| セッション概要 |
| セッション名 | 緊急地震速報：減災のためのさらなる進展を目指して |
| 短縮名 | 緊急地震速報 |
| セッション記号 | Y230 |
| セッション分類名 | 防災・応用地球科学セッション/Disaster prevention/Application earth science |
| セッション区分 | スペシャルセッション |
| 月日／会場 | 5月17日 13:45〜15:15 101 5月17日 15:30〜17:00 101 |
| ポスター発表 | 5月17日 |
| 座長 | 5月17日 PM1 土井 恵治/青井 真/山本 俊六 5月17日 PM2 干場 充之/山田 真澄 |
| コマ数 | 2 |
| 連絡先 | 干場 充之 |
| 電子メール | mhoshiba@mri-jma.go.jp |
| コンビーナ | 干場 充之 山田 真澄 山本 俊六 土井 恵治 青井 真 |
| セッション概要 | 緊急地震速報は、2006年8月より高度利用者向け、2007年10月より一般向けの配信が開始された。それ以降の運用を通して、いくつかの課題が改めて指摘されているところである。技術的には、さらなる迅速化とより正確な震度予測が求められており、一方、減災のためのより有効な活用方策が求められている。緊急地震速報の高度化に向けた技術的な議論、および、速報をより効果的に減災に結びつける方策についての議論を行う。 |
| セッション注意事項 | オーラル発表は、各１２分＋質疑応答３分の合計１５分です。ポスター概要の発表は行いません。使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 |
| プログラム（オーラル） | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
| 5月17日 | 13:45 - 14:00 | Y230-001 | 緊急地震速報の改善 | 土井 恵治 | 土井 恵治 |
日本語 English |
| 5月17日 | 14:00 - 14:15 | Y230-002 | リアルタイム地震情報システムの性能評価と今後の高度化 | 中村 洋光
呉 長江 功刀 卓 ほか |
中村 洋光 |
日本語 English |
| 5月17日 | 14:15 - 14:30 | Y230-003 | 地震観測網を用いたリアルタイム処理システムの構築 | 山田 真澄
呉 逸民 大見 士朗 |
山田 真澄 |
日本語 English |
| 5月17日 | 14:30 - 14:45 | Y230-004 | 最大動の出現時間について ―緊急地震速報におけるより迅速なＭ推定を目指して― | 干場 充之
岩切 一宏 大竹 和生 |
干場 充之 |
日本語 English |
| 5月17日 | 14:45 - 15:00 | Y230-005 | Basic study for developing of the Earthquake Early Warning for great earthquakes -case of ground motions in large earthquakes- | 倉橋 奨
入倉 孝次郎 正木 和明 |
倉橋 奨 |
日本語 English |
| 5月17日 | 15:00 - 15:15 | Y230-006 | 断層の面的広がりを考慮した即時震度推定手法の改良 | 山本 俊六
芦谷 公稔 佐藤 新二 ほか |
山本 俊六 |
日本語 English |
| 5月17日 | 15:30 - 15:45 | Y230-007 | 前線波形情報を用いた高精度リアルタイム地震動予測 | 源栄 正人 | 源栄 正人 |
日本語 English |
| 5月17日 | 15:45 - 16:00 | Y230-008 | Improvement of Earthquake Early Warning- Intensity Estimation from Initial Part of P-wave - | 正木 和明
上田 竹寛 倉橋 奨 ほか |
正木 和明 |
日本語 English |
| 5月17日 | 16:00 - 16:15 | Y230-009 | On prediction of shaking intensity using P wave strong motion data | 呉 長江
中村 洋光 堀内 茂木 ほか |
呉 長江 |
日本語 English |
| 5月17日 | 16:15 - 16:30 | Y230-010 | 緊急地震速報の活用した超高層ビルにおける地震防災対策 | 久保 智弘
久田 嘉章 村上 正浩 ほか |
久保 智弘 |
日本語 English |
| 5月17日 | 16:30 - 16:45 | Y230-011 | 人間系（避難行動）における活用方策の提案 その１．システムの全体像と死者回避のための住家構造健全性モニタリング | 岡田 成幸
中嶋 唯貴 |
岡田 成幸 |
日本語 English |
| 5月17日 | 16:45 - 17:00 | Y230-012 | 人間系（避難行動）における活用方策の提案 その２ 負傷回避のための室内空間安全性モニタリング | 中嶋 唯貴
岡田 成幸 |
中嶋 唯貴 |
日本語 English |
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| Y230-P001 | 近距離に注目した既往の距離減衰式の検討−緊急地震速報への適用性評価− | 岩切 一宏
干場 充之 大竹 和生 |
日本語 English | |
| Y230-P002 | リアルタイム計測震度（毎秒計算）を用いた地震速報 −自立型計測震度計の開発− | 神定 健二
稲寺 正由 篠原 芳紀 ほか |
日本語 English | |
| Y230-P003 | リアルタイムでの単独観測点処理における推定震央方位の精度検証 | 野田 俊太
佐藤 新二 山本 俊六 ほか |
日本語 English | |
| Y230-P004 | 緊急地震速報を用いた三段階震度計の提案 | 香川 敬生
小林 明夫 |
日本語 English | |
| Y230-P005 | 東海大学における緊急地震速報の活用と課題 | 川上 貴之
村山 透 長尾 年恭 ほか |
日本語 English | |
| * 招待講演 |