セッション概要 |
セッション名 | 日本列島及び極東アジアの地質構造形成史 |
短縮名 | 日本・極東構造発達史 |
セッション記号 | G209 |
セッション分類名 | 地質学セッション/Geology |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月16日 10:45〜12:15 303 5月16日 13:45〜15:15 303 5月16日 15:30〜17:00 303 5月17日 09:00〜10:30 303 5月17日 10:45〜12:15 303 |
ポスター発表 | なし |
座長 | 5月16日 AM2 大藤 茂 5月16日 PM1 柳井 修一 5月16日 PM2 磯崎 行雄 5月17日 AM1 大藤 茂 5月17日 AM2 磯崎 行雄 |
コマ数 | 5 |
連絡先 | 磯崎 行雄 |
電子メール | isozaki@ea.c.u-tokyo.ac.jp |
コンビーナ | 磯崎 行雄 柳井 修一 大藤 茂 |
セッション概要 | 日本列島及び極東アジア地区の地質構造発達史9大事件(超大陸ロディニア解体と原日本の構造形成、ゴンドワナとの関連、日本海拡大など)を議論する。併せて、日本列島のon-going orogeny、アジア大三角地帯、太平洋型造山運動の一段上の造山サイクル、さらに地体境界構造線、造山運動の階層性、付加体の構造浸食、衝突テクトニクスなども議論する。 |
セッション注意事項 |
プログラム(オーラル) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
5月16日 | 10:45 - 11:00 | * G209-001 | 日本海の拡大過程とダイナミクス | 柳井 修一 | 柳井 修一 |
日本語 English |
5月16日 | 11:00 - 11:15 | * G209-002 | 日本列島の地質構造発達史と地体構造:新提案 | 磯崎 行雄
丸山 茂徳 柳井 修一 ほか |
磯崎 行雄 |
日本語 English |
5月16日 | 11:15 - 11:30 | * G209-003 | 日本海の拡大と北部フォッサマグナの起源 | 高橋 雅紀 | 高橋 雅紀 |
日本語 English |
5月16日 | 11:30 - 11:45 | G209-004 | 福井県敦賀湾東岸に発達する前期中新世貫入岩類の古地磁気方位 | 高川 美穂
星 博幸 |
高川 美穂 |
日本語 English |
5月16日 | 11:45 - 12:00 | * G209-005 | Cenozoic volcanisms and tectonic history of northern Kyushu | 柵山 徹也 | 柵山 徹也 |
日本語 English |
5月16日 | 12:00 - 12:15 | * G209-006 | 日本海拡大期の西南日本前弧域および中央構造線沿いの変形: 背弧伸張と前弧短縮の同時進行 | 竹下 徹 | 竹下 徹 |
日本語 English |
5月16日 | 13:45 - 14:00 | * G209-007 | 日本海開口前の日本列島と極東ロシアの中古生代地帯の対比 | 小嶋 智 | 小嶋 智 |
日本語 English |
5月16日 | 14:00 - 14:15 | * G209-008 | Orogeny of the intra-continental collage in the Central Asia | 太田 努 | 太田 努 |
日本語 English |
5月16日 | 14:15 - 14:30 | * G209-009 | 衝突山脈ヒマラヤの進化:オーバーヴューと東アジアのテクトニクスとの関係 | 酒井 治孝 | 酒井 治孝 |
日本語 English |
5月16日 | 14:30 - 14:45 | * G209-010 | 東アジア地域の地震波トモグラフィー | 趙 大鵬 | 趙 大鵬 |
日本語 English |
5月16日 | 14:45 - 15:00 | * G209-011 | 東南アジアの地体構造区分と構造発達史:現状での理解と残された課題 | 上野 勝美 | 上野 勝美 |
日本語 English |
5月16日 | 15:00 - 15:15 | G209-012 | 砕屑性ジルコン・モナザイトの年代分布から見た関門層群と韓国Gyeongsang Supergroupの後背地の比較 | 勝部 亜矢
早坂 康隆 |
勝部 亜矢 |
日本語 English |
5月16日 | 15:30 - 15:45 | * G209-013 | 日本列島下のスラブの三次元構造と地震活動 | 長谷川 昭
中島 淳一 |
