セッション概要


固体地球科学(S) / 固体地球科学複合領域・一般(CG)
S-CG60 関東アスペリティ・プロジェクト:掘削とモニタリングに向けて


プログラム掲載短縮名 関東アスペリティ
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月24日 AM1 (09:00 - 10:30) 105 小林 励司 
ポスター発表
発表日時/会場
5月24日 (コアタイム 10:45 - 12:15, 17:15 - 18:30)  
連絡先 小林 励司
メールアドレス k4657273@kadai.jp
コンビーナ 小林 励司  佐藤 利典  山本 由弦 
スコープ 相模トラフ沿いにおける巨大地震のアスペリティと近接するスロースリップ発生域の物性とメカニズムを解明するため、海洋掘削とモニタリングを目指した計画案(関東アスペリティ・プロジェクト)をIODPに提出している。本セッションでは、 (1)関東や伊豆弧衝突帯周辺,それに海域の地質やテクトニクス、 (2)相模湾・房総沖やその近辺の地震、スロースリップ、地下構造 などに関する幅広い分野の研究や観測の報告を広く募集する。
発表者への注意事項 口頭発表は、講演 12 分+質疑応答 3 分の合計 15 分です。使用機器については液晶プロジェクター 1 台が標準装備になっております。ただし、共通で使用する PC を用意する予定はございません(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい)。講演時間には、プロジェクター接続時間も含まれます。あらかじめ接続テストをお願いいたします。


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月24日  AM1(09:00-10:30)  105        このページのtopへ
09:00 - 09:15 SCG60-01 反射法地震探査から見る相模海丘及び真鶴海丘周辺の変形構造 野 徹雄
高橋 成実
三浦 誠一
ほか
野 徹雄 日本語
English
09:15 - 09:30 SCG60-02 房総付加体における断層滑り面の化学的-鉱物学的特徴 松多 範子
石川 剛志
廣野 哲朗
松多 範子 日本語
English
09:30 - 09:45 SCG60-03 曲面断層を用いた1923年関東地震と1703年元禄地震の滑り分布の推定 小林 励司
纐纈 一起
三浦 誠一
ほか
小林 励司 日本語
English
09:45 - 10:00 SCG60-04 地震サイクルモデルを用いた房総半島、三浦半島完新世旧汀線高度からの元禄関東地震震源の推定‐その3 佐藤 利典
津村 紀子
伊藤 谷生
ほか
佐藤 利典 日本語
English
10:00 - 10:15 SCG60-05 南関東における,フィリピン海スラブの薄くなった部分と第四紀地殻変動 篠島 僚平 篠島 僚平 日本語
English
10:15 - 10:30 ポスター講演3分口頭発表
講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
SCG60-P01 南部フォッサマグナにおける,衝突・剥ぎ取り・付加のサイスモテクトニクス 篠島 僚平 篠島 僚平 日本語
English
SCG60-P05 ABICによる平滑化を用いた水準測量から見た房総半島沖スロースリップによる上下変動 山下 香里
佐藤 利典
山下 香里 日本語
English
SCG60-P06 房総沖スロースリップを捉えるための海底圧力計観測計画の提案 河野 昭博
佐藤 利典
橋間 昭徳
河野 昭博 日本語
English


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月24日 コア(10:45-12:15, 17:15-18:30)      このページのtopへ
SCG60-P01 南部フォッサマグナにおける,衝突・剥ぎ取り・付加のサイスモテクトニクス 篠島 僚平 篠島 僚平 日本語
English
SCG60-P02 マルチチャンネル反射法データによる房総沖プレート収束様式の把握 三浦 誠一
山下 幹也
藤江 剛
ほか
三浦 誠一 日本語
English
SCG60-P03 相模トラフ房総海底崖周辺の断層分布と海底下浅部構造 三澤 文慶
芦 寿一郎
徳山 英一
ほか
三澤 文慶 日本語
English
★招待
SCG60-P04
2011年房総半島沖のスロースリップ 小沢 慎三郎 小沢 慎三郎 日本語
English
SCG60-P05 ABICによる平滑化を用いた水準測量から見た房総半島沖スロースリップによる上下変動 山下 香里
佐藤 利典
山下 香里 日本語
English
SCG60-P06 房総沖スロースリップを捉えるための海底圧力計観測計画の提案 河野 昭博
佐藤 利典
橋間 昭徳
河野 昭博 日本語
English