セッション概要

   

固体地球科学(S) / 地震学(SS)
S-SS013 地震活動


プログラム掲載短縮名 地震活動
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月26日 PM2 (15:30 - 17:00) 302 前田 憲二  野口 伸一 
ポスター発表
発表日時/会場
5月25日 (コアタイム 17:15 - 18:45) コンベンションホール
連絡先 中川 茂樹
メールアドレス nakagawa@eri.u-tokyo.ac.jp
コンビーナ 中川 茂樹 
スコープ 地震を集団として扱う視点から,その活動について討論する.各地域での活動の記述や個々の余震活動などの解析に加え,地震活動を支配するプロセスの理解を目指し,さまざまな時空間スケールでの相互作用についても議論する.あわせて,地震活動の境界条件となるテクトニクス・地質構造・温度構造や地震活動に付随する諸現象についての発表も歓迎する.
発表者への注意事項  


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月26日  PM2(15:30-17:00)  302        このページのtopへ
15:30 - 15:45 SSS013-01 静岡県西部の群発微小地震活動と間隙水圧との関連 前田 憲二
弘瀬 冬樹
前田 憲二 日本語
English
15:45 - 16:00 SSS013-02 新たな段階に入った伊豆半島東方沖の群発地震活動 酒井 慎一
森田 裕一
酒井 慎一 日本語
English
16:00 - 16:15 SSS013-03 地震活動の予測的な評価手法に関する検討について 鈴木良典
北川 貞之
横田 崇
ほか
北川 貞之 日本語
English
16:15 - 16:30 SSS013-04 地震活動のクラスタリングと広域モニタリング 野口 伸一 野口 伸一 日本語
English
16:30 - 16:45 SSS013-05 文久宮城の地震前の地震活動度の静穏化−相馬吉田屋覚書日記のデータから 松浦 律子
都司 嘉宣
松浦 律子 日本語
English
16:45 - 17:00 SSS013-06 Relationship between major eruption and large earthquake: A comparative study between Japan and Indonesia Md. Mahmudul Alam Md. Mahmudul Alam 日本語
English


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月25日 コア(17:15-18:45) コンベンションホール     このページのtopへ
SSS013-P01 震源分布の相関次元と情報エントロピー 都筑 基博
小山 順二
都筑 基博 日本語
English
SSS013-P02 稠密観測網を用いた震源決定時のモデリング誤差の項を軽減する手法の開発 酒井 和紀
八木 勇治
酒井 和紀 日本語
English
SSS013-P03 二次余震が大森宇津公式のp値に与える影響:速度および状態依存摩擦構成則によるモデリング 岩田 貴樹 岩田 貴樹 日本語
English
SSS013-P04 過去(1965年〜1997年9月)の気象庁震源の再計算 上野 寛
武田 清史
足達 晋平
ほか
上野 寛 日本語
English
SSS013-P05 全国で見つかったいくつかの固有地震的地震活動 中村 雅基
今村翔太
溜渕功史
ほか
中村 雅基 日本語
English
SSS013-P06 再検測地震カタログにより検出された根室・釧路沖の地震活動静穏化 勝俣 啓 勝俣 啓 日本語
English
SSS013-P07 十勝沖海溝-海溝会合部付近でT相を伴う地震の特徴について 渡邊 智毅
石原 靖
坪井 誠司
ほか
渡邊 智毅 日本語
English
SSS013-P08 明瞭なフェーズがない地震の新しい震源決定法: 十勝岳火山体の地殻深部低周波地震への応用 阿形 葉
蓬田 清
勝俣 啓
蓬田 清 日本語
English
SSS013-P09 2009年12月伊豆半島東方沖群発地震活動に先行する雑微動自己相関関数変化の検出 上野 友岳
齊藤 竜彦
小原 一成
ほか
上野 友岳 日本語
English
SSS013-P10 2002年八丈島へのマグマ貫入に伴う地震活動 萩原 弘子
笹井 洋一
卜部 卓
萩原 弘子 日本語
English
SSS013-P11 硫黄島でみられる誘発地震現象 渡辺 泰行
鴨川 仁
鵜川 元雄
ほか
渡辺 泰行 日本語
English
SSS013-P12 駿河湾地震の余震における波形の相互相関を用いた震源再決定 木村 紗由美
Mori James
木村 紗由美 日本語
English
SSS013-P13 北陸、近畿域での b 値 (1976-2009) 竹内 文朗
澁谷 拓郎
松村 一男
ほか
竹内 文朗 日本語
English
SSS013-P14 伊勢湾から紀伊半島下のフィリピン海スラブ内にみられる二重地震面の起震応力場 三好 崇之
小原 一成
三好 崇之 日本語
English
SSS013-P15 大量の初動押し引きデータから直接求める兵庫県南部地震前後の応力場 片尾 浩 片尾 浩 日本語
English
SSS013-P16 相似地震活動から推定された日向灘・南西諸島北部プレート境界域における準静的すべり 後藤 和彦
八木原 寛
平野 舟一郎
後藤 和彦 日本語
English
SSS013-P17 日向灘における相似地震活動と準静的すべり (2) 山下 裕亮
清水 洋
後藤 和彦
山下 裕亮 日本語
English
SSS013-P18 先験的拘束条件のABICによる判断を用いた2009年インドネシア・パプア地震のジョイントインヴァージョン 乘松 君衣
モリ ジェームズ
橋本 学
乘松 君衣 日本語
English