| セッション概要 |
| セッション名 | 鉱物の物理・化学 |
| 短縮名 | 鉱物物理化学 |
| セッション記号 | K134 |
| セッション分類名 | 岩石・鉱物学セッション/Mineralogy,Petrology |
| セッション区分 | レギュラーセッション |
| 月日／会場 | 5月16日 09:00〜10:30 101 5月16日 10:45〜12:15 101 |
| ポスター発表 | 5月16日 |
| 座長 | 5月16日 AM1 栗林 貴弘 5月16日 AM2 糀谷 浩 |
| コマ数 | 2 |
| 連絡先 | 糀谷 浩 |
| 電子メール | hiroshi.kojitani@gakushuin.ac.jp |
| コンビーナ | 糀谷 浩 栗林 貴弘 |
| セッション概要 | 本セッションでは、地球や惑星を構成する物質について、物理・化学的な視点から議論を行う。ミクロな原子・分子スケールからマクロな組織スケールにわたる各種実験、理論および計算機シミュレーションによる研究を募集する。研究対象は鉱物結晶のみならず、融解物やガラス、およびそれらの共存系も含む。また、アナログ物質やモデル物質を用いた研究も歓迎する。 |
| セッション注意事項 | オーラル発表は、講演時間12分＋質疑応答3分の合計15分です。液晶プロジェクターの起ち上げに必要な時間は、講演時間に含まれますのでご注意下さい。使用機器については、液晶プロジェクター1台が標準装備されております。ただし、パソコンの用意はございませんので、発表の際は発表者ご自身でご準備下さい。ポスター概要の発表は行いません。また、ポスター会場では機器の使用はできません。予めご了承下さい。 |
| プログラム（オーラル） | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
| 5月16日 | 09:00 - 09:15 | K134-001 | アコヤ貝稜柱層の鉱物学的評価−生体高分子を含んだcalcite結晶の特徴− | 奥村 大河
鈴木 道生 長澤 寛道 ほか |
奥村 大河 |
日本語 English |
| 5月16日 | 09:15 - 09:30 | K134-002 | Ti4+不純物中心およびAl-O--Al欠陥中心に起因するアルカリ長石のカソードルミネッセンス | 鹿山 雅裕
中野 聰志 西戸 裕嗣 |
鹿山 雅裕 |
日本語 English |
| 5月16日 | 09:30 - 09:45 | K134-003 | 菫青石の偏光赤外スペクトル：水分子の方位と振動挙動 | 福田 惇一
篠田 圭司 |
福田 惇一 |
日本語 English |
| 5月16日 | 09:45 - 10:00 | K134-004 | カンラン石/ペリドタイトメルト間における分配係数の圧力依存性 | 今井 崇暢
高橋 栄一 鈴木 敏弘 ほか |
今井 崇暢 |
日本語 English |
| 5月16日 | 10:00 - 10:15 | K134-005 | チタンを含むマグマの粘度の圧力依存性について | 鈴木 昭夫
大谷 栄治 西田 圭佑 ほか |
鈴木 昭夫 |
日本語 English |
| 5月16日 | 10:15 - 10:30 | K134-006 | Caアルミノ珪酸塩メルトの急冷，脱圧に伴う構造緩和 | 中野 陽介
浦川 啓 亀卦川 卓美 |
浦川 啓 |
日本語 English |
| 5月16日 | 10:45 - 11:00 | K134-007 | 火成岩における過酸化架橋欠陥の変形に誘起される正孔電荷キャリアの発現 | 竹内 昭洋
アイダン オメル 佐柳 敬造 ほか |
竹内 昭洋 |
日本語 English |
| 5月16日 | 11:00 - 11:15 | K134-008 | 岩石内電気伝導ネットワークモデルの構築にむけて | 藤田 清士
関 雅幸 桂 智男 ほか |
藤田 清士 |
日本語 English |
| 5月16日 | 11:15 - 11:30 | K134-009 | 第一原理計算と高圧実験の信頼性の比較 | 小野 重明 | 小野 重明 |
日本語 English |
| 5月16日 | 11:30 - 11:45 | K134-010 | First-principles Study on Crystal Structures of Calcium and Iron under High Pressure | 石河 孝洋
土屋 旬 土屋 卓久 |
石河 孝洋 |
日本語 English |
| 5月16日 | 11:45 - 12:00 | K134-011 | Systematic study on new dense structures in A_{2}O_{3} compounds | 遊佐 斉
