セッション概要 |
セッション名 | 成層圏過程とその気候への影響 |
短縮名 | 成層圏過程と気候 |
セッション記号 | F207 |
セッション分類名 | 大気・海洋学セッション/Atmospheric and Oceanic Science |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月21日 09:00〜10:30 101 5月21日 10:45〜12:15 101 5月21日 13:45〜15:15 101 5月21日 15:30〜17:00 101 |
ポスター発表 | 5月20日 |
座長 | 5月21日 AM1 北 和之 5月21日 AM2 藤原 正智 5月21日 PM1 柴田 清孝 5月21日 PM2 藤原 正智 |
コマ数 | 4 |
連絡先 | 藤原 正智 |
電子メール | fuji@ees.hokudai.ac.jp |
コンビーナ | 藤原 正智 柴田 清孝 北 和之 |
セッション概要 | 成層圏気候影響研究計画(SPARC)は、世界気候研究計画(WCRP)の主要プロジェクトの一つであり、気候形成・変動における成層圏の役割を主眼とし、大気化学と大気物理学の密接な連携を一大特徴とする。本セッションでは、近年の国際的動向を踏まえ、大気化学セッションとも密接に連携しながら、新しい大気科学のコミュニティ形成をめざす。成層圏と対流圏の両域に関わる様々な視点からの議論を歓迎する。 |
セッション注意事項 |
プログラム(オーラル) | ||||||
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日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
5月21日 | 09:00 - 09:15 | F207-001 | Seasonal variation of ozone over the Northern subtropical region revealed by ozonesonde observations in Hanoi | 荻野 慎也
藤原 正智 塩谷 雅人 ほか |
荻野 慎也 |
日本語 English |
5月21日 | 09:15 - 09:30 | F207-002 | 気球搭載水蒸気計により観測された熱帯下部成層圏の水蒸気の季節〜長期変動 | 藤原 正智
長谷部 文雄 塩谷 雅人 ほか |
藤原 正智 |
日本語 English |
5月21日 | 09:30 - 09:45 | F207-003 | 成層圏大気中CO2濃度の鉛直勾配の変化 | 菅原 敏
中澤 高清 青木 周司 |
菅原 敏 |
日本語 English |
5月21日 | 09:45 - 10:00 | F207-004 | ノルウェー・ニーオルスンにおける極成層圏雲の特性評価 | 中島 英彰
村田 功 佐伯 浩介 ほか |
中島 英彰 |
日本語 English |
5月21日 | 10:00 - 10:15 | F207-005 | A tropopause inversion layer in the polar region | 西村 八代
冨川 喜弘 山内 恭 |
冨川 喜弘 |
日本語 English |
5月21日 | 10:15 - 10:30 | F207-006 | Scientific Targets of Superconducting Submillimeter-Wave Limb-Emission Sounder (SMILES) | 塩谷 雅人
小池 真 |
塩谷 雅人 |
日本語 English |
5月21日 | 10:45 - 11:00 | F207-007 | CCSR/NIES化学気候モデルを用いたCCMVal-REF2シナリオ実験と気候固定実験における成層圏オゾンとハロゲン濃度の回復時期 | 秋吉 英治
山下 陽介 坂本 圭 ほか |
秋吉 英治 |
日本語 English |
5月21日 | 11:00 - 11:15 | F207-008 | 化学気候モデルを用いた1980-2000年における太陽変動と火山変動の分離実験 | 山下 陽介
坂本 圭 秋吉 英治 ほか |
山下 陽介 |
日本語 English |
5月21日 | 11:15 - 11:30 | F207-009 | 北半球夏季下部成層圏オゾンの対流圏気温および子午面循環に与える影響 | 中村 哲
秋吉 英治 山下 陽介 |
中村 哲 |
日本語 English |
5月21日 | 11:30 - 11:45 | F207-010 | Gravity Wave Generation and Propagation in the Middle Atmosphere Revealed by a High-Resolution GCM | 佐藤 薫
