セッション概要

   

大気海洋・環境科学(A) / 大気海洋・環境科学複合領域・一般(CG)
A-CG37 北極域の科学


プログラム掲載短縮名 北極域
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月22日 AM1 (09:00 - 10:30) 106 榎本 浩之  兒玉 裕二 
5月22日 AM2 (10:45 - 12:15) 106 大畑 哲夫  杉浦 幸之助 
5月22日 PM1 (13:45 - 15:15) 106 杉本 敦子  鈴木 力英 
5月22日 PM2 (15:30 - 17:00) 106 田中 博  野沢 徹 
ポスター発表
発表日時/会場
5月22日 (コアタイム 17:15 - 18:30)  
連絡先 榎本 浩之
メールアドレス enomoto.hiroyuki@nipr.ac.jp
コンビーナ 榎本 浩之  田中 博  野沢 徹  杉本 敦子 
スコープ 近年の地球温暖化に伴う気候変動が自然界のフィードバックを介して最も顕著に現れるのが、北極圏およびその周極地域である。2007/2008 年に実施された国際極年 (IPY)を発展させた総合的な研究計画により、気圏―水圏―陸圏の総合的・学際的な研究が進行中である。本セッション「北極域の科学」では、北極域の温暖化、水循環、生態系など、北極域で起こっている諸現象を包括的に探求し、先端研究の最新情報を共有し、総合的議論を深める。
発表者への注意事項  