土屋 卓久 佐多 永吉 ほか |
遊佐 斉 |
日本語 English |
| 5月16日 | 12:00 - 12:15 | K134-012 | CaB4+O3のポストペロブスカイト転移 | 白子 雄一
赤荻 正樹 糀谷 浩 ほか |
赤荻 正樹 |
日本語 English |
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| K134-P001 | 安山岩および黒曜岩中に産するクリストバライトのカソードルミネッセンスとその地球科学への応用 | 鹿山 雅裕
西戸 裕嗣 蜷川 清隆 |
日本語 English | |
| K134-P002 | 高圧下における氷４のその場観察とラマンスペクトル | 鶴原 悠悟
翁 昂平 阪井 裕美子 ほか |
日本語 English | |
| K134-P003 | ラマン分光法によるオリビン包有物の組成(Mg#)と残留圧力の同時決定 | 安塚 孝治
石橋 秀巳 荒川 雅 ほか |
日本語 English | |
| K134-P004 | オリビンの偏光ラマンスペクトルと結晶方位との関係の定量化 | 石橋 秀巳
荒川 雅 鍵 裕之 |
日本語 English | |
| K134-P005 | 顕微ラマン分光法を使った定量分析法の開発と熱水性シリカノジュールの分析への応用 | 野口 直樹
篠田 圭司 |
日本語 English | |
| K134-P006 | カルシウムフェライト型NaAlSiO4の定圧熱容量測定とラマンおよび赤外分光 | 糀谷 浩
蒲原 真理子 鍵 裕之 ほか |
日本語 English | |
| K134-P007 | フォルステライト組成非晶質物質の結晶化に伴うＥＳＲ信号の変化 | 外内 宏樹
谷 篤史 今井 悠太 ほか |
日本語 English | |
| K134-P008 | 非晶質物質と低結晶性粘土複合体の生成過程 | 鈴木 正哉
月村 勝宏 |
日本語 English | |
| K134-P009 | Molecular dynamics simulation of orthoenstatite under high temperature and pressure | 野々垣 雅稔
三宅 亮 |
日本語 English | |
| K134-P010 | コンドライト隕石中の斜方輝石とプロトパイロキシンの共存について | 伊藤 裕美
大井 修吾 三宅 亮 ほか |
日本語 English | |
| K134-P011 | LHDACを用いたグラファイト-ダイヤモンド相転移メカニズムに関する実験的研究 | 大藤 弘明 | 日本語 English | |
| K134-P012 | TiO2の高圧高温相転移および高圧相の体積弾性率 | 浜根 大輔
岡田 卓 八木 健彦 |
日本語 English | |
| K134-P013 | 水酸化カルシウムの圧力誘起相転移のその場観察 | 飯塚 理子
鍵 裕之 小松 一生 ほか |
日本語 English | |
| K134-P014 | Estimation for hydrogen positions in hydrous minerals under high-pressure using MEM analysis with single crystal diffraction data | 栗林 貴弘
工藤 康弘 |
日本語 English | |
| K134-P015 | 鉄含有鉱物の温度圧力勾配下における化学分化 | 立山 彰人
近藤 忠 境家 達弘 |
日本語 English | |
| K134-P016 | Ｘ線非弾性散乱を用いた高圧下におけるフェロペリクレイスの弾性定数の決定 | 福井 宏之
松崎 琢也 桂 智男 ほか |
日本語 English | |
| K134-P017 | 焼結ダイヤモンドアンビルを用いた川井セルによる超高圧発生と(Mg1-xFex)Oの状態方程式の研究 | 伊藤 英司 | 日本語 English | |
| K134-P018 | Mg14Si5O24 anhydrous phase Bの熱量測定とその安定領域 | 寺田 早希
糀谷 浩 赤荻 正樹 |
日本語 English | |
| K134-P019 | 高圧下におけるザクロ石−珪酸塩メルト間の微量元素分配 | 鈴木 敏弘
平田 岳史 高橋 栄一 |
日本語 English | |
| K134-P020 | オリビン構造における格子定数と配位多面体サイズ変化との関係 | 工藤 康弘 | 日本語 English | |
| * 招待講演 |