セッション概要 |
セッション名 | 地球掘削科学 |
短縮名 | 地球掘削科学 |
セッション記号 | G126 |
セッション分類名 | 地質学セッション/Geology |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月18日 15:30〜17:00 301A 5月19日 09:00〜10:30 301A 5月19日 10:45〜12:15 301A |
ポスター発表 | 5月18日 |
座長 | 5月18日 PM2 山田 泰広/斎藤 実篤 5月19日 AM1 山本 啓之/池原 実 5月19日 AM2 井上 麻夕里 |
コマ数 | 3 |
連絡先 | 井上 麻夕里 |
電子メール | mayuri-inoue@ori.u-tokyo.ac.jp |
コンビーナ | 井上 麻夕里 梅津 慶太 安間 了 池原 実 川幡 穂高 山本 啓之 宮下 純夫 |
セッション概要 | IODP体制による掘削研究航海が始まって5年が経過した現在、初期航海を通じたこれまでの研究成果から、現在行われているデータ、サンプルの解析/分析結果など、広く研究成果を紹介することを目的として、本セッションを提案する。幅広い分野の研究者が集う連合大会において本セッションをより充実させるため、掘削航海/陸上掘削の成果紹介のみならず、関連する技術開発、システム製作などの報告についても幅広く歓迎する。 |
セッション注意事項 | オーラル発表は、12分発表の場合:発表10分+質疑応答2分、13分発表の場合:発表11分+質疑応答2分、15分発表の場合:発表12分+質疑応答3分となります。ポスター概要の発表は行いません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 |
プログラム(オーラル) | ||||||
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日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
5月18日 | 15:30 - 15:42 | G126-001 | IODPにおけるGeohazard研究の提案:INVEST国内ワークショップからの報告 | 山田 泰広
日野 亮太 小林 励司 ほか |
山田 泰広 |
日本語 English |
5月18日 | 15:42 - 15:55 | G126-002 | 海域での大規模噴火に伴う火砕流・カルデラ陥没・津波によるインパクト―1883年クラカタウ噴火と7.3 ka鬼界カルデラ噴火の例― | 前野 深
今村 文彦 |
前野 深 |
日本語 English |
5月18日 | 15:55 - 16:08 | G126-003 | 四国・紀伊半島周辺の新規地下水等総合観測施設における孔井内歪計・傾斜計の原位置キャリブレーション | 松本 則夫
板場 智史 北川 有一 ほか |
松本 則夫 |
日本語 English |
5月18日 | 16:08 - 16:21 | G126-004 | 間隙水圧の大気圧応答から推定した神岡鉱山での水理拡散率 | 加納 靖之
柳谷 俊 |
加納 靖之 |
日本語 English |
5月18日 | 16:21 - 16:34 | G126-005 | IODP南海トラフ地震発生帯掘削ステージ1概観:分岐断層等の活動に関する考察 | 木下 正高
Tobin Harold 芦 寿一郎 ほか |
木下 正高 |
日本語 English |
5月18日 | 16:34 - 16:47 | G126-006 | 大西洋中央海嶺IODP Site U1309で観察された海洋地殻深部でのメルト移動による交代作用の証拠 | 新納 亜希子
前田 仁一郎 山崎 徹 ほか |
前田 仁一郎 |
日本語 English |
5月18日 | 16:47 - 17:00 | G126-007 | 大深度科学掘削のための新しい原位置地殻応力計測法(Deep Rock Stress Tester, DRST)の提案 | 伊藤 高敏
伊藤 久男 佐野 修 |
伊藤 高敏 |
日本語 English |
5月19日 | 09:00 - 09:12 | G126-008 | IODPにおける海底下生物圏研究の現状と今後の展開:INVEST国内ワークショップからの報告 | 山本 啓之
石橋 純一郎 徳永 朋祥 |
山本 啓之 |
日本語 English |
5月19日 | 09:12 - 09:25 | G126-009 | メタンハイドレート濃集域掘削コア中の古細菌膜脂質の分布と同位体組成(IODP exp311) | 金子 雅紀
奈良岡 浩 |
金子 雅紀 |
日本語 English |
5月19日 | 09:25 - 09:39 | G126-010 | 地下生物圏の生細胞識別法および代謝活性評価法の開発:シグナルを分子レベルで分ける | 高野 淑識
小川 奈々子 力石 嘉人 ほか |
高野 淑識 |
日本語 English |
