セッション概要 |
セッション名 | 火星 |
短縮名 | 火星 |
セッション記号 | P138 |
セッション分類名 | 惑星科学セッション/Planetary Sciences |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月25日 09:00〜10:30 304 5月25日 10:45〜12:15 304 5月25日 13:45〜14:30 304 |
ポスター発表 | 5月25日 |
座長 | 5月25日 AM1 佐々木晶 5月25日 AM2 高橋芳幸 5月25日 PM1 中川広務 |
コマ数 | 3 |
連絡先 | 佐々木 晶 |
電子メール | sho@miz.nao.ac.jp |
コンビーナ | 佐々木 晶 寺田 直樹 石渡 正樹 高橋 芳幸 |
セッション概要 | 最新の火星探査データや理論研究の発展により、火星に関する興味は非常に高 くなっている。内部、大気、周辺プラズマ環境を通して、火星には様々な現象が存在して、しかも現在も活動的であることが判明しつつある。例えば、大気 散逸、水循環、火山活動は現在も続いている現象である。現在進行中の科学の 成果を発表・議論するとともに、日本が将来どのような探査をして火星の科学に貢献すべきか、活発な議論を行いたい。 |
セッション注意事項 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:13 | P138-001 | マリネリス渓谷における地滑り地形について | 佐藤 広幸
栗田 敬 BARATOUX DAVID ほか |
日本語 English |
09:13 - 09:26 | P138-002 | Water Storage in Martian Interior | 柴崎 裕樹
大谷 栄治 |
日本語 English |
09:26 - 09:39 | P138-003 | MELTSを用いた還元的シャーゴッタイト火星隕石の結晶化過程の推定 | 三河内 岳
小泉 英祐 McKay Gordon |
日本語 English |
09:39 - 09:51 | P138-004 | 火星の表面・内部探査 | 佐々木 晶
岡田 達明 田中 智 ほか |
日本語 English |
09:51 - 10:04 | * P138-005 | 火星大気オービター計画 | 佐藤 毅彦
鈴木 睦 上野 宗孝 ほか |
日本語 English |
10:04 - 10:17 | P138-006 | サブミリ波サウンダーによる火星大気観測 | 佐川 英夫
笠井 康子 Hartogh Paul ほか |
日本語 English |
10:17 - 10:30 | P138-007 | ミリ・サブミリ波帯による惑星大気観測 | 前澤 裕之
水野 亮 長浜 智生 ほか |
日本語 English |
10:45 - 10:58 | P138-008 | 惑星大気モデルPlanetWRF を用いた地形による火星雲の発生シミュレーション | 天間 愛
Richardson Mark Toigo Anthony ほか |
日本語 English |
10:58 - 11:11 | P138-009 | 火星大気大循環モデルで示唆された赤道半年振動とそのメカニズム | 黒田 剛史
高橋 正明 Medvedev Alexander S. ほか |
日本語 English |
11:11 - 11:24 | P138-010 | 3 次元火星大気非静力学モデルの開発と鉛直対流の数値計算 | 小高 正嗣
山下 達也 杉山 耕一朗 ほか |
日本語 English |
11:24 - 11:37 | P138-011 | 火星大気のエネルギースペクトル | 今村 剛
小林 紘子 |
日本語 English |
11:37 - 11:49 | P138-012 | 火星大気大循環モデルで表現されるダスト巻き上げ量の解像度依存性 | 高橋 芳幸
林 祥介 小高 正嗣 ほか |
日本語 English |
11:49 - 12:02 | P138-013 | Mars 2007-2008: Report from a Cooperative Observation Network | 中串 孝志
安達 誠 伊賀 祐一 |
日本語 English |
12:02 - 12:15 | P138-014 | 二酸化炭素氷雲の温室効果と温暖な古火星気候の間欠性 | 光田 千紘
横畠 徳太 倉本 圭 |
日本語 English |
13:45 - 14:00 | P138-015 | 2003年11月初旬に観測された火星ターミネータ上の突起 | 中川 朋子
南 政次 |
日本語 English |
14:00 - 14:15 | * P138-016 | 火星大気散逸: Mars Expressの成果と今後 | 二穴 喜文
ASPERA-3 team Stas Barabash |
日本語 English |
14:15 - 14:30 | P138-017 | 火星大気―太陽風相互作用研究の展望と将来探査における科学目標 | 寺田 直樹
火星エアロノミー勉強会グループ 寺田 直樹 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
P138-P001 | 火星の夏期南極域における大気ダストの変動 | 伊藤 裕子
今村 剛 中村 正人 |
日本語 English | |
P138-P002 | 火星電離圏プロトンの分布への太陽風対流電場の影響 | 金尾 美穂
二穴 喜文 山崎 敦 ほか |
日本語 English | |
P138-P003 | 太陽風動圧増加後の火星における酸素イオンの流出率の増加 | 金田 香織
寺田 直樹 町田 忍 |
日本語 English | |
P138-P004 | 火星大気−太陽風相互作用研究に向けた観測機器検討 | 火星プラズマ環境研究グループ 松岡彩子 | 日本語 English | |
P138-P005 | 火星大気−太陽風相互作用研究に向けた撮像観測の可能性 | プラズマ・大気撮像研究グループ 山崎 敦 | 日本語 English | |
P138-P006 | ASTEサブミリ波望遠鏡による火星SO2探査:火山・熱水活動の現況 | 中川 広務
笠羽 康正 橋本 明 ほか |
日本語 English | |
P138-P007 | 火星GCMにおけるCO2相変化過程の水平風構造への影響 | 小郷原 一智
里村 雄彦 |
日本語 English | |
P138-P008 | 火星南極氷床の力学的性質に関する予備的実験 | 梶原 由美
久保 友明 加藤 工 |
日本語 English | |
P138-P009 | 火星の積雪深度・密度の季節変化:MGSの高度・重力の時間変化からのアプローチ | 日置 幸介
松尾 功二 |
日本語 English | |
P138-P010 | 火星のロクラス・バレスおよびカサス・バレスにおけるバレーネットワーク形成過程 | 山口 優夢
宮本 英昭 |
日本語 English | |
P138-P011 | True Polar Wander Due to Surface Mass Loading on Mars: Implication to Evolution of the Tharsis Province | 原田 雄司 | 日本語 English | |
P138-P012 | 火星の真の極移動に伴う地殻変動 | 菅原 守
日置 幸介 |
日本語 English | |
P138-P013 | カソ−ドルミネッセンスによるDhofa019構成鉱物のキャラクラリゼ−ション | 仲里 肇洋
鹿山 雅裕 西戸 裕嗣 ほか |
日本語 English |
* 招待講演 |