セッション概要 |
セッション名 | 地球科学史・地球科学論 |
短縮名 | 科学史・科学論 |
セッション記号 | J234 |
セッション分類名 | 分野横断型セッション/Joint |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月26日 09:00〜10:30 101B |
ポスター発表 | 5月26日 独自のコアタイム:10:30-11:30 |
座長 | 5月26日 AM1 矢島道子 山田俊弘 |
コマ数 | 1 |
連絡先 | 矢島 道子 |
電子メール | yajima-michiko@gupi.jp |
コンビーナ | |
セッション概要 | 地球科学が成熟・発展していくためには、それ自身の歴史や科学論つまりメタサイエンスを内包し、お互いに刺激しあうことが望ましい。メタサイエンスの内容としては地球科学史―地球惑星諸科学の歴史、鉱山技術史、地震の社会史等;地球科学論―科学方法論、テクノロジー論、科学と宗教、コスモゴニー等;地学のSTS(科学技術社会論)―地学の公衆理解、科学コミュニケーション、ミュージアム論、災害社会等がある。 |
セッション注意事項 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:11 | J234-001 | アクチュアリズム,斉一主義,激変主義に関する一考察―ステノとキュヴィエの事例研究より― | 山田 俊弘 |
日本語 English |
09:11 - 09:22 | J234-002 | 「地震の化石」という言い回しについて−fossilと化石ということばの歴史 | 矢島 道子 |
日本語 English |
09:22 - 09:25 | 討論 | |||
09:25 - 09:36 | J234-003 | 明治日本の地球科学と地域性 | 金 凡性 |
日本語 English |
09:36 - 09:47 | J234-004 | トルコ地震観測への文化人類学的アプローチ | 木村 周平 |
日本語 English |
09:47 - 09:58 | J234-005 | 日本の地質学界ではなぜプレートテクトニクスの受容が遅れたのか | 泊 次郎 |
日本語 English |
09:58 - 10:03 | 討論 | |||
10:03 - 10:14 | J234-006 | アレニウスの温室効果ガスに関する論文(1896年)の意義 | 北口 久雄 |
日本語 English |
10:14 - 10:25 | J234-007 | 1987-1988年の J. Hansen; 地球温暖化論の源流をさぐる | 水野 浩雄 |
日本語 English |
10:25 - 10:30 | 討論 |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
J234-P001 | 日本列島の花崗岩および石灰岩系石材リソースマップに関する研究 | 乾 睦子
北原 翔 赤羽 和樹 ほか |
日本語 English |
* 招待講演 |