5月19日 | 09:39 - 09:52 | G126-011 | 深海サンゴ礁の成立と初期動物の進化の共通性 | 狩野 彰宏 | 狩野 彰宏 |
日本語 English |
5月19日 | 09:52 - 10:04 | G126-012 | 統合国際掘削計画(IODP)における古環境研究の現状と今後の展望:INVEST国内ワークショップからの報告 | 井龍 康文
川幡 穂高 西 弘嗣 ほか |
井龍 康文 |
日本語 English |
5月19日 | 10:04 - 10:17 | G126-013 | 地磁気強度と太陽活動の定量的復元と,その気候変動への寄与の解明 | 菅沼 悠介
横山 祐典 宮原 ひろ子 ほか |
菅沼 悠介 |
日本語 English |
5月19日 | 10:17 - 10:30 | G126-014 | Core Orientation and Reduction of Coring/Drilling Induced Magnetization | 小田 啓邦
山崎 俊嗣 |
小田 啓邦 |
日本語 English |
5月19日 | 10:45 - 11:00 | G126-015 | Timing of shell size increase of the foraminifer N. pachyderma (s) in the Pleistocene, IODP Site U1304, the North Atlantic Ocean | 山崎 誠
千代延 俊 佐藤 時幸 |
山崎 誠 |
日本語 English |
5月19日 | 11:00 - 11:15 | G126-016 | 統合深海掘削計画302次航海で得られた北極海ロモノソフ海嶺上の海底堆積物コアの更新世年代モデルの構築 | 坂本 竜彦 | 坂本 竜彦 |
日本語 English |
5月19日 | 11:15 - 11:30 | G126-017 | タヒチ沖(IODP Hole 310-M0005D)で掘削された上部更新統炭酸塩岩に記録された海水準変動 | 高橋 靖成
井龍 康文 藤田 和彦 ほか |
井龍 康文 |
日本語 English |
5月19日 | 11:30 - 11:45 | G126-018 | 南太平洋タヒチの最終融氷期サンゴ化石による海洋環境復元 | 原田 まりこ
井上 麻夕里 鈴木 淳 ほか |
原田 まりこ |
日本語 English |
5月19日 | 11:45 - 12:00 | G126-019 | Tropical/subtropical South Pacific Climate Reconstruction from Last Deglacial Corals: Results from IODP Exp. 310 Tahiti Sea Level | 浅海 竜司
Felis Thomas 花輪 公雄 ほか |
浅海 竜司 |
日本語 English |
5月19日 | 12:00 - 12:15 | G126-020 | COREF Project Toward understanding responses of coral reefs to Quaternary climate changes | 井龍 康文
松田 博貴 町山 栄章 ほか |
井龍 康文 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
G126-P001 | 統合国際深海掘削計画第319次および322次航海の科学計画 | 海洋研究開発機構 地球深部探査センター IODP推進室 高橋 共馬 |
日本語 English | |
G126-P002 | Technology developments for the IODP sciences | 斎藤 実篤
石橋 純一郎 佐野 修 ほか |
日本語 English | |
G126-P003 | Core quantity and quality for the IODP sciences | 斎藤 実篤
黒田 潤一郎 石橋 純一郎 ほか |
日本語 English | |
G126-P004 | マグマ供給率の変動による中速〜高速拡大海嶺型地殻の遷移 | 海野 進 | 日本語 English | |
G126-P005 | Distribution of radioactive iodine-129 in pore waters from the Nankai Trough | 戸丸 仁
Fehn Udo Lu Zunli ほか |
日本語 English | |
G126-P006 | 前弧堆積盆地の堆積物と地層構造:鮮新世温暖期から第四紀寒冷期への遷移を解明する常磐沖掘削 | 保柳 康一
中村 恭之 長橋 良隆 ほか |
日本語 English | |
G126-P007 | Paleoceanographic interpretation of middle Eocene Arctic Ocean based on silicoflagellate and ebridian microfossils | 小野寺 丈尚太郎
高橋 孝三 |
日本語 English |
* 招待講演 |