セッション概要

   

地球生命科学(B) / 地球生命科学・地圏生物圏相互作用(BG)
B-BG006 サンゴ礁:生命・地球・人の接点


プログラム掲載短縮名 サンゴ礁
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月26日 PM2 (15:30 - 17:00) 展示ホール7別室2 渡邉 敦  鈴木 淳 
ポスター発表
発表日時/会場
5月26日 (コアタイム 17:15 - 18:45) コンベンションホール
連絡先 渡邉 敦
メールアドレス watanabe.a.ah@m.titech.ac.jp
コンビーナ 渡邉 敦  鈴木 淳  大森 保 
スコープ サンゴ礁は、高い生物多様性をもつ生態系であるが、人間活動の影響を受け世界的にも劣化が進行している。1998年および2007年は琉球諸島で大規模な白化現象が発生するなど、地球温暖化の影響も深刻である。これらの現象の実態解明と将来予測は、生物学、地質学、地理学、地球化学、地球物理学、リモートセンシング等幅広い分野で進められている。これらの異なる研究分野での最新の成果を議論する。
発表者への注意事項  


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月26日  PM2(15:30-17:00)  展示ホール7別室2        このページのtopへ
15:30 - 15:45 BBG006-01 ハマサンゴ Porites australiensis における変動環境への群体間応答差 中村 崇
鈴木 淳
岩瀬 晃啓
ほか
中村 崇 disc2
15:45 - 16:00 BBG006-02 炭素・窒素安定同位体分析法を用いたサンゴ礁生態系における低次栄養段階の食物網の解明 中富 伸幸
中嶋 亮太
吉田 輝明
ほか
中富 伸幸 disc2
16:00 - 16:15 BBG006-03 サンゴ礁におけるプルトニウム研究:サンゴおよび硬骨海綿の骨格年輪からのアプローチ 大森 保
森矛都美
廣澤絵里
ほか
大森 保 disc2
16:15 - 16:30 BBG006-04 地球温暖化に伴う海水温上昇がサンゴ分布の北限に及ぼす影響評価とその不確実性 屋良由美子
大島 和裕
藤井 賢彦
ほか
藤井 賢彦 disc2
16:30 - 16:45 BBG006-05 津波数値解析に基づく2004年インド洋大津波によるサンゴ被害の評価 川俣 秀樹
後藤 和久
今村文彦
川俣 秀樹 disc2
16:45 - 17:00 BBG006-06 数値モデルに基づくサンゴ礁生態系への複合ストレスと生態系応答の包括的評価 灘岡 和夫
渡邉 敦
山本高大
ほか
灘岡 和夫 disc2


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月26日 コア(17:15-18:45) コンベンションホール     このページのtopへ
BBG006-P01 電気探査による環礁島における帯水層の塩水化評価 中田 聡史
梅澤 有
山野 博哉
ほか
中田 聡史 disc2
BBG006-P02 白保サンゴ礁における除草剤ジウロンの分布とアザミサンゴへの影響 藤村 弘行
シェイク・モハメドアリ
与古田 亨
ほか
藤村 弘行 disc2
BBG006-P03 The twilight zone of modern and fossil reefs in the Ryukyu Islands Marc Humblet
Yasuo Furushima
Hiroyuki Yamamoto
ほか
Marc Humblet disc2
BBG006-P04 可視、近赤外光によるサンゴの健康度モニタリング手法の開発 斉藤 宏 斉藤 宏 disc2
BBG006-P05 サンゴの蛍光蛋白質モニタリング装置の開発 古島 靖夫
鈴木貞男
丸山正
ほか
古島 靖夫 disc2
BBG006-P06 CO2コントロールによる炭酸塩溶解実験 山本 将史
茅根 創
渡邉 敦
ほか
茅根 創 disc2
BBG006-P07 サンゴ礁における炭酸系動態モデルによるCO2吸収量評価 渡邉 敦
灘岡 和夫
前田勇司
ほか
渡邉 敦 disc2
BBG006-P08 サンゴ礁海域における栄養塩動態モデルの開発 山本 高大
渡邉 敦
田中 泰章
ほか
山本 高大 disc2