| セッション概要 |
| セッション名 | 関東アスペリティ・プロジェクト：掘削とモニタリングに向けて |
| 短縮名 | 関東アスペリティ |
| セッション記号 | J241 |
| セッション分類名 | 分野横断型セッション/Interdisciplinary |
| セッション区分 | スペシャルセッション |
| 月日／会場 | 5月19日 15:30〜17:00 302 |
| ポスター発表 | 5月18日 |
| 座長 | 5月19日 PM2 小林 励司 |
| コマ数 | 1 |
| 連絡先 | 小林 励司 |
| 電子メール | reiji@sci.kagoshima-u.ac.jp |
| コンビーナ | 小林 励司 山本 由弦 西村 卓也 |
| セッション概要 | 相模トラフ沿いにおける巨大地震のアスペリティと近接するスロースリップ発生域の物性とメカニズムを解明するため、海洋掘削とモニタリングを目指した計画案（関東アスペリティ・プロジェクト）をIODPに提出している。本セッションでは、相模湾・房総沖やその近辺の陸域での地質やテクトニクス、地震、スロースリップ、地下構造などに関する幅広い分野の研究や観測の報告を広く募集する。 |
| セッション注意事項 | 口頭発表は、講演 10 分＋質疑応答 2 分の合計 12 分、または、講演 12 分＋質疑応答 3 分の合計 15 分、です。使用機器については液晶プロジェクター 1 台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません（ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい）。講演時間には、プロジェクター接続時間も含まれます。 |
| プログラム（オーラル） | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
| 5月19日 | 15:30 - 15:35 | 趣旨説明 | ||||
| 5月19日 | 15:35 - 15:47 | J241-001 | 関東アスペリティ・プロジェクトにおけるモニタリングの狙い | 小林 励司 | 小林 励司 |
日本語 English |
| 5月19日 | 15:47 - 15:59 | J241-002 | 関東アスペリティプロジェクトにおける地質・テクトニクス的な展望 | 山本 由弦
小林 励司 宍倉 正展 |
山本 由弦 |
日本語 English |
| 5月19日 | 15:59 - 16:11 | J241-003 | 相模トラフ沿いにおける古地震の履歴と断層モデル 〜レビューとKAPにおける海域掘削による展望〜 | 宍倉 正展 | 宍倉 正展 |
日本語 English |
| 5月19日 | 16:11 - 16:26 | J241-004 | マルチチャンネル反射法地震断面図から探る房総沖の深部構造 | 三浦 誠一
高橋 成実 小平 秀一 ほか |
三浦 誠一 |
日本語 English |
| 5月19日 | 16:26 - 16:41 | J241-005 | 付加体先端部のスラスト活動に伴う海底地すべり発達過程 | 山田 泰広
山本 由弦 山下 佳彦 |
山田 泰広 |
日本語 English |
| 5月19日 | 16:41 - 16:56 | J241-006 | 沈み込み帯における断続的な海底地すべりの発達様式：地質とモデル実験の比較 | 山本 由弦
山田 泰広 柴田 伊廣 ほか |
山本 由弦 |
日本語 English |
| 5月19日 | 16:56 - 17:00 | 討論 | ||||
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| J241-P001 | 相模湾東部地域の活構造 | 三澤 文慶
中村 恭之 木下 正高 ほか |
日本語 English | |
| J241-P002 | 房総半島南部における2次元比抵抗構造モデル | 原田 誠
伊勢崎 修弘 服部 克巳 |
日本語 English | |
| J241-P003 | 房総半島中部の三重会合点近傍前弧地域ではいつから地質構造のコントラストが形成されたのか？ | 大坪 誠 | 日本語 English | |
| J241-P004 | 房総付加体で発見されたシュードタキライト様黒色断層物質について | 濱田 洋平
廣野 哲朗 |
日本語 English | |
| J241-P005 | 史料による津波高さからみた1703年元禄地震の房総半島南東方沖合の破壊域 | 行谷 佑一
宍倉 正展 佐竹 健治 |
日本語 English | |
| * 招待講演 |