セッション概要 |
セッション名 | 海と陸の気候-過去から現代までの変動解明へのアプローチ |
短縮名 | 海と陸-過去,現在,モデル |
セッション記号 | L136 |
セッション分類名 | 地球環境・気候変動学セッション/Global environment Climate Change |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月19日 09:00〜10:30 ファンクションルームA 5月19日 10:45〜12:15 ファンクションルームA 5月19日 13:45〜15:15 ファンクションルームA |
ポスター発表 | 5月19日 |
座長 | 5月19日 AM1 岡崎 裕典 5月19日 AM2 池原 実 5月19日 PM1 坂本 竜彦 |
コマ数 | 3 |
連絡先 | 原田 尚美 |
電子メール | haradan@jamstec.go.jp |
コンビーナ | 原田 尚美 中塚 武 岡崎 裕典 坂本 竜彦 池原 実 |
セッション概要 | 本セッションは、海洋と陸域の視点を統合することで、様々な時間スケールの気候・環境変動の原因やその伝播過程を明らかにすることを目指し、双方からの観測結果やモデル研究を互いに発表して、活発に交流・議論する場として提案する。合わせて、気候変動メカニズムの解明へ向けた多分野横断型のセッションとして、関連する諸研究分野の交流・発展を図る。 |
セッション注意事項 | このセッションは国際セッションではありませんが、発表者に外国人がいらっしゃるため、発表ファイルは英語表記で作成下さいますようお願い致します。なお、発表言語は日本語で構いません。 オーラル発表は、招待講演が発表20分、質疑応答7分の合計27分です。一般講演が発表12分、質疑応答3分の合計15分です。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますのでご注意ください。ポスター概要の発表は行いません。使用機器については、液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。パソコンはWinおよびMac各1台ずつ準備致しますので、USB或はCD−ROMなどでファイルをお持ち下さい。なお、ご自分のPCでのご発表も可能です。 |
プログラム(オーラル) | ||||||
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日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
5月19日 | 09:00 - 09:06 | はじめに | ||||
5月19日 | 09:06 - 09:33 | * L136-001 | オホーツク海の熱塩循環 | 三寺 史夫
内本 圭亮 |
三寺 史夫 |
日本語 English |
5月19日 | 09:33 - 09:48 | L136-002 | 堆積物コアから復元されたオホーツク海における海氷・海洋表層環境の長期変動 | 坂本 竜彦
坂井 三郎 飯島 耕一 ほか |
坂本 竜彦 |
日本語 English |
5月19日 | 09:48 - 10:15 | * L136-003 | Biogeochemical changes in the North Pacific in response to a shut down of the Atlantic Meridional Overturning Circulation | Menviel Laurie | Menviel Laurie |
日本語 English |
5月19日 | 10:15 - 10:30 | L136-004 | 北西部北太平洋海底堆積物に記録された中層循環の1000年スケール変動 | 原田 尚美
木元 克典 岡崎 裕典 ほか |
原田 尚美 |
日本語 English |
5月19日 | 10:45 - 11:00 | L136-005 | 鉄マンガン水酸化物のネオジム同位体から推察される氷期―間氷期のベーリング海における水塊構造の変化 | 堀川 恵司
浅原 良浩 山本 鋼志 ほか |
堀川 恵司 |
日本語 English |
5月19日 | 11:00 - 11:15 | L136-006 | Exposure age of the east of the Atacama Desert in northern Chile by cosmogenic Be-10 and Al-26 | 城谷 和代
横山 祐典 松崎 浩之 |
城谷 和代 |
日本語 English |
5月19日 | 11:15 - 11:30 | L136-007 | 第三紀後期から第四紀における東南極氷床変動と全球的気候変動 | 山根 雅子
横山 祐典 |
山根 雅子 |
日本語 English |
5月19日 | 11:30 - 11:45 | L136-008 | Simulations of ocean carbon cycle based on the glacial climate fields of a full coupled atmosphere-ocean GCM | 近本 めぐみ
阿部 彩子 岡 顕 ほか |
近本 めぐみ |
日本語 English |
5月19日 | 11:45 - 12:00 | L136-009 | 鉛直1次元海洋生物化学循環モデルを用いた海洋無酸素イベントの発生条件の解明 | 尾崎 和海
田近 英一 |
尾崎 和海 |
日本語 English |
5月19日 | 12:00 - 12:15 | L136-010 | メタンハイドレートから放出されたメタンバブルに関するモデリング | 山本 彬友
山中 康裕 田近 英一 |
山本 彬友 |
日本語 English |
5月19日 | 13:45 - 14:00 | L136-011 | アジア夏季モンスーン、偏西風、北西太平洋表層水温のオービタルスケール変動とそのタイミング | 長島 佳菜
多田 隆治 磯崎 裕子 ほか |
長島 佳菜 |
日本語 English |
5月19日 | 14:00 - 14:15 | L136-012 | 過去1.3万年におけるチベット高原の泥炭コア中のアルカンの水素同位体比 | 関 宰
Meyers Philip 河村 公隆 ほか |
関 宰 |
日本語 English |
5月19日 | 14:15 - 14:30 | L136-013 | Anomalous decadal variability in O and C isotopic ratios of tree-ring cellulose in southwestern Japan during the little ice age | 中塚 武
大西 啓子 辻 寛之 ほか |
中塚 武 |
日本語 English |
5月19日 | 14:30 - 14:45 | L136-014 | サンゴ年輪の安定炭素同位体比は環境指標になりえるか否か? | 阿部 理 | 阿部 理 |
日本語 English |
5月19日 | 14:45 - 15:00 | L136-015 | 南シナ海南部のサンゴ骨格のSr/Ca比に記録されたENSO・東アジアモンスーン遠隔結合 | 三ツ口 丈裕
Dang Phong X. 北川 浩之 ほか |
三ツ口 丈裕 |
日本語 English |
5月19日 | 15:00 - 15:15 | L136-016 | 西赤道太平洋暖水塊の最終氷期最寒期における表層低塩分化 | 佐川 拓也
横山 祐典 池原 実 ほか |
佐川 拓也 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
L136-P001 | 最終氷期最盛期以降の西南極ロス海における氷床の後退史 | 山崎 隆宏
横山 祐典 小泉 真認 ほか |
日本語 English | |
L136-P002 | 1993-1999年のベーリング海及び北太平洋亜寒帯域における浮遊性有孔虫炭素酸素同位体比時系列変化 | 朝日 博史
岡崎 裕典 池原 実 ほか |
日本語 English | |
L136-P003 | 琵琶湖湖底堆積物中のBe-10および主要元素分析による古環境の復元 | 高橋 理美 | 日本語 English |
* 招待講演 |