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月22日  AM1(09:00-10:30)  106        このページのtopへ
09:00 - 09:15 ACG37-01 新しい北極気候変動プロジェクトの始動 山内 恭
榎本 浩之
大畑 哲夫
ほか
山内 恭 日本語
English
09:15 - 09:30 ACG37-02 北極環境研究に関する国際的推進など研究環境の状況 大畑 哲夫 大畑 哲夫 日本語
English
09:30 - 09:45 ACG37-03 北極域データアーカイブ 矢吹 裕伯
川本 温子
矢吹 裕伯 日本語
English
09:45 - 10:00 ACG37-04 Arctic Satellite Remote Sensing Real-Time and Archived Data for Environmental and Climate Research and Operations Scott Macfarlane
Tom Heinrichs
Larry Hinzman
ほか
Scott Macfarlane 日本語
English
10:00 - 10:15 ACG37-05 北極:新しいフロンティア 赤祖父 俊一 赤祖父 俊一 日本語
English
10:15 - 10:30 ポスター講演3分口頭発表
講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ACG37-P01 MODISから推定された北西グリーンランドにおける積雪物理量経年変化の初期解析結果 朽木 勝幸
青木 輝夫
本吉 弘岐
ほか
朽木 勝幸 日本語
English
ACG37-P02 シベリアno.31氷河の質量収支に関するこれまでの情報と今後の観測予定 紺屋 恵子
門田勤
矢吹裕伯
ほか
紺屋 恵子 日本語
English
ACG37-P03 シベリア北極域DeLong諸島の氷河周辺環境 紺屋 恵子
門田勤
矢吹裕伯
ほか
紺屋 恵子 日本語
English
ACG37-P04 GRENE事業北極気候変動分野の季節積雪に関する研究 杉浦 幸之助
榎本 浩之
杉浦 幸之助 日本語
English
ACG37-P05 北極雪氷圏の融解シグナルの観測 アリマス ヌアスムグリ
榎本 浩之
高橋 修平
アリマス ヌアスムグリ 日本語
English
口頭発表   5月22日  AM2(10:45-12:15)  106        このページのtopへ
10:45 - 11:00 ACG37-06 雪氷微生物で覆われた北西グリーンランドの氷河表面の波長別アルベド 青木 輝夫
朽木 勝幸
庭野 匡思
ほか
青木 輝夫 日本語
English
11:00 - 11:15 ACG37-07 Results of the SeaRISE numerical experiments with the model SICOPOLIS for the Greenland ice sheet Ralf Greve Ralf Greve 日本語
English
11:15 - 11:30 ACG37-08 Simulations of the Greenland ice sheet 200 years into the future with the full Stokes model Elmer/Ice Hakime Seddik
Ralf Greve
Thomas Zwinger
ほか
Hakime Seddik 日本語
English
11:30 - 11:45 ACG37-09 東シベリア山岳地域の氷河平衡線高度の変動要素 高橋 修平 高橋 修平 日本語
English
11:45 - 12:00 ACG37-10 亜寒帯河川流出のモニタリング研究:アラスカ・ユーコン河 知北 和久
和田 知之
工藤 勲
ほか
知北 和久 日本語
English
12:00 - 12:15 ポスター講演3分口頭発表
講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ACG37-P06 グリーンランド氷床再現実験における感度の不確定性 齋藤 冬樹
阿部 彩子
高橋邦生
齋藤 冬樹 日本語
English
ACG37-P07 西グリーンランドの氷河塞き止め湖で2010年に発生した排水イベント(ジョークルホープス): 加速的融解のさらなる証拠か 古屋 正人
リウ リン
カン アバス
ほか
古屋 正人 日本語
English
ACG37-P08 広帯域地震計広域観測によるグリーンランド氷河地震モニタリング 金尾 政紀
坪井 誠司
東野 陽子
ほか
金尾 政紀 日本語
English
ACG37-P09 北極海海氷の季節変化とその変動 舘山 一孝
柴田 啓貴
田中 康弘
ほか
舘山 一孝 日本語
English
ACG37-P10 海氷減少に伴う北極海大気−海洋相互作用の強化 吉澤 枝里
島田浩二
溝端浩平
吉澤 枝里 日本語
English
口頭発表   5月22日  PM1(13:45-15:15)  106        このページのtopへ
13:45 - 14:00 ACG37-11 東シベリア・レナ川の長期河川流量データから算出した永久凍土融解量の変化傾向 ブルッツァート ウィルフリード
檜山 哲哉
檜山 哲哉 日本語
English
14:00 - 14:15 ACG37-12 過去100年間の気候変動に対する東シベリアタイガ林の応答の変化 鄭 峻介
杉本 敦子
米延 仁志
ほか
鄭 峻介 日本語
English
14:15 - 14:30 ACG37-13 カナダ高緯度北極域の植物社会学的特性 小島 覚 小島 覚 日本語
English
14:30 - 14:45 ACG37-14 衛星リモートセンシングと地上観測の融合によるアラスカの亜寒帯林の研究 鈴木 力英
永井 信
小林 秀樹
ほか
鈴木 力英 日本語
English
14:45 - 15:00 ACG37-15 Ecosystem modeling of ice and ocean carbon production in the Arctic Meibing Jin Meibing Jin 日本語
English
15:00 - 15:15 ポスター講演3分口頭発表
講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ACG37-P11 モンゴル永久凍土域のカラマツ林における水文気象・生態・年輪年代の長期モニタリング 宮崎 真
石川 守
ビリグバータル ナンザンド
ほか
宮崎 真 日本語
English
ACG37-P12 東シベリアタイガ林の大気水蒸気同位体比の変動と水蒸気の起源と輸送過程 上田 哲大
杉本 敦子
上田 哲大 日本語
English
ACG37-P13 アラスカにおける最近の森林とツンドラの大火災 早坂 洋史 早坂 洋史 日本語
English
ACG37-P14 北極海上における生物起源揮発性有機化合物の分布 横内 陽子
猪上淳
横内 陽子 日本語
English
ACG37-P15 東シベリアタイガ‐ツンドラ境界域におけるメタンフラックスと安定同位体比 新宮原 諒
岩花 剛
鷹野 真也
ほか
新宮原 諒 日本語
English
口頭発表   5月22日  PM2(15:30-17:00)  106        このページのtopへ
15:30 - 15:45 ACG37-16 北極温暖化増幅と北極振動の関係について 田中 博
長門裕太
海野友美
田中 博 日本語
English
15:45 - 16:00 ACG37-17 Polar amplification: is signal from lower latitudes important? Vladimir Alexeev
Craig Jackson
Vladimir Alexeev 日本語
English
16:00 - 16:15 ACG37-18 Predictability of Arctic Temperatures from Observational Data and Model Simulations John Walsh John Walsh 日本語
English
16:15 - 16:30 ACG37-19 MIROC GCMにおける北極温暖化増幅プロセスの診断について 吉森 正和
阿部 彩子
吉森 正和 日本語
English
16:30 - 16:45 ACG37-20 北極域観測とモデリングによる大気上下結合過程の研究 三好 勉信
中村 卓司
藤原 均
ほか
三好 勉信 日本語
English
16:45 - 17:00 ポスター講演3分口頭発表
講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ACG37-P16 極域寒冷域の降雪の降水強度分布 平沢 尚彦
小西啓之
平沢 尚彦 日本語
English
ACG37-P17 20世紀後半におけるユーラシア大陸上の春季降水量変化に対する人間活動の影響 野沢 徹
川瀬宏明
野沢 徹 日本語
English


