セッション概要 |
セッション名 | 地球科学史・地球科学論 |
短縮名 | 科学史・科学論 |
セッション記号 | J231 |
セッション分類名 | 分野横断型セッション/Interdisciplinary |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月17日 10:45〜12:15 202 |
ポスター発表 | なし |
座長 | 5月17日 AM2 矢島 道子 |
コマ数 | 1 |
連絡先 | 矢島 道子 |
電子メール | yajima-michiko@gupi.jp |
コンビーナ | 矢島 道子 |
セッション概要 | 地球科学が成熟・発展していくためには、それ自身の歴史や哲学を含んだ科学論すなわちメタサイエンスの分野を有し、お互いに刺激しあうことが望ましい。内容としては地球科学史―地球惑星諸科学の歴史、鉱山技術史、地震の社会史等;地球科学論―科学方法論、テクノロジー論、科学と宗教、コスモゴニー等;地学のSTS(科学技術社会論)―地学の公衆理解、科学コミュニケーション、ミュージアム論、災害社会学等がある。 |
セッション注意事項 |
プログラム(オーラル) | ||||||
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日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
5月17日 | 10:45 - 11:00 | J231-001 | 地質学者チャールズ・ダーウィンの時間概念 | 矢島 道子 | 矢島 道子 |
日本語 English |
5月17日 | 11:00 - 11:15 | J231-002 | 地球物理学史は可能か?―日本の大学における地球物理学の制度化 1918年−1958年― | 山田 俊弘 | 山田 俊弘 |
日本語 English |
5月17日 | 11:15 - 11:30 | J231-003 | 大森と今村の東京大地震予知論争再考 | 泊 次郎 | 泊 次郎 |
日本語 English |
5月17日 | 11:30 - 11:45 | J231-004 | 1939年エルジンジャン地震(トルコ)とその帰結:地震の社会史 | 木村 周平 | 木村 周平 |
日本語 English |
5月17日 | 11:45 - 12:00 | J231-005 | 日本の大理石石材産業と歴史的建造物について | 乾 睦子 | 乾 睦子 |
日本語 English |
5月17日 | 12:00 - 12:15 | J231-006 | 1609年のガリレオとケプラ−:世界天文年2009に想う | 水野 浩雄 | 水野 浩雄 |
日本語 English |
* 招待講演 |