セッション概要

   

大気海洋・環境科学(A) / 大気科学・気象学・大気環境(AS)
A-AS002 最新の大気科学:サブテーマ:北極圏の気候変動


プログラム掲載短縮名 最新の大気科学
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月28日 PM1 (13:45 - 15:15) 301B 山崎 孝治 
5月28日 PM2 (15:30 - 17:00) 301B 山内 恭 
ポスター発表
発表日時/会場
5月27日 (コアタイム 17:15 - 18:45) コンベンションホール
連絡先 田中 博
メールアドレス tanaka@sakura.cc.tsukuba.ac.jp
コンビーナ 田中 博  山崎 孝治  山内 恭 
スコープ 近年の北極海の海氷激減に代表される北極圏の気候変動を詳細に解析し、大気・海洋・海氷に内在するさまざまなフィードバック過程を包括的に理解し、地球温暖化の将来予測に役立てるために、日本気象学会が企画する「最新の大気科学」において、北極圏の気候変動をサブテーマに選び、「北極域の科学」とジョイントで北極圏の温暖化に関する先端研究の最新情報を共有する。関連する気象分野の多数の応募を期待する。
発表者への注意事項 口頭発表は質疑を含めて15分とします。液晶プロジェクターでの発表に限ります。会場には液晶プロジェクターとスクリーンを準備します。PCは各自が持参してください。


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月28日  PM1(13:45-15:15)  301B        このページのtopへ
13:45 - 14:00 AAS002-01 北極振動に伴う傾圧不安定モードの構造変化について 田中 博
藤原冬樹
田中 博 日本語
English
14:00 - 14:15 ★招待
AAS002-02
近年の北極域における温暖化パターンの解析的研究 大橋 正宏
田中 博
大橋 正宏 日本語
English
14:15 - 14:30 AAS002-03 Winter T-PARC 期間中に観測された北太平洋域の低気圧活動と北極域の連携 遊馬 芳雄
山内 恭
Zoltan Toth
遊馬 芳雄 日本語
English
14:30 - 14:45 AAS002-04 CMIP3気候モデル中における夏季北極域ストームトラックの現在気候再現性と将来予測 西井 和晃
中村 尚
Yvan Orsolini
西井 和晃 日本語
English
14:45 - 15:00 AAS002-05 夏期における北極低気圧のライフサイクルについて 高橋 真司
田中 博
高橋 真司 日本語
English
15:00 - 15:15 AAS002-06 夏の北極海の海氷に影響を及ぼす冬と夏の風の役割 小木 雅世
山崎 孝治
ジョン ウォーレス
小木 雅世 日本語
English
口頭発表   5月28日  PM2(15:30-17:00)  301B        このページのtopへ
15:30 - 15:45 ★招待
AAS002-07
夏季北ユーラシア大気‐陸面相互作用と北極海海氷への影響 松村 伸治
山崎 孝治
松村 伸治 日本語
English
15:45 - 16:00 AAS002-08 東シベリアにおける融雪水と凍土による夏季気候への影響 松村 伸治
山崎 孝治
松村 伸治 日本語
English
16:00 - 16:15 AAS002-09 シベリア域における北極海起源降雪の変動 大畑 哲夫
Vyacheskav Khattatov
栗田 直幸
栗田 直幸 日本語
English
16:15 - 16:30 AAS002-10 氷期気候系における局所エネルギー収支 村上 茂教
大垣内 るみ
阿部 彩子
村上 茂教 日本語
English
16:30 - 16:45 AAS002-11 過去千年にわたる継続的な数十年周期のグリーンランド気温変動 小端 拓郎
川村 賢二
仲江川 敏之
川村 賢二 日本語
English
16:45 - 17:00 AAS002-12 2010年ノルウェー・ニーオルスンにおけるPSCの特性評価とオゾン破壊 中島 英彰
村田 功
佐伯 浩介
ほか
中島 英彰 日本語
English


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月27日 コア(17:15-18:45) コンベンションホール     このページのtopへ
AAS002-P01 北極振動の力学的な成因に関する研究 渋谷 亮治
田中 博
渋谷 亮治 日本語
English
AAS002-P02 NICAMを用いた北極域の運動エネルギースペクトルの解析 寺崎 康児 寺崎 康児 日本語
English
AAS002-P03 順圧大気大循環モデルによる北極振動指数の予測実験 下 悠子
田中 博
下 悠子 日本語
English
AAS002-P04 これからの北極研究:南極に学ぶScience-Diplomacy 山内 恭 山内 恭 日本語
English
AAS002-P05 非静力学モデルJMA-NHMを用いた東シベリアタイガ林における降水量地域間差の数値実験 吉田 龍平
山崎 剛
小谷 亜由美
ほか
吉田 龍平 日本語
English