一 ほか |
日本語 English | |
G209-P006 | Site C9001 Hole Cの珪質・石灰質微化石層序と酸素同位体層序の予察結果 | 堂満 華子
青池 寛 尾田 太良 ほか |
日本語 English | |
G209-P007 | 自生炭酸塩岩に吸着された高濃度の炭化水素ガス〜三陸沖ODP Sites 1150、1151から得られた自生炭酸塩岩を例として | 井尻 暁
角皆 潤 蒲生 俊敬 ほか |
日本語 English | |
G209-P008 | Ventilation history in North Pacific intermediate water during the deglacial and glacial warming periods | 内田 昌男
大串 健一 木元 克典 ほか |
日本語 English | |
G209-P009 | 後期新生代海水準変動の解明ー東北日本弧陸棚域の掘削の意義ー | 保柳 康一
吉内 佑佳 |
日本語 English | |
G209-P010 | IODPタヒチサンゴ掘削コア試料のハマサンゴ骨格の元素分析による最終氷期の南太平洋の古環境復元 | 原田 まりこ
横山 祐典 井上 麻夕里 ほか |
日本語 English | |
G209-P011 | 鹿児島県喜界島南西方沖島棚上における沈水サンゴ礁の発見 ―IODP琉球サンゴ礁掘削へ向けて― | 松田 博貴
荒井 晃作 井上 卓彦 ほか |
日本語 English | |
G209-P012 | 奄美大島北部東方沖の高分解能音波探査 | 荒井 晃作
松田 博貴 井上 卓彦 ほか |
日本語 English |
* 招待講演 |