セッション概要



セッション名 地震活動
短縮名 地震活動
セッション記号 S143
セッション分類名 地震学セッション/Seismology
セッション区分 レギュラーセッション
月日/会場 5月25日 09:00〜10:30 303
5月25日 10:45〜12:15 303
ポスター発表 5月25日
座長 5月25日 AM1 浅野陽一 篠原雅尚
5月25日 AM2 河村将 野口伸一
コマ数 2
連絡先 堀 高峰
電子メール horit@jamstec.go.jp
コンビーナ 堀 高峰
加藤 護
セッション概要 地震を集団として扱う視点から,その活動について討論する.各地域での活動の記述や個々の余震活動などの解析に加え,地震活動を支配するプロセスの理解を目指し,さまざまな時空間スケールでの相互作用についても議論する.あわせて,地震活動の境界条件となるテクトニクス・地質構造・温度構造や地震活動に付随する諸現象についての発表も歓迎する.
セッション注意事項 口頭発表は講演時間12分+質疑応答3分の合計15分です。液晶プロジェクタとの接続時間等も講演時間に含みますのでご注意下さい。


プログラム(オーラル)
発表時間 演題番号 タイトル 著者 予稿集本文
09:00 - 09:15 S143-001 反射法地震探査・余震観測・地殻変動から見た2007年能登半島地震の特徴について 佐藤 比呂志
岩崎 貴哉
金沢 敏彦
ほか
日本語
English
09:15 - 09:30 S143-002 海陸高密度地震観測網による余震分布から推定した平成19年新潟県中越沖地震の断層面 篠原 雅尚
金沢 敏彦
山田 知朗
ほか
日本語
English
09:30 - 09:45 S143-003 海底地震観測で明らかとなった東南海・南海地震震源域における地震活動の空間変化 望月 公廣
中東 和夫
桑野 亜佐子
ほか
日本語
English
09:45 - 10:00 S143-004 宮城県沖海底地震観測による小地震の発震機構解の空間分布 鈴木 健介
日野 亮太
山本 揚二朗
ほか
日本語
English
10:00 - 10:15 S143-005 ハイブリッドモーメントテンソル解析による日本海溝陸側斜面下の地震活動 伊藤 喜宏
飯沼 卓史
松原 誠
ほか
日本語
English
10:15 - 10:30 S143-006 日本周辺で発生する浅部超低周波地震の時空間分布と発震機構 浅野 陽一
小原 一成
伊藤 喜宏
日本語
English
10:45 - 11:00 S143-007 臨界現象としての2004年スマトラ沖地震とインド・ユーラシアプレート境界帯の加速的地震活動 野口 伸一 日本語
English
11:00 - 11:15 S143-008 巨大アスペリティが部分的に破壊することはあるのか? 石辺 岳男
中谷 正生
鶴岡 弘
ほか
日本語
English
11:15 - 11:30 S143-009 静岡県西部の地震活動における地球潮汐の影響について 宮岡 一樹
上垣内 修
日本語
English
11:30 - 11:45 S143-010 余震活動の時空間パタンとストレス変化 尾形 良彦 日本語
English
11:45 - 12:00 S143-011 異なる物理指標間の空間的相関の時間変化に基づく地殻現象理解(取り組み概要) 河村 将
工藤 健
山岡 耕春
日本語
English
12:00 - 12:15 S143-012 震源カタログから見える社会活動の特徴 石川 有三
安藤 雅孝
中村 浩二
日本語
English


プログラム(ポスター)
演題番号 タイトル 著者 予稿集本文
S143-P001 二船式海上地震探査による2007年能登半島地震震源域の地殻構造 佐藤 比呂志
阿部 進
斉藤 秀雄
ほか
日本語
English
S143-P002 地震前後のレーザ計測と音響測深から求めた2007年能登半島地震の地殻変動 野口 猛雄
穴田 文浩
吉田 進
ほか
日本語
English
S143-P003 高分解能音波探査装置を用いた2007年能登半島地震震源域の海底活断層調査 井上 卓彦
村上 文敏
岡村 行信
ほか
日本語
English
S143-P004 長期観測型海底地震計を用いた日本・千島海溝会合部の微小地震活動 桑野 亜佐子
篠原 雅尚
山田 知朗
ほか
日本語
English
S143-P005 余震の震源再決定による2007年千島地震の断層面の推定 乘松 君衣
Mori James
日本語
English
S143-P006 十勝沖海溝-海溝会合部付近で2003年十勝沖地震以降に活発になった特異な地震活動 渡邊 智毅
石原 靖
坪井 誠司
ほか
日本語
English
S143-P007 東北日本三陸沖の太平洋スラブ直上の地震活動 内田 直希
Kirby Stephen
岡田 知己
ほか
日本語
English
S143-P008 長期型海底地震計を用いた茨城県沖海溝外縁部における自然地震活動 水野 真理子
佐藤 利典
篠原 雅尚
ほか
日本語
English
S143-P009 首都圏地震観測網(MeSO-net)から見たスロースリップとプレート構造 酒井 慎一
笠原 敬司
中川 茂樹
ほか
日本語
English
S143-P010 山崎断層周辺の地震活動−30年間のデータのまとめ− 澁谷 拓郎
中尾 節郎
西村 和浩
ほか
日本語
English
S143-P011 Seismic activity in the southern part of Hyuga-nada region, southwest Japan, revealed by ocean bottom observations 植平 賢司
内田 和也
八木原 寛
ほか
日本語
English
S143-P012 喜界島−奄美大島域に発生した地震の震源再決定 後藤 和彦
八木原 寛
平野 舟一郎
ほか
日本語
English
S143-P013 Detecting space-time seismicity variation by using maximizing local likelihood and the ETAS model 庄 建倉 日本語
English
S143-P014 Aftershock Forecasting based on Coulomb Stress Modelling Enescu Bogdan
Hainzl Sebastian
Wang Rongjiang
ほか
日本語
English
S143-P015 異なる物理指標間の空間的相関の時間変化に基づく地殻現象理解(1) 河村 将
工藤 健
山岡 耕春
日本語
English
S143-P016 日本列島内陸部における活断層の活動間隔と地温勾配との関係 工藤 健
河村 将
古本 宗充
日本語
English
S143-P017 JISNETデータを用いたインドネシアCMTカタログの作成 −Global CMT Projectとの比較− 山品 匡史
中野 優
熊谷 博之
ほか
日本語
English
S143-P018 震度データ解析へのSEIS-PCの利用 津村 建四朗 日本語
English
S143-P019 b値のメカニズム依存性と震源の深さ依存性 石辺 岳男
鶴岡 弘
島崎 邦彦
日本語
English
S143-P020 九州地方のスラブ内b値分布 細野 耕司
弘瀬 冬樹
日本語
English
* 招待講演