セッション概要 |
セッション名 | 地質ハザード・地質環境問題 |
短縮名 | 地質ハザード・地質環境 |
セッション記号 | Y157 |
セッション分類名 | 防災・応用地球科学セッション/Disaster prevention ・Application earth science |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月29日 13:45〜15:15 101A |
ポスター発表 | 5月28日 |
座長 | 5月29日 PM1 向山栄 |
コマ数 | 1 |
連絡先 | 西山 賢一 |
電子メール | nisiyama@ias.tokushima-u.ac.jp |
コンビーナ | 西山 賢一 稲垣 秀輝 大野 博之 向山 栄 |
セッション概要 | 豪雨災害、地震災害等の様々な地質ハザードが日常的に発生し、平常時だけでなく災害時の環境問題も発生している。災害と環境変化は、時間スケールが異なるだけで持続的発展には同時に対処すべき課題である。こうした災害や環境変化の軽減には、現象の正確な把握に基づく将来予測と、それに基づくハード・ソフト両面からの効果的な対処・対策が必要となる。そうした視点から自然現象としての地質ハザード・地質環境を考えていく。 |
セッション注意事項 | オーラル発表は,各10分+質疑応答2分の合計12分です.全部のオーラル終了後に,4分ほど全般的な質疑の時間を取ります.パソコン(Windows XP)はコンビーナーで準備しますので,パワーポイントファイルをUSBメモリ等でお持ちのうえ,会場のパソコンに移してください.ポスター発表はオーラルの前日(28日)ですのでご注意ください. |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
13:45 - 13:47 | 挨拶 | |||
13:47 - 13:59 | Y157-001 | 衛星画像による地すべり箇所の評価 | 大野 博之
稲垣 秀輝 |
日本語 English |
13:59 - 14:11 | Y157-002 | 航空レーザ測量データを用いた斜面崩壊地形の詳細解析 | 土志田 正二
千木良 雅弘 中村 剛 |
日本語 English |
14:11 - 14:23 | Y157-003 | 平成19年7月新潟県中越沖地震による斜面崩壊状況報告 | 中筋 章人
三戸 嘉之 向山 栄 |
日本語 English |
14:23 - 14:35 | Y157-004 | 宮崎県双石山急崖に点在する巨大砂岩ブロック群とトップリングによるその形成 | 横田 修一郎
植松 敏 西山 賢一 ほか |
日本語 English |
14:35 - 14:47 | Y157-005 | 富山市八尾町小井波のせき止め湖堆積物中の埋没根株の14C年代 | 小嶋 智
岡村 祝明 鈴木 和博 ほか |
日本語 English |
14:47 - 14:59 | Y157-006 | 2005年台風14号豪雨で移動した宮崎県槻之河内地すべりの活動履歴 | 西山 賢一
北村 真一 高谷 精二 ほか |
日本語 English |
14:59 - 15:11 | Y157-007 | 泥岩と頁岩のスレーキングによる細粒化速度の比較 | 高谷 精二 |
日本語 English |
15:11 - 15:15 | 討論 |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
Y157-P001 | 激甚な地震による再滑動地すべりの発生特性−中越地震と中越沖地震の比較− | ハス バートル
花岡 正明 村中 亮太 ほか |
日本語 English | |
Y157-P002 | 熊本県,観音岳急崖の斜面地質構造と崩落様式,および山麓の岩屑堆積物に基づく急崖の後退過程 | 木村 健志
横田 修一郎 |
日本語 English | |
Y157-P003 | GISによる基礎調査と含有鉱物調査からみたモンゴル・タバントルゴイ炭鉱開発に伴う環境劣化予測 | 小口 千明
Dejidmaa Damdindorj |
日本語 English | |
Y157-P004 | 徳島県那賀川上流域に分布する地すべりの地形的特徴 | 北村 真一
西山 賢一 |
日本語 English |
* 招待講演 |