セッション概要 |
セッション名 | 東部南海トラフのメタンハイドレートと資源開発 |
短縮名 | ハイドレート資源開発 |
セッション記号 | R224 |
セッション分類名 | 鉱床・資源地質学セッション/Resource Geology |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月29日 09:00〜10:30 301B 5月29日 10:45〜12:15 301B 5月29日 13:45〜15:15 301B 5月29日 15:30〜17:00 301B |
ポスター発表 | 5月28日 |
座長 | 5月29日 AM1 稲盛隆穂 鈴木清史 5月29日 AM2 山本晃司 皆川秀紀 5月29日 PM1 海老沼孝郎 荒田直 5月29日 PM2 横山幸也 藤井哲哉 |
コマ数 | 4 |
連絡先 | 長久保 定雄 |
電子メール | sadao.nagakubo@jdc.co.jp |
コンビーナ | 長久保 定雄 荒田 直 佐伯 龍男 鈴木 清史 |
セッション概要 | 経済産業省は、東部南海トラフのメタンハイドレート(MH)原始資源量を40Tcf(濃集帯20Tcf)と発表し、同海域のMHが有望な国内エネルギー資源の一つであること示した。これまで実施されたMH資源開発研究は、地球科学に大きく貢献すると考えられる。東部南海トラフおよびカナダ陸上のMH研究で得られた地球科学データをまとめ、周知し、地球科学研究者とともに方向性等について議論していただくことを目的にする。 |
セッション注意事項 | オーラル発表の前日の28日がポスター発表ですのでご注意ください。 オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。ポスター概要の発表は行いません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:15 | R224-001 | 日本におけるメタンハイドレート資源開発研究のこれまでの成果と現状 | 長久保 定雄
佐伯 龍男 鈴木 清史 ほか |
日本語 English |
09:15 - 09:30 | R224-002 | 確率論的手法による東部南海トラフのメタンハイドレート資源量評価 | 藤井 哲哉
佐伯 龍男 小林 稔明 ほか |
日本語 English |
09:30 - 09:45 | R224-003 | 日本周辺海域のメタンハイドレート原始資源量試算の歴史と現状 | 佐藤 幹夫
藤井 哲哉 佐伯 龍男 ほか |
日本語 English |
09:45 - 10:00 | R224-004 | 熊野海盆南部におけるメタンハイドレート:IODP 314・315航海による成果 | 山田 泰広
戸丸 仁 斎藤 実篤 ほか |
日本語 English |
10:00 - 10:15 | R224-005 | ベースンモデリングによるメタンハイドレート集積メカニズム検討−東部南海トラフエリアのケーススタディ− | 青柳 良輔
藤井 哲哉 吉川 実 ほか |
日本語 English |
10:15 - 10:30 | R224-006 | カナダ・マッケンジーデルタにおける第二回陸上産出試験概要 | 山本 晃司
安田 優人 沼澤 正明 ほか |
日本語 English |
10:45 - 11:00 | R224-007 | 東部南海トラフに賦存するメタンハイドレート濃集帯への掘削とその課題 | 松澤 真樹
長久保 定雄 藤井 哲哉 ほか |
日本語 English |
11:00 - 11:15 | R224-008 | 東部南海トラフのMH胚胎堆積物の微視的構造観察 | 鈴木 清史
西村 興男 成田 英夫 |
日本語 English |
11:15 - 11:30 | R224-009 | メタンハイドを含む砂のせん断強度および分解時の変形挙動 | 兵動 正幸 |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | R224-010 | コア試験と高速X線CTによる砂質メタンハイドレート堆積物の分解実験 | 海老沼 孝郎
大山 裕之 内海 崇 ほか |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | R224-011 | CO2ハイドレートの生成熱を用いたメタンハイドレート採掘 -室内実験によるCO2の性能の検討- | 池川 洋二郎 |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | R224-012 | メタンハイドレート分解・生産挙動予測シミュレータの開発とその適用 | 栗原 正典
