セッション概要 |
セッション名 | 水文気象学と生物地球化学の連携 |
短縮名 | MAHASRI- iLEAPS連携 |
セッション記号 | L217 |
セッション分類名 | 地球環境・気候変動学セッション/Global environment Climate Change |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月21日 09:00〜10:30 201A 5月21日 10:45〜12:15 201A 5月21日 13:45〜15:15 201A 5月21日 15:30〜17:00 201A |
ポスター発表 | 5月20日 |
座長 | 5月21日 AM1 浅沼 順 5月21日 AM2 八木 一行 5月21日 PM1 檜山 哲哉 5月21日 PM2 三枝 信子 |
コマ数 | 4 |
連絡先 | 浅沼 順 |
電子メール | asanuma@suiri.tsukuba.ac.jp |
コンビーナ | 浅沼 順 鼎 信次郎 檜山 哲哉 八木 一行 三枝 信子 |
セッション概要 | MAHASRIとiLEAPSの両プロジェクトを軸として、水文気象研究と生物地球化学研究の接点を探る。これまでのアジアユーラシア地域における水・エネルギー・炭素循環研究に加え、植生活動と雲降水過程の相互作用、生態系を介した各種温室効果気体や微量物質の循環、気候変化に対する植生のフィードバック、および上記の現象の全球、地域あるいはプロットスケールのモデリングなどに関する研究の推進を目指す。 |
セッション注意事項 |
プログラム(オーラル) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
5月21日 | 09:00 - 09:04 | 挨拶・趣旨説明 | ||||
5月21日 | 09:04 - 09:19 | * L217-001 | MAHASRIと関連するアジアモンスーンに関する国際研究プロジェクト | 松本 淳 | 松本 淳 |
日本語 English |
5月21日 | 09:19 - 09:34 | * L217-002 | iLEAPS:統合陸域生態系−大気プロセス研究計画の活動概要 | 八木 一行 | 八木 一行 |
日本語 English |
5月21日 | 09:34 - 09:36 | 趣旨説明 | ||||
5月21日 | 09:36 - 09:54 | * L217-003 | バイオマス燃焼により生成されるエアロゾルの物理化学特性と気候影響 | 近藤 豊
茂木 信宏 竹川 暢之 |
近藤 豊 |
日本語 English |
5月21日 | 09:54 - 10:06 | L217-004 | 衛星観測により検出されたシベリア森林火災からの窒素酸化物放出とその影響に関するモデル解析 | 谷本 浩志 | 谷本 浩志 |
日本語 English |
5月21日 | 10:06 - 10:18 | L217-005 | Biogenic volatile organic compounds emitted from Japanese forests | 谷 晃 | 谷 晃 |
日本語 English |
5月21日 | 10:18 - 10:30 | L217-006 | 有機エアロゾルの組成、起源と動態 | 河村 公隆 | 河村 公隆 |
日本語 English |
5月21日 | 10:45 - 10:57 | L217-007 | 有機エアロゾル数値モデルの現状と問題点 | 小池 真
松井 仁志 竹川 暢之 ほか |
小池 真 |
日本語 English |
5月21日 | 10:57 - 11:09 | L217-008 | アジア域における大気化学・エアロゾル・陸域植生結合場の変動とその気候影響 | 須藤 健悟
高田 久美子 安成 哲三 |
須藤 健悟 |
日本語 English |
5月21日 | 11:09 - 11:21 | L217-009 | エアロゾル直接・間接効果による気候影響のシミュレーション 〜特に土壌・植生起源エアロゾルに着目して〜 | 竹村 俊彦 | 竹村 俊彦 |
日本語 English |
5月21日 | 11:21 - 11:31 | 討論 | ||||
5月21日 | 11:31 - 11:33 | 趣旨説明 | ||||
5月21日 | 11:33 - 11:51 | * L217-010 | 大陸スケールの植生・気候相互作用 | 安成 哲三 | 安成 哲三 |
日本語 English |
5月21日 | 11:51 - 12:03 | L217-011 | 赤道域で観測された二酸化炭素の半年周期振動と雨量・植物活動の関係 | 山中 大学
森 修一 浜田 純一 ほか |
山中 大学 |
日本語 English |
5月21日 | 12:03 - 12:15 | L217-012 | Does too much soil water damage Siberian larch forest? Instantaneous response and long-term tolerance of a forest to environments | 太田 岳史