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月22日 コア(17:15-18:30)      このページのtopへ
ACG37-P01 MODISから推定された北西グリーンランドにおける積雪物理量経年変化の初期解析結果 朽木 勝幸
青木 輝夫
本吉 弘岐
ほか
朽木 勝幸 日本語
English
ACG37-P02 シベリアno.31氷河の質量収支に関するこれまでの情報と今後の観測予定 紺屋 恵子
門田勤
矢吹裕伯
ほか
紺屋 恵子 日本語
English
ACG37-P03 シベリア北極域DeLong諸島の氷河周辺環境 紺屋 恵子
門田勤
矢吹裕伯
ほか
紺屋 恵子 日本語
English
ACG37-P04 GRENE事業北極気候変動分野の季節積雪に関する研究 杉浦 幸之助
榎本 浩之
杉浦 幸之助 日本語
English
ACG37-P05 北極雪氷圏の融解シグナルの観測 アリマス ヌアスムグリ
榎本 浩之
高橋 修平
アリマス ヌアスムグリ 日本語
English
ACG37-P06 グリーンランド氷床再現実験における感度の不確定性 齋藤 冬樹
阿部 彩子
高橋邦生
齋藤 冬樹 日本語
English
ACG37-P07 西グリーンランドの氷河塞き止め湖で2010年に発生した排水イベント(ジョークルホープス): 加速的融解のさらなる証拠か 古屋 正人
リウ リン
カン アバス
ほか
古屋 正人 日本語
English
ACG37-P08 広帯域地震計広域観測によるグリーンランド氷河地震モニタリング 金尾 政紀
坪井 誠司
東野 陽子
ほか
金尾 政紀 日本語
English
ACG37-P09 北極海海氷の季節変化とその変動 舘山 一孝
柴田 啓貴
田中 康弘
ほか
舘山 一孝 日本語
English
ACG37-P10 海氷減少に伴う北極海大気−海洋相互作用の強化 吉澤 枝里
島田浩二
溝端浩平
吉澤 枝里 日本語
English
ACG37-P11 モンゴル永久凍土域のカラマツ林における水文気象・生態・年輪年代の長期モニタリング 宮崎 真
石川 守
ビリグバータル ナンザンド
ほか
宮崎 真 日本語
English
ACG37-P12 東シベリアタイガ林の大気水蒸気同位体比の変動と水蒸気の起源と輸送過程 上田 哲大
杉本 敦子
上田 哲大 日本語
English
ACG37-P13 アラスカにおける最近の森林とツンドラの大火災 早坂 洋史 早坂 洋史 日本語
English
ACG37-P14 北極海上における生物起源揮発性有機化合物の分布 横内 陽子
猪上淳
横内 陽子 日本語
English
ACG37-P15 東シベリアタイガ‐ツンドラ境界域におけるメタンフラックスと安定同位体比 新宮原 諒
岩花 剛
鷹野 真也
ほか
新宮原 諒 日本語
English
ACG37-P16 極域寒冷域の降雪の降水強度分布 平沢 尚彦
小西啓之
平沢 尚彦 日本語
English
ACG37-P17 20世紀後半におけるユーラシア大陸上の春季降水量変化に対する人間活動の影響 野沢 徹
川瀬宏明
野沢 徹 日本語
English