セッション概要

   

固体地球科学(S) / 地震学(SS)
S-SS023 関東アスペリティ・プロジェクト:掘削とモニタリングに向けて


プログラム掲載短縮名 関東アスペリティ
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月25日 PM1 (13:45 - 15:15) 302 中東 和夫  佐藤 利典 
5月25日 PM2 (15:30 - 17:00) 302 宮川 歩夢  小林 励司 
ポスター発表
発表日時/会場
5月25日 (コアタイム 17:15 - 18:45) コンベンションホール
連絡先 小林 励司
メールアドレス reiji@sci.kagoshima-u.ac.jp
コンビーナ 小林 励司  西村 卓也  山本 由弦 
スコープ 相模トラフ沿いにおける巨大地震のアスペリティと近接するスロースリップ発生域の物性とメカニズムを解明するため、海洋掘削とモニタリングを目指した計画案(関東アスペリティ・プロジェクト)をIODPに提出している。本セッションでは、相模湾・房総沖やその近辺の陸域での地質やテクトニクス、地震、スロースリップ、地下構造などに関する幅広い分野の研究や観測の報告を広く募集する。
発表者への注意事項 口頭発表は、講演 12 分+質疑応答 3 分の合計 15 分です。使用機器については液晶プロジェクター 1 台が標準装備になっております。ただし、共通で使用する PC を用意する予定はございません(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい)。講演時間には、プロジェクター接続時間も含まれます。あらかじめ接続テストをお願いいたします。


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月25日  PM1(13:45-15:15)  302        このページのtopへ
13:45 - 13:55 セッション趣旨説明
13:55 - 14:10 SSS023-01 関東アスペリティ・プロジェクト―背景と今後の展望― 小林 励司
山本 由弦
佐藤 利典
ほか
小林 励司 disc2
14:10 - 14:25 SSS023-02 関東アスペリティプロジェクト:新コンセプトと新プロポーザルの内容 佐藤 利典
小林 励司
篠原 雅尚
ほか
佐藤 利典 disc2
14:25 - 14:40 ★招待
SSS023-03
房総沖スロースリップのモデル化―大地震発生危険度評価に向けて 芝崎 文一郎
廣瀬 仁
佐藤 利典
芝崎 文一郎 disc2
14:40 - 14:55 SSS023-04 茨城・房総半島沖の地震波速度構造 中東 和夫
桑野 亜佐子
山田 知朗
ほか
中東 和夫 disc2
14:55 - 15:10 SSS023-05 マルチチャンネル反射法データによる房総沖深部構造イメージ 三浦 誠一
山下幹也
高橋成実
ほか
三浦 誠一 disc2
口頭発表   5月25日  PM2(15:30-17:00)  302        このページのtopへ
15:30 - 15:45 SSS023-06 反射法地震探査に基づく相模湾東部地域の海底浅部構造 三澤 文慶
芦 寿一郎
中村 恭之
ほか
三澤 文慶 disc2
15:45 - 16:00 SSS023-07 相模湾,房総沖から採取された深海底堆積物の帯磁率異方性とその意味 川村 喜一郎
村岡 諭
金松 敏也
川村 喜一郎 disc2
16:00 - 16:15 SSS023-08 沈み込み帯の深度2-4 kmにおける堆積物変形と粘土鉱物組成変化:房総半島中部中新統保田層群 山本 由弦
亀田 純
山口はるか
山本 由弦 disc2
16:15 - 16:30 SSS023-09 付加体形成における応力分布の動的変化: 数値シミュレーションによる考察 宮川 歩夢
辻 健
山田 泰広
ほか
宮川 歩夢 disc2
16:30 - 16:45 SSS023-10 スラスト活動に伴う斜面崩壊:モデル実験結果の海底地すべりへの応用 山田 泰広
山下佳彦
山本 由弦
山田 泰広 disc2
16:45 - 17:00 議論


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月25日 コア(17:15-18:45) コンベンションホール     このページのtopへ
SSS023-P01 曲面上の断層面を使った1923年関東地震のアスペリティの推定 小林 励司 小林 励司 disc2
SSS023-P02 「かいれい」による相模湾におけるマルチチャンネル反射法地震探査 野 徹雄
高橋 成実
三浦 誠一
ほか
野 徹雄 disc2
SSS023-P03 大磯丘陵に分布する新第三系谷戸層のフィッション・トラック年代 石浜 佐栄子
平田 大二
小田原 啓
ほか
石浜 佐栄子 disc2