セッション概要 |
セッション名 | 活断層と地震災害軽減 |
短縮名 | 活断層と地震災害軽減 |
セッション記号 | J237 |
セッション分類名 | 分野横断型セッション/Joint |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月27日 09:00〜10:30 303 5月27日 10:45〜12:15 303 |
ポスター発表 | なし |
座長 | 5月27日 AM1 吉岡敏和 5月27日 AM2 堀宗朗 |
コマ数 | 2 |
連絡先 | 吉岡 敏和 |
電子メール | yoshioka-t@aist.go.jp |
コンビーナ | 吉岡 敏和 堀 宗朗 熊原 康博 藤原 広行 |
セッション概要 | 活断層やそれに関連して発生する地震を予測し,地震災害の軽減に役立てるには,活断層に関する科学的課題を解決すると同時に,その成果を社会に還元するための具体的施策を実行しなければならない.本セッションでは,理学,工学,人文科学等のさまざまな分野と観点から,活断層に起因する低頻度大規模災害の予測とその対策など,地震災害の軽減のための調査研究のあり方と具体的なアプローチについて議論する. |
セッション注意事項 | オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です. 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:15 | * J237-001 | 活断層で発生する大地震の長期評価:発生頻度推定の課題 | 島崎 邦彦 |
日本語 English |
09:15 - 09:30 | J237-002 | 活断層の長期評価の改良に向けた主要活断層帯の位置・形状に関する検討−北部九州地域− | 谷口 薫
中田 高 渡辺 満久 ほか |
日本語 English |
09:30 - 09:45 | * J237-003 | 活断層の平均変位速度分布から何が議論できるか−詳細位置形状とずれ量に注目した研究の展望− | 鈴木 康弘
杉戸 信彦 |
日本語 English |
09:45 - 10:00 | J237-004 | 原発耐震審査でなぜ活断層は見落とされるのか?−浦底断層の活動性再評価とその意義− | 渡辺 満久
中田 高 鈴木 康弘 |
日本語 English |
10:00 - 10:15 | J237-005 | 地震時における地表層の挙動と断層の形成 | 大内 徹 |
日本語 English |
10:15 - 10:30 | J237-006 | 京都及び周辺地域で発生した被害地震に見られる活断層の潮汐応答 | 末 芳樹 |
日本語 English |
10:45 - 11:00 | * J237-007 | Analysis of shear bands formed in sedimentary overburden by strike-slip faults | 谷山 尚 |
日本語 English |
11:00 - 11:15 | * J237-008 | 活断層情報に基づく強震動予測の高度化 | 入倉 孝次郎
香川 敬生 宮腰 研 ほか |
日本語 English |
11:15 - 11:30 | * J237-009 | 全国を概観した確率論的地震動予測地図における内陸地震の活動モデル | 奥村 俊彦
藤原 広行 |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | J237-010 | 地震動予測地図高度化の現状と課題 | 藤原 広行
森川 信之 先名 重樹 ほか |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | J237-011 | 2005年福岡県西方沖の地震への「レシピ」の適用と検証(2) | 森川 信之
先名 重樹 早川 讓 ほか |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | * J237-012 | 地震保険における地震被害予測と活断層研究への期待 | 丸楠 暢男
吉村 昌宏 |
日本語 English |
* 招待講演 |