長谷川 昭 |
日本語 English |
5月16日 | 15:45 - 16:00 | * G209-014 | Tectonic and dynamic evolution of Eastern Asia since ~100 Ma: constraints from magmatism and metamorphism | 岩森 光 | 岩森 光 |
日本語 English |
5月16日 | 16:00 - 16:15 | * G209-015 | 日本列島下で現在進行中の広域変成作用 | 大森 聡一
青木 一勝 北 佐枝子 ほか |
大森 聡一 |
日本語 English |
5月16日 | 16:15 - 16:30 | * G209-016 | 日本列島における島弧マグマ生成の新しいモデル | 小木曽 哲
大森 聡一 丸山 茂徳 |
小木曽 哲 |
日本語 English |
5月16日 | 16:30 - 16:45 | * G209-017 | 反射法による地殻構造探査の前進と日本列島構造発達史研究への貢献 | 伊藤 谷生
佐藤 比呂志 |
伊藤 谷生 |
日本語 English |
5月16日 | 16:45 - 17:00 | * G209-018 | 北上山地古期岩類のLA-ICP-MS U-Pbジルコン年代:太平洋型収束境界の形成時期 | 大藤 茂
柳井 修一 |
大藤 茂 |
日本語 English |
5月17日 | 09:00 - 09:15 | * G209-019 | 日本列島の最上位地質体:飛騨外縁帯一重ヶ根地域の地質 | 中間 隆晃
昆 慶明 平田 岳史 ほか |
中間 隆晃 |
日本語 English |
5月17日 | 09:15 - 09:30 | * G209-020 | 古太平洋プレートの沈み込み開始年代を示す飛騨外縁帯青海-糸魚川地域の約520 Maの交代作用 | 椚座 圭太郎 | 椚座 圭太郎 |
日本語 English |
5月17日 | 09:30 - 09:45 | * G209-021 | 日立カンブリア紀層の地史の再考 | 田切 美智雄 | 田切 美智雄 |
日本語 English |
5月17日 | 09:45 - 10:00 | * G209-022 | 黒瀬川帯と飛騨外縁帯 | 久田 健一郎 | 久田 健一郎 |
日本語 English |
5月17日 | 10:00 - 10:15 | * G209-023 | Paleozoic subduction metamorphism in Japan: A review and more | 辻森 樹 | 辻森 樹 |
日本語 English |
5月17日 | 10:15 - 10:30 | * G209-024 | 日本のオフィオライト:2009年総括 | 石渡 明 | 石渡 明 |
日本語 English |
5月17日 | 10:45 - 11:00 | * G209-025 | Tectono-metamorphic evolution of the Higo metamorphic terrane in Kyushu, southwest Japan | 小山内 康人
大和田 正明 亀井 淳志 ほか |
小山内 康人 |
日本語 English |
5月17日 | 11:00 - 11:15 | * G209-026 | 領家変成帯:デタッチメントとしての中央構造線をもたらした低圧高温型剪断帯 | 奥平 敬元 | 奥平 敬元 |
日本語 English |
5月17日 | 11:15 - 11:30 | * G209-027 | 北海道の地質から推定されるアジア東縁の白亜紀沈み込み帯 | 植田 勇人 | 植田 勇人 |
日本語 English |
5月17日 | 11:30 - 11:45 | * G209-028 | 関東山地三波川帯の年代学から見た日本地質構造発達史 | 宮下 敦
堤 之恭 新井 宏嘉 |
宮下 敦 |
日本語 English |
5月17日 | 11:45 - 12:00 | * G209-029 | Progressive metamorphism of the Sanbagawa belt revisited: Calculated P-T pseudosection for pelitic schists in the NKMnFMASH system | 青木 一勝
大森 聡一 丸山 茂徳 |
青木 一勝 |
日本語 English |
5月17日 | 12:00 - 12:15 | * G209-030 | Evolution of orogeny through Wilson Cycle | 丸山 茂徳 | 丸山 茂徳 |
日本語 English |
* 招待講演 |