船津 邦浩 大内 久尚 ほか |
日本語 English |
13:45 - 14:00 | R224-013 | メタンハイドレート開発に伴う海域環境への影響評価と海域環境調査 | 鋤崎 俊二
鈴木 信也 新藤 一男 ほか |
日本語 English |
14:00 - 14:15 | R224-014 | メタンハイドレート生産による分解生成水放出予測モデルについて | 石原 靖文 |
日本語 English |
14:15 - 14:30 | R224-015 | 大水深海底地盤採取試料の力学試験についての弾粘塑性構成式によるシミュレーション | 荻迫 栄治
西尾 伸也 岡 二三生 ほか |
日本語 English |
14:30 - 14:45 | R224-016 | メタンハイドレート開発における総合モニタリングの研究概要 | 粟島 裕治 |
日本語 English |
14:45 - 15:00 | R224-017 | メタンハイドレート生産時における海底での地層変形モニタリングシステムの開発 | 横山 幸也
斎藤 秀樹 亀谷 裕志 |
日本語 English |
15:00 - 15:15 | R224-018 | メタン漏洩検知用溶存メタンセンサーの開発 | 深澤 強
桶谷 能史 Masson Michel ほか |
日本語 English |
15:30 - 15:45 | R224-019 | 東部南海トラフ メタンハイドレート基礎試錐コアの力学試験 | 桝井 明
宮崎 晋行 羽田 博憲 ほか |
日本語 English |
15:45 - 16:00 | R224-020 | メタンハイドレートを含む天然および模擬コアの弾性波速度と比抵抗特性 | 中山 栄樹
横山 幸也 斎藤 秀樹 |
日本語 English |
16:00 - 16:15 | R224-021 | 弾性波トモグラフィによるMH分解挙動の可視化実験 | 斎藤 秀樹
亀谷 裕志 中山 栄樹 ほか |
日本語 English |
16:15 - 16:30 | R224-022 | 南海トラフメタンハイドレート賦存域における2次元マルチコンポーネント反射法地震探査 | 淺川 栄一
Ward Peter 佐伯 龍男 ほか |
日本語 English |
16:30 - 16:45 | R224-023 | 海洋電磁法によるメタンハイドレート層検出の可能性 | 山根 一修
佐伯 龍男 |
日本語 English |
16:45 - 17:00 | R224-024 | メタンハイドレート陸上産出試験における音波検層データを用いた分解モニタリングの試み | 稲盛 隆穂
藤井 哲哉 高山 徳次郎 ほか |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
R224-P001 | 東部南海トラフ海域におけるメタンハイドレート濃集帯の抽出 | 佐伯 龍男
藤井 哲哉 稲盛 隆穂 ほか |
日本語 English | |
R224-P002 | 東部南海トラフエリアにおける海底扇状地タービダイト砂岩分布とメタンハイドレート分布の関係 | 高野 修
佐伯 龍男 藤井 哲哉 |
日本語 English | |
R224-P003 | 地震探査データ及び坑井検層データを用いたメタンハイドレート濃集帯の抽出 | 稲盛 隆穂
小林 稔明 下田 直之 ほか |
日本語 English | |
R224-P004 | 検層データを用いた東部南海トラフにおけるメタンハイドレート賦存層の性状評価 | 高山 徳次郎
藤井 哲哉 高野 修 |
日本語 English | |
R224-P005 | 東部南海トラフのMH胚胎堆積物の堆積学的構造 | 鈴木 清史
海老沼 孝郎 成田 英夫 |
日本語 English | |
R224-P006 | 基礎試錐「東海沖〜熊野灘」におけるFBGシステムを用いた高精度坑内温度測定 | 藤井 香澄
森上 陽子 福原 政文 ほか |
日本語 English | |
R224-P007 | IODP Exp. 314 Site C0002 におけるLWDログからのガスハイドレート | 宮川 歩夢
山田 泰広 斎藤 実篤 ほか |
日本語 English | |
R224-P008 | Logging-while-drillingで明らかになった熊野海盆南縁部IODP Site C0002の層序とメタンハイドレートの産状 | 斎藤 実篤
宮川 歩夢 木下 正高 ほか |
日本語 English | |
R224-P009 | 坑井間対比による東部南海トラフのメタンハイドレート濃集砂層の側方連続性の検討 | 藤井 哲哉
高山 徳次郎 川崎 達治 ほか |
日本語 English | |
