セッション概要 |
セッション名 | 同位体水文学2008 |
短縮名 | 同位体水文学2008 |
セッション記号 | H125 |
セッション分類名 | 水文・陸水・地下水学セッション/Hydrology・Limnology・Groundwater Hydrology |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月28日 10:45〜12:15 101B |
ポスター発表 | 5月28日 |
座長 | 5月28日 AM2 安原正也 風早康平 高橋正明 |
コマ数 | 1 |
連絡先 | 安原 正也 |
電子メール | masaya-yasuhara@aist.go.jp |
コンビーナ | 安原 正也 高橋 正明 大沢 信二 佐竹 洋 風早 康平 鈴木 裕一 |
セッション概要 | 水循環プロセスの解明を目的とした同位体的研究は,現在多様な自然科学分野にまたがって学際的に行われている.本セッション では,それぞれの分野の最新の研究成果を持ち寄ることによって,日本の同位体水文学研究の現状の整理と将来の方向性を見いだすことを目的とする.一般水質や微量成分等に基づく研究でも,同位体を用いた水・物質循環研究に貢献あるいは発展する可能性のあるものであれば,これを歓迎する. |
セッション注意事項 | 招待講演は講演17分+質疑応答3分の合計20分です.また,一般講演は講演12分+質疑応答3分の合計15分です.液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので,ご注意下さい.使用機器については,液晶プロジェクター1台が標準装備になっております.また,パソコンはコンビーナーが用意しますが,発表者が持参されても結構です. |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
10:45 - 10:50 | 趣旨説明 | |||
10:50 - 11:10 | * H125-001 | 南関東ガス田の水溶性天然ガスと化石海水の起源 | 金子 信行 |
日本語 English |
11:10 - 11:30 | * H125-002 | 酸素水素安定同位体比から見た泥火山の活動 | 田中 和広 |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | H125-003 | 警固断層北部地域の地下水の特徴 | 田口 幸洋
大庭 幸樹 菱川 一磨 ほか |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | H125-004 | 島の小規模河川の水質形成に対して地質がおよぼす影響 | 牛江 裕行
川幡 穂高 鈴木 淳 ほか |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | H125-005 | 伊洛河盆地の地下水の水質と流動系について | 趙 培 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
H125-P001 | 筑波山南斜面における降水の安定同位体高度効果について | 藪崎 志穂 | 日本語 English | |
H125-P002 | 山林および扇状地に囲まれた河川への硝酸イオン流出量の推定 | 中村 高志
風間 ふたば |
日本語 English | |
H125-P003 | ため池起源の地下水の特徴 | 田口 幸洋
中村 一貴 |
日本語 English | |
H125-P004 | CFCs(クロロフルオロカーボン類)を用いた中部地方の湧水・地下水の年代推定 | 浅井 和由
辻村 真貴 |
日本語 English | |
H125-P005 | 地下水の酸素・水素同位体比、トリチウムおよびラドン濃度の鉛直分布の特徴 | 小林 正雄
堀内 公子 |
日本語 English | |
H125-P006 | 塩素安定同位体比を用いた,堆積平野における粘性土層中の溶存物質の挙動の把握の試み | 林 武司
安原 正也 稲村 明彦 ほか |
日本語 English | |
H125-P007 | 日本の塩化物塩泉の化学的特徴,分布ならびに成因 | 高橋 正明
風早 康平 安原 正也 ほか |
日本語 English | |
H125-P008 | 東北日本におけるヘリウム同位体比分布の特徴とその成因 | 堀口 桂香
植木 貞人 佐野 有司 ほか |
日本語 English |
* 招待講演 |