セッション概要

   

大気海洋・環境科学(A) / 雪氷学・寒冷環境(CC)
A-CC023 雪氷圏と気候


プログラム掲載短縮名 雪氷圏と気候
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月27日 AM1 (09:00 - 10:30) 展示ホール7別室3 石川 守 
ポスター発表
発表日時/会場
5月27日 (コアタイム 17:15 - 18:45) コンベンションホール
連絡先 石川 守
メールアドレス mishi@ees.hokudai.ac.jp
コンビーナ 石川 守  山崎 剛  本谷 研  兒玉裕二 
スコープ 雪氷圏は他の地表面要素と大きく異なる性質を持ち,気候に重大な影響を与えている.本セッションでは雪氷圏を気候システムの一要素と捉え,積雪,氷河・氷床,海氷,凍土,雪氷圏での水文気象などを対象としている.本年度は特に降水量分布や海氷密接度などを対象とした地上・衛星観測,衛星アルゴリズムの改良,モデリングなどによる研究発表を歓迎し,議論の場としたい.
発表者への注意事項  


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月27日  AM1(09:00-10:30)  展示ホール7別室3        このページのtopへ
09:00 - 09:04 趣旨説明
09:04 - 09:19 ★招待
ACC023-01
光学リモートセンシングに基づく広域積雪分布の推定 朝岡 良浩 朝岡 良浩 disc1
09:19 - 09:34 ★招待
ACC023-02
雪氷圏の植生の衛星リモートセンシングによる研究成果と課題 鈴木 力英 鈴木 力英 disc1
09:34 - 09:48 ACC023-03 アルベドの衛星観測にみられる中央シベリアの季節積雪の早期融雪 力石 國男
降旗竜飛
力石 國男 disc1
09:48 - 10:02 ACC023-04 シベリア及びアラスカでのトラバース観測による積雪の実態把握 杉浦 幸之助
大畑 哲夫
杉浦 幸之助 disc1
10:02 - 10:16 ACC023-05 札幌における放射収支・積雪断面観測データによる積雪アルベド物理モデルの検証 青木 輝夫
朽木 勝幸
庭野 匡思
ほか
青木 輝夫 disc1
10:16 - 10:30 ACC023-06 複数の気候モデル出力を用いたグリーンランド氷床表面質量収支の予測幅に関係するプロセスについて 吉森 正和
阿部 彩子
吉森 正和 disc1


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月27日 コア(17:15-18:45) コンベンションホール     このページのtopへ
ACC023-P01 モンゴル・アルタイPotanin氷河の質量収支と気候条件U 紺屋 恵子
門田勤
中澤文男
ほか
紺屋 恵子 disc1
ACC023-P02 積雪変態・アルベドプロセスモデル(SMAP)における積雪変態過程の改良 庭野 匡思
青木 輝夫
朽木 勝幸
庭野 匡思 disc1
ACC023-P03 積雪変態モデルの比較 兒玉 裕二
西村 浩一
山崎 剛
ほか
兒玉 裕二 disc1