小谷 亜由美 中井 太郎 ほか |
太田 岳史 |
日本語 English |
5月21日 | 13:45 - 13:47 | 概要説明 | ||||
5月21日 | 13:47 - 13:59 | L217-013 | 衛星データによるシベリア・カラマツ林の葉面積指数の推定と検証 | 鈴木 力英
小林 秀樹 Delbart Nicolas ほか |
鈴木 力英 |
日本語 English |
5月21日 | 13:59 - 14:11 | L217-014 | 1700年から1850年の耕地化が東アジア域における土壌状態及び水循環の季節変化に及ぼした影響 | 山島 亮二
松本 淳 高田 久美子 |
山島 亮二 |
日本語 English |
5月21日 | 14:11 - 14:23 | L217-015 | Numerical investigation of relationship between climate and carbon cycle in the East Asian terrestrial ecosystem | 馬淵 和雄 | 馬淵 和雄 |
日本語 English |
5月21日 | 14:23 - 14:35 | L217-016 | 陸域CO2収支とテレコネクション指標の相関解析 | 伊藤 昭彦 | 伊藤 昭彦 |
日本語 English |
5月21日 | 14:35 - 14:47 | L217-017 | 日本・アジアにおける陸域生物圏モデル比較 | 市井 和仁 | 市井 和仁 |
日本語 English |
5月21日 | 14:47 - 14:59 | L217-018 | 4倍大気CO2時の植生分布変化と施肥効果が大気と炭素収支に及ぼす影響 | 大石 龍太
阿部 彩子 |
大石 龍太 |
日本語 English |
5月21日 | 14:59 - 15:15 | 討論 | ||||
5月21日 | 15:30 - 15:32 | 趣旨説明 | ||||
5月21日 | 15:32 - 15:50 | * L217-019 | 観測システムとモデリングの結合 | 沖 大幹 | 沖 大幹 |
日本語 English |
5月21日 | 15:50 - 16:02 | L217-020 | 地上観測に関するDr. Pavel Kabatの指摘について | 近藤 裕昭 | 近藤 裕昭 |
日本語 English |
5月21日 | 16:02 - 16:07 | 討論 | ||||
5月21日 | 16:07 - 16:09 | 趣旨説明 | ||||
5月21日 | 16:09 - 16:27 | * L217-021 | MAHASRI-iLEAPS連携で何ができるか | 小池 俊雄 | 小池 俊雄 |
日本語 English |
5月21日 | 16:27 - 17:00 | 総合討論 |
プログラム(ポスター) | ||||
---|---|---|---|---|
演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
L217-P001 | 中国・黄土高原における大気境界層と積雲の発達に関する観測及び数値実験 | 西川 将典
檜山 哲哉 藤波 初木 ほか |
日本語 English | |
L217-P002 | 近赤外レーザー分光計測法と自動開閉チャンバー法の組み合わせによる暖温帯ヒノキ林におけるメタン動態の研究 | 高橋 けんし
小杉 緑子 金澤 瑛 ほか |
日本語 English | |
L217-P003 | Examination of water exchange of a cool temperate deciduous broad-leaved forest using multi-layered canopy model | 中田 淳子
里村 雄彦 岐阜大学流域圏研究センターモデリング 解析・評価グループ 中田 淳子 |
日本語 English | |
L217-P004 | Aqua/AMSR-Eデータを用いた土壌・植生水分量の全球データセットの作成 | 藤井 秀幸
小池 俊雄 |
日本語 English | |
L217-P005 | 衛星データを用いたサヘル地域での大気陸面相互作用解析 | 村山 裕紀
樋口 篤志 山本 宗尚 ほか |
日本語 English | |
L217-P006 | アジア域における降水量と標高との関係に関するグリッド降水量データセット間相互比較 | 荒川 理
上口 賢治 鬼頭 昭雄 |
日本語 English | |
L217-P007 | 降水量データの不確実性と全球CO2収支シミュレーションへの影響 | 齊藤 誠
伊藤 昭彦 Maksyutov Shamil |
日本語 English | |
L217-P008 | 1700年から1850年の耕地化が夏季のアジアモンスーンに与えた影響 | 高田 久美子
斉藤 和之 山島 亮二 ほか |
日本語 English |
* 招待講演 |