R224-P010 | 東部南海トラフにおけるチャネルタイプメタンハイドレート濃集帯の詳細内部構造 | 下田 直之
佐伯 龍男 稲盛 隆穂 ほか |
日本語 English | |
R224-P011 | 東部南海トラフにおけるローブタイプメタンハイドレート濃集帯の詳細内部構造 | 小林 稔明
佐伯 龍男 稲盛 隆穂 ほか |
日本語 English | |
R224-P012 | Geochemical Study on Gas Generation and Hydrate Formation in the Eastern Nankai Trough | 早稲田 周
藤井 哲哉 |
日本語 English | |
R224-P013 | Geologic factors to control the behavior of subsurface gas hydrates in the eastern Nankai Trough, off central Japan | 武内 里香
松本 良 |
日本語 English | |
R224-P014 | シリカ粒子中のメタンハイドレート形成に及ぼす粒径の影響について | 川崎 達治
藤井 哲哉 中水 勝 |
日本語 English | |
R224-P015 | わが国周辺海域におけるBSR分布域ー西部南海トラフにおける予察結果 | 林 雅雄
佐伯 龍男 稲盛 隆穂 ほか |
日本語 English | |
R224-P016 | メタンハイドレート胚胎堆積物の孔隙径分布と浸透率の関係 | 皆川 秀紀
西川 泰則 池田 育子 ほか |
日本語 English | |
R224-P017 | ラマン分光法による南海トラフ天然ガスハイドレートの結晶形態評価 | 川村 太郎
木田 真人 鈴木 清史 ほか |
日本語 English | |
R224-P018 | マイクロフォーカスX線CTによるメタンハイドレート胚胎堆積物の特性評価 | 神 裕介
林 順子 長尾 二郎 ほか |
日本語 English | |
R224-P019 | 東海沖および熊野灘で採取された天然ガスハイドレートの結晶学的評価 | 木田 真人
川村 太郎 大山 裕之 ほか |
日本語 English | |
R224-P020 | 減圧時におけるメタンハイドレート層の圧密およびガス産出挙動のシミュレーション | 宮崎 晋行
坂本 靖英 桝井 明 ほか |
日本語 English | |
R224-P021 | 南海トラフのメタンハイドレート堆積層分解残砂の熱伝導率測定 | 山本 佳孝
川村 太郎 大竹 道香 ほか |
日本語 English | |
R224-P022 | 東部南海トラフのメタンハイドレート胚胎砂泥互層の力学特性 | 香月 大輔
鈴木 清史 海老沼 孝郎 ほか |
日本語 English | |
R224-P023 | 堆積物中のメタンハイドレート分解に伴う出砂現象 | 大山 裕之
鈴木 清史 神 裕介 ほか |
日本語 English | |
R224-P024 | 異種ガスを用いたメタンハイドレート開発手法に関する基礎的研究 | 羽田 博憲
坂本 靖英 川村 太郎 ほか |
日本語 English | |
R224-P025 | 室内実験による未固結砂泥互層中の水圧破砕フラクチャ形成挙動に関する研究 | 五十嵐 哲
伊藤 高敏 鈴木 清史 ほか |
日本語 English | |
R224-P026 | メタンハイドレート生産に向けて:基礎試錐・陸上産出試験から何がわかったが、何がまだわからないか? | 山本 晃司
長久保 定雄 松澤 真樹 |
日本語 English | |
R224-P027 | メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム(環境影響評価分野)の研究概要 | 荒田 直 | 日本語 English | |
R224-P028 | 東部南海トラフにおける海域環境調査 | 鋤崎 俊二
鈴木 信也 新藤 一男 |
日本語 English | |
R224-P029 | 深海域から放出されたメタンガスの挙動を予測するモデル開発 | 鋤崎 俊二
江里口 知己 中田 喜三郎 |
日本語 English | |
R224-P030 | 大水深海域の海底地盤から採取した試料の地盤工学的特徴 | 西尾 伸也
荻迫 栄治 |
日本語 English | |
R224-P031 | 超音波及び光学手法を用いた広域モニタリングの概念設計 | 澤田 信一
田中 浩一郎 倉田 孝男 |
日本語 English | |
R224-P032 | マーカー遺伝子によるメタン漏洩の原位置検出技術の開発 | 吉田 光毅
布施 博之 福場 辰洋 ほか |
日本語 English |
* 招待講演 |