渡辺 真吾 河谷 芳雄 ほか |
佐藤 薫 |
日本語 English |
5月21日 | 11:45 - 12:00 | F207-011 | 成層圏QBOに於ける赤道波と3次元内部重力波の役割 | 河谷 芳雄
佐藤 薫 渡辺 真吾 ほか |
河谷 芳雄 |
日本語 English |
5月21日 | 12:00 - 12:15 | F207-012 | 高解像度気候モデルを用いた南半球中高緯度重力波の研究 | 舘野 聡
佐藤 薫 渡辺 真吾 ほか |
舘野 聡 |
日本語 English |
5月21日 | 13:45 - 14:00 | F207-013 | MUレーダーおよび全球再解析データで観測された上部対流圏・下部成層圏の風の日変動 | 坂崎 貴俊
藤原 正智 橋口 浩之 |
坂崎 貴俊 |
日本語 English |
5月21日 | 14:00 - 14:15 | F207-014 | 熱帯対流圏界面領域にみられる赤道ケルビン波のライフサイクルと経度依存性 | 鈴木 順子
塩谷 雅人 西 憲敬 ほか |
鈴木 順子 |
日本語 English |
5月21日 | 14:15 - 14:30 | F207-015 | 掩蔽法観測データを用いた熱帯インド洋上部対流圏における準定在温度構造の解析 | 西 憲敬
西本 絵梨子 林 寛生 ほか |
西 憲敬 |
日本語 English |
5月21日 | 14:30 - 14:45 | F207-016 | プリミティブ方程式系における3次元残差循環と波活動度フラックスについて | 木下 武也
佐藤 薫 冨川 喜弘 |
木下 武也 |
日本語 English |
5月21日 | 14:45 - 15:00 | F207-017 | 再解析におけるBrewer-Dobson 循環の比較 | 岩崎 俊樹
宮崎 和幸 |
岩崎 俊樹 |
日本語 English |
5月21日 | 15:00 - 15:15 | F207-018 | 近年の冬季北半球における成層圏循環の予測可能性の変動について | 一丸 知子
廣岡 俊彦 向川 均 |
廣岡 俊彦 |
日本語 English |
5月21日 | 15:30 - 15:45 | F207-019 | 赤道QBOが冬の成層圏循環に与える力学的な影響 | 直江 寛明
柴田 清孝 |
直江 寛明 |
日本語 English |
5月21日 | 15:45 - 16:00 | F207-020 | 北半球秋季における成層圏QBOと対流圏循環との関係 | 井上 誠
高橋 正明 |
井上 誠 |
日本語 English |
5月21日 | 16:00 - 16:15 | F207-021 | 化学-気候モデルで再現された強い北半球環状モードの構造について | 柴田 清孝 | 柴田 清孝 |
日本語 English |
5月21日 | 16:15 - 16:30 | F207-022 | 太陽活動の対流圏成層圏結合に及ぼす役割−南北両半球の比較− | 黒田 友二 | 黒田 友二 |
日本語 English |
5月21日 | 16:30 - 16:45 | F207-023 | 気候モデルWACCMで再現された熱帯下部成層圏における波駆動:一年変化とENSO変化 | 田口 正和 | 田口 正和 |
日本語 English |
5月21日 | 16:45 - 17:00 | F207-024 | 理想化した成層圏-対流圏結合モデル中の成層圏突然昇温、極渦強化、極夜ジェット振動、および、北極振動の関係 | 余田 成男
高麗 正史 西澤 誠也 |
余田 成男 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
F207-P001 | 衛星で観測された対流圏オゾン気柱量の変動解析 | 中谷 彩
川岸 諒子 林田 佐智子 |
日本語 English | |
F207-P002 | Simulation of the aerosols produced by Mt. Pinatubo eruption and its impact to stratosphere | 田中 泰宙
出牛 真 行本 誠史 |
日本語 English | |
F207-P003 | A-train衛星で観測された熱帯の深い対流 | 岩崎 杉紀
柴田 隆 岡本 創 ほか |
日本語 English | |
F207-P004 | Ice cloud observations by sub-mm limb sounder SMILES - a sensitivity study | Mendrok Jana
村田 健太郎 |
日本語 English |
* 招待講演 |