| セッション概要 |
| セッション名 | 関東アスペリティ・プロジェクト：掘削とモニタリングに向けて |
| 短縮名 | 関東アスペリティ |
| セッション記号 | J248 |
| セッション分類名 | 分野横断型セッション/Joint |
| セッション区分 | スペシャルセッション |
| 月日／会場 | 5月30日 09:00〜10:30 302 5月30日 10:45〜12:15 302 |
| ポスター発表 | 5月29日 |
| 座長 | 5月30日 AM1 小林励司 小川勇二郎 5月30日 AM2 山本由弦 行谷佑一 |
| コマ数 | 2 |
| 連絡先 | 小林 励司 |
| 電子メール | reiji@sci.kagoshima-u.ac.jp |
| コンビーナ | 小林 励司 山本 由弦 西村 卓也 |
| セッション概要 | 相模トラフ沿いにおける巨大地震のアスペリティと近接するスロースリップ発生域の物性とメカニズムを解明するため、海洋掘削とモニタリングを目指した計画案（関東アスペリティ・プロジェクト）をIODPに提出している。本セッションでは、相模湾・房総沖やその近辺の陸域での地質やテクトニクス、地震、スロースリップ、地下構造などに関する幅広い分野の研究や観測の報告を広く募集する。 |
| セッション注意事項 | オーラル発表は、各１２分＋質疑応答２分の合計１４分です． 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております．ただし、パソコンの用意はございません(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい)． |
| プログラム（オーラル） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
| 09:00 - 09:06 | 趣旨説明 | |||
| 09:06 - 09:20 | J248-001 | 相模トラフから房総三重点までの堆積盆の発達：KAPの総合的理解に向けて | 小川 勇二郎 |
日本語 English |
| 09:20 - 09:34 | * J248-002 | 伊豆弧の衝突とフィリピン海プレートスラブ | 新妻 信明 |
日本語 English |
| 09:34 - 09:48 | J248-003 | 関東地方南縁域の地震テクトニクス（その１） | 江口 孝雄
堀 貞喜 |
日本語 English |
| 09:48 - 10:02 | J248-004 | 太平洋スラブとフィリピン海スラブの衝突による変形と関東地方の地震テクトニクス | 中島 淳一
長谷川 昭 弘瀬 冬樹 |
日本語 English |
| 10:02 - 10:16 | J248-005 | 関東東方沖における太平洋およびフィリピン海プレートの沈込みの形態と地震活動 | 上野 友岳
武田 哲也 木村 尚紀 ほか |
日本語 English |
| 10:16 - 10:30 | J248-006 | 大深度掘削における応力計測の戦略：台湾チェルンプ断層掘削を例として | 林 為人 |
日本語 English |
| 10:45 - 10:59 | J248-007 | 1703年元禄地震と1923年関東地震の断層モデルと関東アスペリティ・プロジェクトでの課題 | 小林 励司 |
日本語 English |
| 10:59 - 11:13 | J248-008 | 海岸の隆起沈降および津波高さ分布とフィリピン海プレート形状から推定した1703年元禄地震の断層モデル | 行谷 佑一
宍倉 正展 佐竹 健治 |
日本語 English |
| 11:13 - 11:27 | J248-009 | 関東地方におけるアスペリティの地球物理学的モデル | 鈴木 宇耕
木戸 ゆかり 平 朝彦 |
日本語 English |
| 11:27 - 11:41 | * J248-010 | 2007年8月の房総半島沖のスロースリップイベントと群発地震活動 | 関根 秀太郎
廣瀬 仁 小原 一成 ほか |
日本語 English |
| 11:41 - 11:55 | J248-011 | 沈み込み帯表層の乱堆積物―地質から古地震イベントを見出すために― | 山本 由弦 |
日本語 English |
| 11:55 - 12:09 | J248-012 | LA-ICPMSジルコン年代測定の若い年代への適用 | 柴田 伊廣
折橋 裕二 山本 由弦 ほか |
日本語 English |
| 12:09 - 12:15 | 討論 | |||
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| J248-P001 | 関東アスペリティプロジェクトによる地震波トモグラフィー分解能の向上 | 神谷 眞一郎 | 日本語 English | |
| J248-P002 | 自律型無人探査機「うらしま」による相模湾海底調査−「よこすか」YK0703, YK0711航海− | 小林 励司
山本 由弦 小川 勇二郎 ほか |
日本語 English | |
| J248-P003 | Preliminary results of the cruise KY07-14 -site survey of the Kanto Asperity Project (KAP)- | 川村 喜一郎
村岡 諭 小川 勇二郎 ほか |
日本語 English | |
| J248-P004 | 反射法地震探査から推定した相模湾西部の堆積・地質構造解釈 | 三澤 文慶
山下 幹也 佐柳 敬造 ほか |
日本語 English | |
| J248-P005 | 房総半島の堆積物から見た中新世以降の嶺岡帯超苦鉄質岩の挙動 | 高橋 直樹
荒井 章司 |
日本語 English | |
| J248-P006 | 房総半島南部千倉層群は付加体か地すべりか | 村岡 諭
小川 勇二郎 |
日本語 English | |
| J248-P007 | 糸魚川ー静岡構造線に沿った瀬戸川スレート中の塑性剪断変形帯 | 横幕 早季
狩野 謙一 |
日本語 English | |
| * 招待講演 |